最新号2026年10月26日号
Inter BEE MoIP
番組担当者が制作実演
放送局仕様のIP設備で
東名阪結ぶIP網でリモート制作
AWS上でMXLマルチベンダー検証も
━ 今週号(10月26日号)の注目記事はコチラ ━━━━━━━━━━━━━━
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C2PAがつくる放送・配信の未来③ 日本はどう動くべきか エコシステム参入が最大の事業機会 配信PF側はデータ保持する仕組みを
C2PA(デジタルコンテンツに来歴情報を暗号署名付きで埋め込み出所証明を可能にする国際標準規格)には、「保存性(Preservation)」と、取材先やジャーナリストの匿名性・安全確保という課題がある。今回はその対応と、コンテンツ真正性をめぐる世界の動き、日本の映像流通が担うべき役割について考察する。(続きは本紙でレポート)
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日本のコンテンツを世界へ 政府が目指す海外売上20兆円 IPを多方面展開し収益拡大
日本のコンテンツ産業を「世界で稼ぐ産業」へ転換するため、政府主導による海外展開支援が本格化している。現在約6.1兆円とされるコンテンツの海外売上高を「成長戦略」の重要課題と位置付け、2030年までに20兆円規模へ引き上げる目標を掲げる。国内で制作したIP(知的財産)を、「IP360」の枠組みを通じて海外市場に展開し、収益を拡大することで産業全体の成長を促す。(続きは本紙でレポート)
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アウトオブホーム ディスプレーの可能性(41) ジェームズ・タレルの光から考える 「逆L字LEDサイネージ」 設置の発想を転換
香川県・直島の地中美術館で、ジェームズ・タレルの『アフラム、ペール・ブルー』(Afrum, Pale Blue)を体感した。1968年制作のこの作品では、暗い部屋の角に青白い立方体が浮かんでいるように見える。しかし、立方体そのものは存在しない。見る位置を変えると、壁面上の光であることに気づく。それでも正面に戻れば、再びそこに物体があるように感じられる。タレルは光と人間の知覚の関係を問い、複雑な映像なしで存在しないものを見せる。その体験が、今日の裸眼3Dサイネージを考えるきっかけになった。(続きは本紙でレポート)
※本紙とデジタル版は同一内容です。
2026年10月26日号 主な記事
[放送]
総務省 BS・CS共同衛星 衛星基幹放送局 B-SATに予備免許交付…p.3
C2PAがつくる放送・配信の未来(3)日本はどう動く…p.4
[コンテンツビジネス]
日本のコンテンツを世界へ IP多方面展開力で収益化…p.6
[イベント・レポート]
IBC2026レポート(6)…p.9
・キヤノンの新たな挑戦…p.10
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コンテンツビジネス
● 運営幹部に聞く「TIFFCOM2026」 日本IPの海外展開を支援
● 日本のコンテンツを世界へ 政府が目指す海外売上20兆円
IPを多方面展開し収益拡大 -
放送
● Inter BEE MoIP 番組担当者が制作実演 放送局仕様のIP設備で
機器接続検証に35社 新規参入し易い企画に
● BS・CS共同衛星 衛星基幹放送局 B-SATに予備免許交付/総務省
● BS4K配信サービス BS民放5社 各10本の4K番組/A-PAB -
CATV
● クラウド型電話サービス開始 法人の通信事業環境DXを支援/JCOM
● C2PAがつくる放送・配信の未来③ 日本はどう動くべきか
エコシステム参入が最大の事業機会 配信PF側はデータ保持する仕組みを
● コネクテッドTV向けに地域限定配信を開始/鹿沼ケーブルテレビ
● 26年度CATV技術者資格試験 総合監理および第1級 技術協会が申込受付 -
プロダクション
● TIFFCOMに会場協力 P.I.C.S.など独自企画で参加/IMAGICA GROUP
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インターネット/通信
● C2PAがつくる放送・配信の未来③ 日本はどう動くべきか
エコシステム参入が最大の事業機会 配信PF側はデータ保持する仕組みを
● コネクテッドTV向けに地域限定配信を開始/鹿沼ケーブルテレビ -
プロ用機器・サービス
● IBCレポート(6)
・システムのIP化を支援 信号変換や遠隔操作を実演/Matrox
・ST2110・IPMX 対応を推進/マクニカ
