menu

BC_items_2020_trend

2021年2月1日

毎月4回(月曜)発行

〈TBSホールディングス〉
技術系12社再編した「TBSアクト」
プロダクション、デザインなど5つの本部
各社の機能ベースに34部署 多重構造解消 経営効率を改善

 TBSホールディングス(東京都港区)は、技術関連および美術・CG関連業務を担うグループ会社の再編を目指して設立したTBSアート&テクノロジー(東京都港区)について、商号を「TBSアクト」に変更すると発表した。略称はTACT(タクト)。同社は、東通、TBSテックス、タムコなど、TBSグループ12社が4月1日に合併して本格稼働する。TBSホールディングスの基幹連結企業は、TBSテレビ、TBSラジオ、BS-TBS、TBSスパークル、TBSグロウディア、TBSアクトの6社となる。〈続きは本紙で〉

2021年2月1日号 主な記事

 ●ギークピクチュアズがアニメ自動着色AIを開発
 ●日本アカデミー賞の優秀賞が決定
 ●J:COMがモバイル料金を大幅に値下げ
 ●「世界の衛星通信業界の現状と展望(上)」コロナ禍の影響で波乱万丈だった2020年
 ●マネッジ・オンラインがポスター型LEDの新シリーズ

放送

● 技術系12社再編した「TBSアクト」/TBSホールディングス
● BS帯域再編 移行作業は2-6月/衛星放送協会
● SDGs関連番組 3 波連合で展開 /フジ、BSフジ、ニッポン放送

CATV/CS

● モバイル料金大幅に値下げ 通信・端末を完全分離/J:COM

プロダクション

● アニメ自動着色AIを開発 シナモンAIと共同で推進/ギークピクチュアズ

デジタル映像

● 各社からVRやAI活用した新技術/第13回 オートモーティブ ワールド開催

インターネット/通信

● NTTぷららがオリジナルドラマ 乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のメンバーが出演
● 世界の衛星通信業界の現状と展望 (上) 破産申請したOneWeb社

プロ機器

● 高出力設計による放送用 光加入者端末装置を発売/DXアンテナ
● IPパケット監視装置を発売 ST 2022-6と2110に対応/リーダー電子
● Xperia PRO 制作用外部モニターとして展開 5Gミリ波により通信性能向上/ソニー
● インシンク社製品 4Kフレームレート変換器を刷新 動き補正機能を強化/朋栄
● 低遅延の4K配信システム 遅延は200ミリ秒台/レクセル日本が販売

ディスプレー/大型映像

● 大型LEDビジョン新製品 「クリスタルLED」4機種を市場投入/ソニー
● ポスター型LED表示装置 新シリーズの販売開始/マネッジ・オンライン
● サイネージプレーヤー「BrightSign」 パナソニックの新製品に採用/ジャパンマテリアル

映画/番組/CM

● 映画「春江水暖(しゅんこうすいだん)」 4人兄弟と老母を中心に物語が進行

家電/民生機器

● 新たな展示分野は半導体 MR空間で「屋外eスポーツ」も/CES2021 オールデジタル

総合

● 視聴データを活用して番組リコメンド実証実験/フジテレビ
● グラーンライザ北九州の社長 90歳で逝去 長恵子氏を偲ぶ
● 新刊「映像編集の技法 傑作を生み出す編集技師たちの仕事術」(フィルムアート社刊)

