2020年1月6日

テレビ 同時配信元年 新たな媒体価値示す
ワンストップサービスへの進化が鍵 電波+ネットで新時代切り開く

 東京五輪・パラリンピックが開催される2020年、テレビ放送は、本格的なインターネットとの融合時代を迎える。NHKの常時同時配信が年度内にも実施の見通しとなったからだ。同時配信の本格化で鍵を握る民放キー局も、この1月を中心に、視聴データの収集を含めた同時配信の技術実証に挑む。本運用に向けては課題が山積しているが、同時配信がテレビ放送にもたらすメリットは少なくない。「同時配信元年」となる20年は、テレビが新たな媒体価値を示す年になりそうだ。〈続きは本紙で〉

2020年1月6日号 主な記事

 ●2020年の業界展望
 ●新春記者座談会/地上波TV 回顧と展望
 ●メディア産業のデジタル化広告産業(1)
 ●Inter BEE 2019レポート(7)
 ●映像・情報通信関連の主要年間行事一覧

特集

● テレビ 同時配信元年 新たな媒体価値示す ワンストップサービスへの進化が鍵
● 展望2020
・次世代TVの基盤確立放送業界は勝負の年 著作権問題一層重要に
……同時配信 意義深い5局の実験 成果次第で本運用も
……各局の動画配信 SVODで5局出揃う テレ朝がKDDIと新会社
……4K・8K 五輪で普及加速 500万台うかがう展開 課題はビジネス面
……地上波TV高度化 東名阪・福岡に実験試験局 放送技術基準策定へデータ収集
・4K/8K制作体制が整備 表現力を生かした活用が進む コンテンツ市場に大きな変
・「電波による放送」 存在価値を知らしめよ
・期待高まる大型映像業界 東京五輪の開催で需要拡大
・ディスプレー業界の動向 「マイクロLED」に脚光 ポスト有機ELとして期待
● 新春記者座談会 地上波TV 回顧と展望 TV広告費に厳しい現実

デジタル映像

● 「DCEXPO」がInter BEE 2019と同時開催
 ・8K360度のVR映像配信 リアルタイムで付加情報/アルファコード
 ・3D裸眼ディスプレー 動画コンテンツを公開/文教大学情報学部

ディスプレー/大型映像

● 複合大型商業施設「川崎ルフロン」 ジーベックスが設計・施工
● 新国立競技場 大型LED2台設置 スタジアムでは国内最大級

映画/番組/CM

● 映画「コンプリシティ/優しい共犯」 そば屋で働く不法滞在の中国人青年

統計・調査

● 19年11月 4K対応テレビの出荷台数 前年同月比21.3%増 新4K8K対応が約9割占める/JEITA

総合

● クラウドベースの編集システム 20年度にサービスを開始/NiTRoとフォアキャスト社が共同開発
● 海外の8社と音楽販売で提携/クレオフーガ
● 開業61年の記念行事 当時皇太子は放送設備見学/東京タワー

連載

急速に進化するアドテク

定期購読についてはこちら毎月4回(月曜)発行

映像新聞を年間購読すると、デジタル版もご覧になれます。
デジタル版は最大5端末までのログインが可能です。

映像新聞は、放送やブロードバンド、デジタルコンテンツプロダクション、映像制作者など映像業界へ向け、ビジネスとテクノロジーの両視点で情報を発信しているビジネスを熱くする専門紙です。
さらに詳しい記事・画像は本紙でご覧いただけます

ご購読のお申込みはこちら

NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)新代表のカーティス・レジェット氏よりビデオメッセージ

お知らせ

映像新聞からのお知らせ

ご購読のお申込みはこちら[毎月4回(月曜)発行]