menu

4K8K映像技術展

2020年7月13日

毎月4回(月曜)発行

日本テレビ
AI顔・画像認識システム 映像情報メディア学会技術振興賞を受賞
選挙特番やスポーツ中継などで実績
迅速な報道・作業省力化に貢献 通常運用への落とし込みへ準備

 日本テレビ放送網(東京都港区)が、これまで各種番組で実験的に運用し、開発を進めてきた「テレビ番組制作支援用AI顔認識システム」と「画像認識AIによるフィールド競技のコンテンツ解析と制作」が、映像情報メデア学会 2019年度(第47回)技術振興賞の進歩開発賞(現場運用部門)とコンテンツ技術賞を受賞した。日本テレビはこれまで、東芝、東芝デジタルソリューションズと連携する形で、選挙特番やスポーツ中継を中心に、さまざまな番組で両システムを実験的に運用してきた。それぞれの現場で着実に成果を収め、現在、通常運用に落とし込むための準備を進めている。両システムの推進メンバーに聞いた。〈続きは本紙で〉

2020年7月13日号 主な記事

 ●Cloud Streamが映像業界向け「ライブプレビューサービス」
 ●バスキュールとスカパーJSAT KIBO宇宙放送局の開局特番
 ●キヤノンが8K30p対応「EOS R5」を発売
 ●移動通信の規格化プロジェクト5G関連技術の方向を定める

放送

● 番組連動型SDGs 英語学習サイト/フジテレビ
● KIBO宇宙放送局開局特番 宇宙メディア事業を実証/バスキュール、スカパーJSAT

CATV/CS

● コミネット次世代機発売へ 表現力と情報収集力を強化/SCN
● 高速ネット接続 10G、5G追加/大分ケーブルテレコム
● ケーブルラボが定時総会 進む無線技術の高度化 田崎理事長 「一層の業界貢献へ」

プロダクション

● 映像業界向け 「ライブプレビューサービス」開始/Cloud Streamが始動
● 大阪にゲーム用CG制作 人材の育成拠点を開設/イマジカデジタルスケープ
● 海外映像作品の撮影 ロケ地の誘致を支援/VIPOが業務受託

デジタル映像

● ゲーミングPC事業拡大 新製品発表 新企画も始動/サードウェーブ
● 「VR野球」体験提供 千葉ロッテが協力/NTTドコモ

プロ機器

● 中国放送から4K中継車 沖縄テレビからは制作サブシステム/池上通信機
● 8K30p対応「EOS R5」を発表 フルサイズのミラーレスカメラ/キヤノン
● 3万7000 8Kプロジェクター 8Kビューイングの機材支援も/アストロデザイン
● アパンタック製品を取り扱い HDMI分配器を発売/ジャパンマテリアル
● 小型IP映像配信装置 4K対応で低遅延/PALTEKが販売

ディスプレー/大型映像

● 23年稼働した街頭ビジョン 今秋撤去が決定/グラーンライザ北九州
● 高精細化が進む駅サイネージ 小倉駅新幹線の改札口前で稼働

映画/番組/CM

● 奄美大島の自然を描いたUHD BDを制作・発売/ビコム
● 映画「ぶあいそうな手紙」 ブラジル発のヒューマンドラマ

総合

● AI顔・画像認識システム 映像情報メディア学会技術振興賞を受賞/日本テレビ
● システム&アプリ開発のテニックを完全子会社化/NTTぷらら
● 3GPP 最新の規格化作業が終了 5Gに関する技術の方向を定める
● 米国で会社更生手続き申請 コロナ禍による減収が影響/テク二カラー
● 「スマートバス停」実証実験 物販や情報発信の機能搭載/シャープマーケティングジャパン
● 前澤哲爾氏を偲ぶ ハイビジョンを推進
● 遠隔ロボット映像伝送 50ミリ秒の低遅延を実現/KDDI総合研究所、TX

イベント一覧

● ACCアワード2020 エントリー受付開始 8月14日まで募集

ACCは、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」を開催、エントリーを7月13日から開始する。
応募部門は、フィルム、ラジオ&オーディオ広告、マーケティング・エフェクティブネス、ブランデッド・コミュニケーション、デザイン(新設)、メディアクリエイティブ、クリエイティブイノベーションの全7部門。作品のエントリーは8月14日18時まで受け付ける。
今回から賞の発表を、全7部門において2段階に分ける。まず10月上旬にファイナリスト以上に確定した作品を発表。その後、最終審査を経てACCグランプリ、ゴールドをはじめとする全入賞作品を決定、発表する(日程は後日発表)。
応募作品は、2019年7月1日-20年7月31日の間に初放送・公開したものが対象になる。 【詳細】アワード特設サイト=www.acc-awards.com


