menu

catv-f

2022年5月23日

毎月4回(月曜)発行

総務省 「デジタル時代の放送制度の在り方検討会」
放送インフラ 共同利用型モデル

NHK 伊藤専務理事が見解
「経済合理性」が重要ファクター
小規模局+ミニサテ限定では厳しさ

総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」(以下、検討会)第9回が13日に開かれ、前回(第8回)提案された、放送用無線局、マスターなど、放送ネットワークインフラの「共同利用型モデル」について、NHKの伊藤浩専務理事がその内容に対する同放送局の考え方について述べた。〈続きは本紙で〉

2022年5月23日号 主な記事

 ●AOI Pro.が米国に進出/Nomad社と制作会社を合弁で設立
 ●NHK「技研公開2022」26日から人数制限でリアル開催
 ●米国5G最新事情Ⅱ(上) エッジクラウド加速
 ●NABショーレポート(3) 総合力が問われる分野で続々と技術が光る製品登場
 ●バルコが大型LED最新モデル監視制御システムで威力

放送

● 放送インフラ 共同利用型モデル/総務省 「デジタル時代の放送制度の在り方検討会」

CATV/CS

● イースタン・リーグ公式戦 ロッテ主催試合を生中継/ケーブルネット296
● 21日開幕の春季関東地区 高校野球大会の放送開始/関東のJ:COM5社
● NECのラグビーチームとオフィシャルパートナー契約/J:COM東関東

プロダクション

● 米Nomad社と制作会社を合弁で設立/AOI Pro.が米国に進出

デジタル映像

● 「ラリージャパン」の運転シミュレーションシステム/フォーラムエイトが公開

インターネット/通信

● アンジュルムのコンサート生配信/NTTぷらら

プロ機器

● NABショー レポート(3) 総合力が問われる分野 続々と技術が光る製品登場
● TBS開発の字幕生成装置/「もじぱ」の販売開始
● HyperDeckの再生を制御/VGIがPCアプリを発売
● 最新MRデバイスなどでラグビー体験/キヤノンがXRイベント
● CGシリーズのHDRモニター/EIZOが6月16日に発売
● 電設工業展に新4K放送 受信測定器などを出展/マスプロ電工
● 「鉄道技術展」に池上通信機が出展 25日から大阪で開催

ディスプレー/大型映像

● ディスプレーのリフレッシュ性能規格を策定/VESA
● Crystal LEDによるバーチャル制作システムが学会賞を受賞/ソニーなど3社
● 大型LED最新モデル 監視制御システムで威力/バルコ
● 「教育総合展」で各社から最新装置 学習支援するソリューション
● ミニLED素子で「電子黒板」 タッチパネル機能搭載の136型/テルミック

