[メディア産業新時代]広がる映像の威力 世界に通用するコンテンツを    [2005年1月3日]


 昨年12月1日、 TBSからCG技術・コンテンツ開発の新会社 「OXYBOT (オキシボット)」 が誕生した。 映画 『ピンポン』 の監督で知られる曽利文彦氏を中心とするTBS開発センターCG部のコアメンバーが運営するもので、 知名度の高い曽利氏を前面に打ち出し、 TBSからの番組用CG制作を請け負うだけでなく、 劇場用映画製作も手掛けていく計画だ。
 TBS開発部CG部長でOXYBOT社長の笠原義博氏は、 「韓国や中国の映画が世界で注目されている。 そうしたなかで、 日本はもとより、 ハリウッドでも通用する作品を送り出すことを目標にCG開発をしていく。 そのノウハウをTBSの番組にフィードバックするというスキームにしていきたい」 と話す。
 OXYBOTにとって目標になるのは、 高度なCG技術を背景に、 ハリウッドで大ヒット映画を何本も手掛けてきた米国のCGプロダクション、 ピクサー社だ。
 事業のポイントとなるのは、 受注だけのプロダクションになるのではなく、 ときには自らが出資者となり、 作品がヒットしたらそれに見合う報酬が得られるビジネスを志向している点にある。








(詳細は映像新聞1月3日号1面)



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