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2021年12月13日

毎月4回(月曜)発行

在京民放キー局
リアルタイム配信 全局スタートは3月に
TVerアプリのリリース延期で セールス活動も再調整

在京民放キー局のインターネット同時配信は、日本テレビ放送網を除く4局のスタート時期が予定より遅れ、2022年3月になる見通しとなった。民放キー局の同時配信は、日本テレビが10月2日から開始。次いでテレビ東京が今月6日からの開始を予定していた。これは同時配信プラットフォームとなるTVerが1日に予定していたアプリのリリースが延期になったためで、2022年1月10日から開始を予定していた他の3局のスケジュールもずれ込むことになった。なお在京キー局の同時配信は、サービス名称を「リアルタイム配信」とすることを決めている。〈続きは本紙で〉

2021年12月13日号 主な記事

 ●nter BEEレポート(4)
 ●Inter BEE 2021で「インカメラVFX」をテーマに基調講演
 ●総務省の放送制度の在り方検討会ミニサテのBB代替など民放・NHKが協力表明
 ●レイヤードジャパン/独自開発のマイクロLEDで販売強化

放送

● リアルタイム配信 全局スタートは3月に/在京民放キー局
● 地上放送インフラに関する調査研究 三菱総研が受託 NECが実験
● ミニサテのBB代替など 民放・NHKが協力表明/総務省 放送制度の在り方に関する検討会

CATV/CS

● 海外IXとダイレクト接続 通信のトラヒック増大に対応/多摩ケーブルネットワーク
● 災害時の地域支援で横浜市瀬谷区と協定/かながわセントラル
● 我孫子市・商工会と情報発信の連携協力/JCOM東関東

プロダクション

● 日本アムウェイの配信映像 ARを使った演出を実施/シンユニティグループ

デジタル映像

● 日本アムウェイの配信映像 ARを使った演出を実施/シンユニティグループ

インターネット/通信

● 5GアプリでAR体験 山手線各駅周辺エリアで/KDDIがアーチストとコラボ
● 「GGGG光」サービス提供 eスポーツに適した通信環境/NTTぷららが新オプション
● 世界の衛星通信業界の現状と展望(下) 注目の量子暗号通信と光通信

プロ機器

● 3Dコラボ基盤の普及を加速 CG、ゲーム開発で利用可能/NVIDIA
● 4Kリモートカメラ 屋外向けの制作に対応 多様な通信連携を実現/キヤノン
● 業務用18型4Kディスプレー 黒表現と広視野角性能を強化/キヤノン
● SSLがミキシングコンソール新製品 BiG SiXを22年1月に発売
● 映像制作の技術交流展 バーチャルスタジオ実演 AOTOが大型LEDを提供
● Inter BEE 2021 レポート
・バーチャルプロダクション支援 システム構築などをサービス提供/VGIが開始
・伝送ソリューションを拡充 リモート制作を強力に支援/ジャパンマテリアル
・小型ルーティングスイッチャー/コスミックエンジニアリングが実演
・自社開発の番組制作技術を実演 照明・電飾とCGが連動/TBSグループ
・ファシリス製の高性能共有ストレージ/伊藤忠ケーブルシステム
・Vbusモジュールシステムを展示 4K制作設備の拡大に対応/ビデオトロン
・ビデオウォールなど出展 マルチビューをデモ/イメージニクス
・ディスプレー用マウント リモートワークなどにも対応/CHIEF、映像センター

ディスプレー/大型映像

● 独自開発のマイクロLEDで常設システム中心に販売強化/レイヤードジャパン
● 名古屋市・栄地下街 4本の柱巻LEDが稼働 PDCが設置 CG映像も制作
● ドバイ万博「アルワスル・ドーム」 252台のDLPで光の演出 米クリスティ製品を導入

映画/番組/CM

● RKB製作全国ネット番組 参加型同時ライブ配信 「ウォッチパーティ」利用
● 映画「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」 大企業の環境汚染問題に立ち向かう

統計・調査

● 21年10月 民生用電子機器の国内出荷金額 4カ月連続で前年割れ/JEITA

総合

● QPS研究所のリード投資家に 小型SAR衛星のデータ活用/スカパーJSAT

イベント一覧

● SIGGRAPH Asia 2021が東京で開催 最新のCG技術・製品を発表
初の日本語での論文解説
東京国際フォーラムでリアル展示 280超のオンラインセッションも

12月14-17日の4日間、CGと対話型技術の専門学会・展示会である「SIGGRAPH Asia(シーグラフアジア)2021」(主催=ACM SIGGRAPH)が東京・丸の内の東京国際フォーラムでのリアル会場とサイバー空間のハイブリッド形式で開催される。昨年予定されていた韓国・テグでの大会は2022年の実施となった。今年も新型コロナウイルス感染症が収束しないことから、シーグラフ史上初のハイブリッド開催となる。東京国際フォーラムでのリアルイベントに先立ち、280を超えるオンデマンド形式でのセッションは既に公開されている。オンラインによるサイバー空間での行事は12月17日までであるので、参加希望者は急ぎ登録が必要だ。〈詳しくは本紙で〉