イベント一覧

● 日本アカデミー賞 優秀賞が決定 Fukushima 50が最多12部門 3月19日に最優秀賞を発表

日本アカデミー賞協会は1月27日、「第44回日本アカデミー賞」の正賞15部門の優秀賞を発表した。今回はコロナ禍による映画館休業などを考慮し、2019年12月16日から20年12月31日までに公開された作品から選考した。
3月19日には、グランドプリンスホテル新高輪で授賞式を開催し、優秀賞の中から最優秀賞を発表する。司会は羽鳥慎一と、外国人俳優で初めて最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンが務める。
主な受賞は以下のとおり(各項50音順アルファベット順。カッコ内は対象作品)。
◆優秀作品賞=浅田家!▽男はつらいよ お帰り 寅さん▽罪の声▽ミッドナイトスワン▽Fukushima 50
◆優秀アニメーション作品賞=劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン▽映画 えんとつ町のプペル▽劇場版「鬼滅の刃」無限列車編▽ジョゼと虎と魚たち▽STAND BY ME ドラえもん 2
◆優秀監督賞=内田英治(ミッドナイトスワン)▽河瀨直美(朝が来る)▽土井裕泰(罪の声)▽中野量太(浅田家!)▽若松節朗(Fukushima 50)
◆優秀脚本賞=内田英治(ミッドナイトスワン)▽中野量太、菅野友恵(浅田家!)▽野木亜紀子(罪の声)▽前川洋一(Fukushima 50)▽山田洋次、朝原雄三(男はつらいよ お帰り 寅さん)
◆優秀主演男優賞=小栗旬(罪の声)▽草なぎ(弓へんに剪)剛(ミッドナイトスワン)▽佐藤浩市(Fukushima 50)▽菅田将暉(糸)▽二宮和也(浅田家!)
◆優秀主演女優賞=小松菜奈(糸)▽永作博美(朝が来る)▽長澤まさみ(コンフィデンスマンJP プリンセス編)(MOTHER マザー)▽倍賞千恵子(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽広瀬すず(一度死んでみた)
◆優秀助演男優賞=宇野祥平(罪の声)▽妻夫木聡(浅田家!)▽成田凌(窮鼠はチーズの夢を見る)▽星野源(罪の声)▽渡辺謙(Fukushima 50)
◆優秀助演女優賞=江口のりこ(事故物件 恐い間取り)▽黒木華(浅田家!)▽後藤久美子(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽桃井かおり(一度も撃ってません)▽安田成美(Fukushima 50)
◆優秀撮影賞=伊藤麻樹(ミッドナイトスワン)▽江原祥二(Fukushima 50)▽河瀨直美、月永雄太、榊原直記(朝が来る)▽近森眞史(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽山本英夫(罪の声)
◆優秀照明賞※撮影賞に準ずる=井上真吾▽杉本崇▽太田康裕▽土山正人▽小野晃
◆優秀音楽賞=岩代太郎(Fukushima 50)▽梶浦由記、椎名豪(劇場版「鬼滅の刃」無限列車編)▽亀田誠治(糸)▽佐藤直紀(罪の声)▽山本純ノ介(男はつらいよ お帰り 寅さん)
◆優秀美術賞=磯見俊裕、露木恵美子(罪の声)▽倉田智子、吉澤祥子(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽黒川通利(浅田家!)▽瀬下幸治(Fukushima 50)▽我妻弘之(ミッドナイトスワン)
◆優秀録音賞=伊藤裕規(ミッドナイトスワン)▽加藤大和(罪の声)▽岸田和美(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽柴崎憲治、鶴巻仁(Fukushima 50)▽ロマン・ディムニー、森英司(朝が来る)
◆優秀編集賞=石井巌、石島一秀(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽上野聡一(浅田家!)▽志良(Fukushima 50)▽ティナ・バズ、渋谷陽一(朝が来る)▽穗垣順之助(罪の声)
◆優秀外国作品賞=スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け▽パラサイト 半地下の家族▽フォードvs フェラーリ▽1917 命をかけた伝令▽TENET テネット
◆新人俳優賞=服部樹咲▽蒔田彩珠▽森七菜▽岡田健史▽奥平大兼▽永瀬廉