● デジタルコンテンツEXPO オンラインで開催へ

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、11月18-20日に開催予定の「デジタルコンテンツEXPO(DCEXPO)2020」について、「Inter BEE 2020」による幕張メッセ(千葉市美浜区)での通常開催見送りの決定に伴い、オンラインを中心とした開催とすることを決定した。詳細は7月中旬以降に発表する予定。
DCEXPOは、先端技術やコンテンツを体験する多様な展示を中心に、ビジネスの可能性を見出す場になっている。


● 第57回 ギャラクシー賞 テレビ信州がTV部門大賞 「野辺山観測所」の特番で

放送批評懇談会は2日、「第57回 ギャラクシー賞」4部門(テレビ、ラジオ、CM、報道活動)の大賞、優秀賞、選奨などの各賞を発表した。ギャラクシー賞は、テレビ、ラジオ、CMの作品、制作者、関係者に贈る賞として57年の歴史を誇るが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今回はオンラインで最終結果を報告した。贈賞式は、8月3日に入賞作品の受賞者(代表者)のみ出席で開催する予定。
各賞は次のとおり(選奨は除く)
【テレビ部門】
★大賞▽チャンネル4「カネのない宇宙人 閉鎖危機に揺れる野辺山観測所」(テレビ信州)
★優秀賞▽NHKスペシャル「日本人と天皇」(NHK)▽「ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート」(テレビ東京)▽「俺の話は長い」(日本テレビ放送網/オフィスクレッシェンド)
★特別賞▽「ゲゲゲの鬼太郎」テレビアニメ化50周年記念・第6期(フジテレビジョン/読売広告社/東映アニメーション)
★新人賞▽伊藤沙莉(女優)
★フロンティア賞▽神田伯山ティービィー(冬夏)
【ラジオ部門】
★大賞▽J-WAVE SELECTION GENERATION TO GENERATION~STORIES OF OKINAWA~(J-WAVE)
★優秀賞▽佐藤旬子と板東道生のとなりのラジオ(四国放送)▽あなたと見た風景~目の見えない初江さんの春夏秋冬~(青森放送)▽加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた 超拡大!放送尺22倍SP(RKB毎日放送)
★DJパーソナリティ賞▽爆笑問題(「JUNK爆笑問題カーボーイ」「爆笑問題の日曜サンデー」〈TBSラジオ〉パーソナリティ)
【CM部門】
★大賞▽カネボウ/KANEBO シリーズ「I HOPE」(カネボウ化粧品/電通/ティー・ワイ・オー MONSTER)
★優秀賞▽東海テレビ放送 公共キャンペーン・スポット「見えない障害と生きる。」(東海テレビ放送/電通/東北新社)▽日本コカ・コーラ/コカ・コーラ 自動販売機シリーズ「笑顔を、ここから。」(日本コカ・コーラ/電通/ティー・ワイ・オー MONSTER)
▽三井住友カード 企業シリーズ「Thinking Man編」2話.3話(三井住友カード/電通/TUGBOAT/東北新社)
【報道活動部門】
★大賞▽中海再生への歩み~市民と地域メディアはどうかかわったのか~(中海テレビ放送)
★優秀賞▽キャンペーン報道『用水路事故をなくす』(NHK)▽ヤジと民主主義~警察が排除するもの~(北海道放送)
[志賀信夫賞]▽樋泉実(北海道テレビ放送 相談役)
[マイベストTV賞 第14回グランプリ]▽ドラマ24「きのう何食べた?」(テレビ東京/松竹/「きのう何食べた?」製作委員会)
【詳細】houkon.jp/galaxy-award

ご購読のお申込みはこちら

毎月4回(月曜)発行

映像新聞

映像新聞は、放送やブロードバンド、デジタルコンテンツプロダクション、映像制作者など映像業界へ向け、ビジネスとテクノロジーの両視点で情報を発信しているビジネスを熱くする専門紙です。

さらに詳しい記事・画像は本紙でご覧いただけます

定期購読する