● オンライン教育の導入 教育関係者向けにセミナー/ブラックマジックデザイン

ブラックマジックデザインは、教育関係者向け無料オンラインセミナー「オンライン教育に変革をもたらす ATEM Mini」を12月18日に開く。
コロナ禍により、遠隔授業を含むオンライン教育が普及している。一方で導入には「専門的な機器を買いそろえる必要性」や「導入の手間」、「生徒の集中力やモチベーション維持の難しさ」を含めた新たな問題に直面するケースが増えており、オンライン化への取り組みはまだ限定的なのが現状という。
今回のセミナーでは、「学習意欲をかき立てる豊かなオンライン教育」を展開する4組がゲストとして登壇。「質の高い楽しい学び」を提供する工夫、「環境整備最適化」のノウハウについて最新の事例を交えて解説する。
また、ブラックマジックデザインのライブ配信スイッチャー「ATEM Mini」を活用した、最先端のソリューションについて説明する。
【日時】12月18日/16-18時
【受講方法】Zoom/YouTube Live(申し込み締め切り12月17日/17時まで)
【申し込み・詳細】https://bmduser.jp/training/detail.php?p=p00000146


● 香港映画の歴史回顧 22年1月に特集上映/国立映画アーカイブ

国立映画アーカイブは、香港電影資料館の特別協力により香港映画の歴史を回顧する特集上映「香港映画発展史探究」を2022年1月に開催する。
同企画は、戦前の社会派作品『女性の光』(1937年)から、1997年の中国返還を題材とした『花火降る夏』(98年)まで、香港映画の軌跡をたどり各時代の代表作を計21本上映する。
また、近年新たに作成された4K修復版が日本初上映となる。4K修復版として登場するのは、キン・フー監督が生前に香港電影資料館に寄贈したオリジナルネガをもとに2021年に作製された『忠烈図』(1975年)、2015年に作製されたジョン・ウー監督『男たちの挽歌』(1986年)の2本となる。
【会期】2022年1月4-30日(月曜休館)
【会場】 国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(東京都中央区京橋3-7-6)
【料金】一般520円ほか(チケットは12月27日から販売)
【詳細】https://www.nfaj.go.jp/


● 第7回 関西放送機器展 出展者の募集を開始 22年7月13、14日に開催

関西放送機器展実行委員会(構成:アジア太平洋トレードセンター、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ)は、2022年7月13、14日に大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で開催する、関西最大級のプロフェッショナル向け放送・業務用機器展「第7回 関西放送機器展(KBEE)」の出展者募集を開始した。
今回は企画ゾーンとして、従来のプロオーディオゾーンに加え、次世代通信をはじめ、進化するVRやAR技術、eスポーツ・マッピング技術に注目。新たに「リモート・配信機器ゾーン」、「5G・次世代通信ゾーン」、「デジタル映像トレンドゾーン」を設ける。
なお、日本映画テレビ技術協会の法人会員は特別料金で出展できる。
【詳細】https://www.tv-osaka.co.jp/kbe/


● 「MADD.Award 2021」 応募作品上映イベント開く 12月16,17日に2会場で実施

次世代映像にかかわる実験・考察の場を提供するMADD(主催:慶応義塾大学SFC研究所、次世代映像コンソーシアム、アストロデザイン)は、3回目となる次世代映像のアワード「MADD.Award 2021」の応募作品上映イベント「MADDscreening 2021」を12月16、17日に開く。今回は「SIGGRAPH Asia 2021」のスペシャルプログラムとして実施される。
今年のテーマは、「内なる宇宙(The Universe Within)」。人類の体内も膨大な構成要素が相互関係する内なる宇宙であることが知られている。内なる宇宙は人体だけにとどまらず、精神的な世界、超微細な世界、理論物理学者の頭の中、子供の豊かな想像の国と広がる。宇宙という概念を創造的に拡張し、その中にダイブする–、そのような「内なる宇宙」を感じる新たな表現を募集した。
【MADDAward 2021カテゴリー1「大型映像」上映】
「超高精細8K大型映像」カテゴリー応募作品の上映会。現代アートの殿堂で、300型大型スクリーンに投写された8K映像作品による全く新しい映像体験を提供する。入場無料(入退場自由)。
[会場] 東京都現代美術館・B2F講堂(東京都江東区三好4-1-1)
[会期] 12月16、17日/10-17時(約50分の作品を繰り返し上映)
【MADDAward 2021カテゴリー2「360度映像」上映】
「360度映像」カテゴリー応募作品、著名アーチストによるスペシャルプログラムの上映会。「プラネタリアTOKYO」でしか得られないドーム全体を包み込む映像と、24個のスピーカーが奏でる音が織りなすイマーシブ体験を提供する。「SIGGRAPH Asia 2021」参加登録者パスで入場できる(70分入れ替え制)。
[会場] コニカミノルタプラネタリアTOKYO Dome1(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9階)
【日時】12月16、17日/コンテンツの異なる2つのプログラムを用意▽プログラムA=12時-13時10分、15時-16時10分▽プログラムB=13時30分-14時40分、16時30分-17時40分(いずれも両日とも)
【詳細】http://madd.jp/


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