● 5日から「第13回恵比寿映像祭」開催 映像とアートの国際イベント 東京都写真美術館などで実施

「第13回恵比寿映像祭」(主催=東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京ほか)が、2月5-21日(月曜休館)に開催される。今回の総合テーマは「映像の気持ち」。見る人の気持ちを動かす映像の力に着目し、「動画」であるということにスポットを当て、その豊かさを提示しながら、映像とともに生きる現在を見つめなおす機会をつくるという。
恵比寿映像祭は、2009年の第1回以来、年に一度、東京・恵比寿の地で実施。展示、上映、パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的かつ、領域横断的に実施する映像とアートの国際フェスティバルで、東京都写真美術館の全フロア、恵比寿ガーデンプレイスおよび地域に広がる文化施設とともに開催。映画、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、現代美術ほか、多様なジャンルの映像芸術表現が一堂にそろう。
映像分野における創造活動の活性化と、映像表現やメディアの発展をいかに育み、継承していくかという課題について広く共有する場になることを目的とする。主催者は「今回も、これまでに培った地域とのつながりや国際的なネットワークを支えに、さらなる充実と発展を図る」としている。
なお、東京都写真美術館展示室への入場に関しては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために事前予約制を導入する。
また「ラウンジトーク」「シンポジウム」「YEBIZO MEETSトーク」などをオンラインで実施する。
【主な上映プログラム】▽カワイオカムラ特集-最新作《ムード・ホール》と短編集2004-2019▽湯浅政明《マインド・ゲーム》(35ミリフィルム上映)▽ヴィンセント・ボーイ・カース《ドラマ・ガール》-現実とフィクションの間▽揺動PROJECTS: Retouch Me Not〈日本現代作家特集〉▽オスカー・フィッシンガー、初期モーショングラフィクスとヴィジュアル・ミュージック▽新千歳空港国際アニメーション映画祭短編特集▽感情ゆさぶられる(E-MOTIONAL)アニメーション-Digi Con6 ASIA▽モノグラフ2020-アジア・エッセイ映画特集
【会期】2月5-21日(休館日の8日、15日を除く)/10-20時(最終日は18時まで)
【会場】東京都写真美術館/日仏会館/地域連携各所ほか
【料金】入場無料/定員制のプログラムは有料
【詳細】https://www.yebizo.com


● CRIオンラインセミナー 秋田ケーブルのDX戦略 地域の課題解決対策など聞く

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第9回「CRIオンラインセミナー」を2月15日にZoomで開く。
今回は「秋田ケーブルテレビのDX戦略を聞く-幼稚園の開設、高齢者支援、複合ビル買収…と、新たな『地域貢献策』で収益基盤の強化を実践」と題し、秋田ケーブルテレビ社長の末廣健二氏を講師に迎え、ローカル5Gの活用で「地域の課題」解決と「地方創生」に取り組む秋田ケーブルテレビのDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を聞く。
また、「地域課題解決」の取り組みとしてスターとしている「ALL-A(高齢者の社会参加の継続・生涯活躍の機会を創出など、高齢者支援活動)の取り組みなども含め、
「地域の課題解決にローカル5Gをどう活用するかの秋田モデル」について解説する。
【日時】2月15日/13時30分-15時
【参加費】CRI会員3000円、CRI非会員6000円
【申し込み】https://www.cri-info.jp/conference.html


● Premiere Proの活用術 18日に「映像匠塾」開く/イマジカデジタルスケープ

イマジカデジタルスケープは、映像制作に関する技術講習・セミナー「映像匠塾」の2021年第1弾として、『AI時代のPremiere Pro活用術~最新&時短Tips!』をテーマにZoomウェビナー(無料)で2月18日に開く。
YouTubeなど映像コンテンツは近年身近なものになり、企業のプロモーションにも欠かせないコンテンツになっている。それら映像編集に対応した「Premiere Pro」の最新情報をアドビの吉崎誠多氏が提供、意外と知られていない効率裏テクニックをエース(ACE)の市井義彦氏が解説。ビジュアル・グラフィックスの川船公雄氏を『ご意見番』として交え、トークセッション形式で進行する。
【日時】2月18日/16時-17時30分(延長あり)
【セミナー内容】▽トークテーマ1「動画制作ニーズの高まりとAdobe Creative Cloud」▽トークテーマ2「これを知るだけで効率アップ!Premiere Proの時短術」▽質疑応答▽イマジカデジタルスケープについての説明
【申し込み締め切り】2月17日/15時
【申し込み・詳細】https://www.dsp.co.jp/tocreator/movie/event-movie/takumi2021_event

ご購読のお申込みはこちら

毎月4回(月曜)発行

映像新聞

映像新聞は、放送やブロードバンド、デジタルコンテンツプロダクション、映像制作者など映像業界へ向け、ビジネスとテクノロジーの両視点で情報を発信しているビジネスを熱くする専門紙です。

さらに詳しい記事・画像は本紙でご覧いただけます

定期購読する