イベント

2022/12/52022年12月5日

● 関西写真記者協会賞 2部門で受賞/毎日放送

関西写真記者協会賞で毎日放送(MBS)の作品が「撮影部門」で金賞、「スポーツ部門」で銀賞を受賞した。撮影部門 金賞は『晩秋のダイヤモンドトレール~人と絶景に出会った縦走の旅~』。受賞者は和田浩(報道情報局映像取材部)、古東千由・南埜耕司(放送映画製作所)。スポーツ部門 銀賞は『愛する妻へ~75歳ビワイチへの挑戦~』。受賞者は福島隆弘(カメラマン)、樋江井亮(報道情報局映像取材部)。


● ケーブル技術ショー2023 展示会出展者の募集開始 メタバースイベントも実施

CATV技術協会、日本ケーブルテレビ連盟、衛星放送協会は、主催するケーブルコンベンション2023関連イベント「ケーブル技術ショー2023」の出展者を募集している。
「ケーブル技術ショー2023」は、技術展示会(リアル)とメタバースイベントのハイブリッド開催となる。開催コンセプトは『Let’s start with Cable DX !~ 地域共創・地域DX、持続可能な未来をつくるケーブル技術の実行力 ~」。CATVの技術ソリューションや最新機器の展示・発表・商談の場として実施する。
第一次申し込み締め切りは23年2月10日、第二次申し込み締め切りは同年3月24日となっている。
【技術展示会】23年7月20、21日/会場:東京国際フォーラム ホールE(東京都千代田区丸の内3-5-1)
【メタバースイベント】
23年6月28日-8月31日
【申し込み・詳細】www.catv-f.com
なお、出展者募集説明会を12月14日(11-12時)にオンラインで開く(Zoom使用)。
【説明会事前登録】us0 6web.zoom.us/webinar/register/WN_VxwI-xauQca3iO1gYdcUVQ


● 映像匠塾「メタバース編」 12月8日にオンラインで開く/イマジカデジタルスケープ

イマジカデジタルスケープは、12月8日に映像匠塾2022「メタバース編 ~進化~その先の未来へ」をオンライン(Zoom使用)で開く。
登壇者はW TOKYOの辻本優一氏、IMAGICA EEXの早川正祐氏、ビジュアル・グラフィックスの川船公雄氏。今年3月にTGCの公式メタバースとして公開された『バーチャルTGC』について、開発の裏話やメタバースの今後の展望などを話す。参加費無料(事前登録制)。
【日時】12月8日/17時-18時15分
【スケジュール】▽開会のあいさつ/メタバースとは▽バーチャルTGC開発の事例紹介▽メタバースの今後の展望
【申し込み】www.dsp.co.jp/tocreator/form/form_takumi202212_event
【申し込み締め切り】12月6日/17時


● 2022年度ケーブルマン 貢献者4氏を表彰/CRI

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、今年度の「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2022」を発表した。
「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」は、放送・通信業界の発展のために貢献した、業界関係者(個人・団体)を対象にした「表彰制度」で、1988年から開始し、今年で35年目を迎えた。この間に117の個人・団体(特別賞・特別功労賞含む)が選出されている。
今年度は、業界発展に多大なる貢献を果たした次の4氏が選ばれた。
【ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2022受賞者】
金澤茂明氏(CAC 代表取締役社長)▽津田悠子氏(チャンネル銀河 プロデューサー)
【特別賞】
内田茂之氏(関電工 スーパーアドバイザー、日本CATV技術協会 理事長)▽羽田啓吾氏(故人/NHKエンタープライズ 元『ケーブル新時代』編集委員)

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