MPEG-LA、MPEG4ライセンス料最終条件を発表 [2002年12月2日号]

複数企業が保有するMPEGの特許を統括管理するライセンス管理会社のMPEG LA(米デンバー/ワシントン、 www. mpegla. com)は11月25日、MPEG4技術のライセンス料に関する正式な文書として、「Vixual Patent Portfolio License」を発表した。
内容は、今年7月に提案した条件とほぼ同じ内容。
 MPEG LAは今年1月にMPEG4技術のライセンス条件についての提案を発表。その後のプロバイダーなどとの話し合いを経て、今回の発表にたどり着いた。
 配信業者にライセンスを課すが、条件として、課金の対象を有料広告、ペイ・パー・ビュー、購読契約などによる商業的利益を得るウェブサイトに限り、加入登録者5万人未満のコンテンツ所有者は課金対象としないという下限枠を設けている。  また、年間ライセンス料の上限を100万ドルにしている点なども、大量の配信をする業者に配慮した点のようだ。ライセンス料は、登録者1人当たり25セント、または1時間当たり2セント。

(詳細は映像新聞12月2日号 13面)

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