・制作のソフトウエア化と映像の信頼性を支援/EBU
・DVB‐Iは実用段階へ 放送・配信の入り口を共通化/DVB
● IBC2026 キヤノンの新たな挑戦 欧州 動画付きポッドキャストに狙い
● 全国300館超がDCP配信に対応/シネマコネクト
● 8Kカメラ搭載火星衛星探査機 打ち上げ成功
● CGシリーズ初31.5型のOLEDモニター1独自技術でHDRを安定表示/EIZOが発表
● AIの活用で提携拡大 RTX SPARKに対応/アドビ、NVIDIA
● 施設向けSDプレイヤー 音声運用を自動化/TASCAM
● 27年1月から製品販売 レスパスビジョンから事業承継/RapidCopy研究所
● レッド「KOMODO-X」のサードパーティーに認定/NIPROS「Vega-R」 -
ディスプレー/大型映像
● アウトオブホーム ディスプレーの可能性(41)
ジェームズ・タレルの光から考える 「逆L字LEDサイネージ」 -
映画/番組/CM
● 映画『すべて真夜中の恋人たち』 川上未映子の長編を初映像化
主人公2人の感情を活写 孤独な女性が恋愛の先に得た境地 -
イベント一覧▷
● SSFF&ASIA 秋の国際短編映画祭 11月5日から開催
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)は、11月5日から秋の国際短編映画祭を東京都美術館などで開催する。
三宅隆太監督(『クロユリ団地』脚本)の新作『PSY DIVER -Episode1-』および、「シンガポールから『センターに立つ日』、中国から『土に還りたい』のワールドプレミアをはじめ、CapCutが世界公募し、選出したAI制作のショートフィルム9作品の上映、きゃりーぱみゅぱみゅなどのミュージックビデオを手掛けるトップディレクター・田向潤氏らによる「TOKYO STORIES_season2」など、ジャンルや手法を横断した特別プログラムが上映される。
国際映画祭への参加を次のキャリアにつなげるためのセミナー連動上映も実施。オンライン会場では、映画祭のSNSアンバサダーが選んだ作品を限定公開する。
【日程・会場】
11月5日=東京都写真美術館ホール▽6-8日=kino cinma新宿▽サテライト会場=東京ミッドタウン日比谷(日比谷シネマフェスティバル)
◆オンライン
11月9-22日=オンライン・グランドシアター▽サテライト会場=ブリリア ショートショートシアター オンライン
【料金】kino cinma新宿とオンライン・グランドシアターは有料、他は無料
【詳細】https://www.shortshorts.org/2026autumn/
● 「国際脚本メンターシップ」 第2期の参加企画を募集/VIPO
映像産業振興機構(VIPO)は、グローバルに活躍できる映画分野の人材を育成する「Film Nexus-PRO」のプログラムとして、「国際脚本メンターシップ」2期(2026年12月-27年4月)を実施する。
国際脚本メンターシップは、日本国内で映画の企画開発をするプロデューサー、監督および脚本家を対象に、国際的な脚本コンサルタントによる指導(フィードバック)を提供するもの。選抜されたチームおよび企画に対し、国際的な脚本ラボやワークショップで指導経験のある脚本コンサルタントを紹介し、最適なマッチングをする。
マッチング成立後、初期段階のフィードバック費用を「Film Nexus-PRO」が支援することで、脚本を強化し、国内外での競争力を持つ作品の制作を後押しする。
【募集企画数】2-3企画程度
【応募資格】プロデューサーと脚本家、または脚本を執筆する監督で構成されるチームであることなど、所定の4項目すべてを満たすこと
【応募期限】11月6日正午
【詳細】https://www.vipo.or.jp/news/68311/
● アトラクション「ゾンビストーム」 没入型シューティングを提供/日本XRセンターと関西テレビ放送
日本XRセンターは、関西テレビ放送「カンテレXR」事業とともに、SBIホールディングス主催のナイトカルチャー実証事業「EXPO NIGHT PARK 2026」の一環として、没入型VRアトラクション「ゾンビストーム」をコンテンツ提供する。
VRヘッドセットを装着し、最大6人で協力しながら、次々と襲いかかるゾンビを撃退する没入型VRシューティングアトラクション。迫りくるゾンビに立ち向かう、臨場感あふれるVR体験が楽しめる。
【日時】10月16-31日18ー20時
【会場】りんくうパピリオeスタジアム泉佐野(大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地2階)
【料金】OSAKA NIGHT GATEWAY=通常日3000円/重点日4000円
● タレンツ・トーキョー修了生作品特別上映会
◇タレンツ・トーキョー修了生作品特別上映会
東京都および東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、タレンツ・トーキョー実行委員会は、映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー」修了生の作品を、東京都写真美術館(東京都目黒区)で上映する。
ジャヌス・ヴィクトリア監督『ひとりで死ぬのはイヤだから』のほか、ワン・ピンウェン監督『春行』、マクバル・ムバラク監督『沈黙の自叙伝』の3作品。いずれも、著名な国際映画祭での受賞作品。
【日時】11月6-8日
【会場】東京都写真美術館ホール
【料金】無料(事前申込制)
【詳細・申込】https://talents-tokyo.jp/
● セミナー ダビンチリゾルブを用いたVRコンテンツ制作
◇ダビンチリゾルブを用いたVRコンテンツ制作
ITGマーケティングは、VRコンテンツ制作をテーマとするセミナーを11月5日に開く。
ダビンチリゾルブを使ったVRコンテンツ制作のワークフローを紹介するほか、大容量の映像データを扱う制作環境向けのストレージとして、OWCのエンクロージャ「1M2」とサムスンのSSD「9100 PRO」の特徴を説明する。
映像・放送業界に特化したITG Proの新サービス案内や、映像制作に関わる機材やシステムの研究開発拠点であるITG Pro Labの見学会も予定している。
【日時】11月5日15-17時
【会場】ITGマーケティング(東京都港区東新橋2-4-1サンマリーノ汐留9階)
【定員】16名
【詳細・申込】https://itgm.pro/
お知らせ
映像新聞からのお知らせ
- 2026年10月27日 【お知らせ】メールマガジン「Vizcom」配信一時停止に関するお詫び
- 2026年9月24日 ● 訂正 2736号15面「AIMovieStudio AI短編映像の制作イベント 27日に川崎で開催」において、見出しと異なる記事を掲載しておりました。ご関係者にお詫び申し上げます。なお、訂正した記事を弊紙デジタル版に再掲載しています。また、正しいイベント情報を映像新聞サイトのイベントページ(https://www.eizoshimbun.com/event?news_date=2026/09/21)に掲載いたしました
- 2026年9月16日 ● 訂正 2734号9面掲載の記事の見出し「IRISがISEV2026で実演」は、正しくは「IRISがISVE2026で実演」でした。訂正しお詫びいたします。なおデジタル版は修正し再掲載いたしました
- 2026年9月7日 ● 訂正 2733号6面掲載の記事「日本ケーブルテレビ連盟地方創生映画を全国一斉放送」において映画『わたしのまち、応答セヨ』とありますが、『わたのまち、応答セヨ』の誤りでした。訂正しお詫びいたします。なおデジタル版は修正し再掲載いたしました。
- 2026年8月17日 ●お知らせ 映像新聞は月4回発行のため、8月は3日、10日、24日、31日を発行日とし、17日の発行はありません。次号は8月24日号になります。
- 2026年6月15日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、6月29日の発行はありません。6月22日号の次は7月6日号になります。
- 2026年4月27日 ●お詫びと訂正 2716号8面「池上通信機 山形テレビ中継車を改修」の記事中、「山形放送」とあるのは「山形テレビ」の誤りです。お詫びして訂正いたします。
- 2026年3月23日 ●発行日のお知らせ 映像新聞は月4回発行のため、3月30日の発行はありません。次号は4月6日号になります。
- 2025年12月8日 ● 【訂正】本紙11月24日号1面の記事中において「報道サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」とありますが「制作サブは同年10月のカットオーバーが予定されている。」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。なお、デジタル版は修正して掲載いたしました。
- 2025年12月4日 【復旧のお知らせ】 先にお知らせいたしました通信障害は復旧いたしました。 12月2日(火)夕刻から12月4日(木)11:50の間にFAXを送信された方は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
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