映画/番組/CM

● 映画「シング・ア・ソング! ~笑顔を咲かす歌声~」 軍人の妻たちで結成される合唱団の物語

家電/民生機器

● 4K対応テレビ群を拡充 液晶12機種、有機ELが7機種/シャープが22年夏モデル発表

総合

● 技研公開で初披露する新開発技術/NHK技研

イベント一覧

● NHK「技研公開2022」 26日から人数制限でリアル開催 テーマは「技術が紡ぐ未来のメディア」 メタスタジオなど16件の研究開発成果

NHK放送技術研究所(技研/東京都世田谷区砧)は、最新の研究開発成果を一般に公開する「技研公開2022」を、5月26-29日(10-17時)に開く。技研でのリアル開催に加え、オンライン展示も実施する。
―――
今年の技研公開は「技術が紡ぐ未来のメディア」をテーマに、新たな視聴体験をもたらす3次元映像技術、放送・通信などの伝送路を意識せずにコンテンツを楽しめる技術、撮像・表示技術の基礎研究など、16件の研究開発成果を披露する。
また、技研所長によるオープニング講演のほか、研究員が研究内容をプレゼンテーションする「ラボトーク」や、外部識者を招いての「特別講演」を予定している。
リアル開催については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、完全事前予約制として入場者数を制限する。
◆技研が目指す研究開発の目標と方向性を描いた「Future Vision 2030-2 0 4 0」の3つの重点分野からの見どころ
《イマーシブメディア~よりリアルに世界を体感~》
[メタスタジオによる3 次元情報取得] 被写体の3次元形状や模様などの情報を精緻に取得し、リアルな質感を再現する技術。撮影後に、視点や質感、照明の当たり方を自由に変更できるほか、アニメ風に加工するなどさまざまな映像表現が可能
[ライトフィールドヘッドマウントディスプレー] 小さなレンズが多数並んだレンズアレーを導入することで、物体からの反射光を実世界と同じように再現が可能。これにより自然な3次元映像を視聴できる
《ユニバーサルサービス~いつでも・どこでも・誰もが~》
[放送と通信のシームレスな視聴プラットフォーム技術] 放送と通信を使って、あらゆる視聴デバイスに放送サービスを届ける技術。視聴者は伝送路を意識する必要はない。放送番組とネット動画をシームレスに切り替えることも可能
[パーソナルデータとコンテンツデータの活用技術] 個人がパーソナルデータを保持、管理、活用する「パーソナルデータストア」という仕組みを、放送サービスに適用する技術。日常の生活行動で生じるパーソナルデータと放送コンテンツに関するデータを結びつけ、個人に合わせた放送サービスを提供できる
《フロンティアサイエンス~基礎研究により未来のメディアを創造~》
[コンピュテーショナルフォトグラフィーによる3次元撮像] ホログラフィーの原理を応用して、自然光の下で被写体の3次元映像を得る撮像技術の基礎研究。超解像技術を組み合わせ、高精細な3次元映像を1台のカメラで取得できる
◆講演・ラボトーク
[オープニング講演] (26日)▽NHK放送技術研究所長/今井亨氏
[特別講演] (26日)▽「Beyond 5G時代の『人間中心の情報システム』」情報システム学会会長、国際大学GLOCOM主幹研究員/砂田薫氏▽「Alternative Beins:メディアの別の在り方、情報と想像」早稲田大学基幹理工学部表現工学科教授/橋田朋子氏
[ラボトーク] (27日)▽「本物感まるごとキャプチャー、リアルを演出『メタスタジオ』」▽「CGで実現する未来の手話サービス」▽「紙より薄い!超柔軟有機ELが作る未来のディスプレー」
【来場予約・詳細】https://www.nhk.or.jp/strl/open2022/


● 2社が「池上線沿線イベント」 プライベートショーを同時開催

池上通信機とアストロデザインは、『池上線沿線イベント』(池上線=東急電鉄が運営する鉄道路線)として、同沿線に本社を構える両社がそれぞれ同時に「Private Show 2022」を開催する。
―――
●新カメラやIPリモート実演 幕張Interopに伝送/池上通信機
池上通信機は、6月16、17日の2日間、「Ikegami放送機器内覧会2022」を開く。
最新の放送映像機器を展示するほか、同社と各所をつないだ広域ネットワークを構築し、来場者にIPリモートプロダクションを体感してもらう。また、「InteropTokyo2022」の幕張会場と同社会場間でJPEG XSを用いたIP映像伝送も実施する。
新製品としては、HFRとMoIPに対応した4K/HDカメラ「UHK-X750」およびカメラコントロールユニット「CCU-X100」、小型スイッチャー「MuPS-5000シリーズ」、新機能追加のシステム周辺機器「OnePackⅡシリーズ」、高感度4Kカメラと組み合わせた小型防振装置「B1」(参考出展)などを披露。
さらに、ライブ映像プロダクションの応用と今後の展望、NABショー2022現地レポートなどのセミナーも実施する(事前登録制)。
【日時】6月16、17日(10-17時)
【会場】池上通信機本社ビル4階(東京都大田区池上5-6-16)
【詳細】https://www.ikegami.co.jp/archives/19537
―――
●8K映像伝送システムなど 「TEST Lab」も披露/アストロデザイン
アストロデザインは6月16、17日の2日間、本社ビルで「プライベートショー2022」を開く。2019年以来3年ぶりの開催となる今回の内覧会は、放送、芸術、医療、公共、製造などのさまざまな分野に向けて高精細映像技術を活用したソリューションを提案する(事前登録制)。
主な展示内容は、8KカメラJPEG XS伝送、ディスプレイ評価ソリューション、高解像度マルチ表示ソリューション、ハイフレームレート映像の上映、22.2chチェアスタイルスピーカーとマルチチャンネルパワーアンプによる立体音響視聴システムなど。
また、HDMIをはじめとした各種規格のロゴ認証試験のプレテスト、接続性検証、品質評価、不具合診断などをするため本社内にオープンした「TEST Lab」を披露する。
【日時】6月16、17日/10-17時
【会場】アストロデザイン本社ビル(東京都大田区南雪谷1-5-2)
【詳細】https://www.astrodesign.co.jp/


● 26、27日にプライベート展 TACの経営統合を契機に/レスターコミュニケーションズ

レスターコミュニケーションズ(RCC)は、タックシステム(TAC)をグループ会社として迎え、5月上旬には同社の事務所移転も完了し業務を開始した。その披露を兼ねた「RCC×TACプライベート展」を5月26、27日に実施する。
プライベート展では、
Mistikaソリューション、アビッド・ソリューション、スケールアウト・ストレージ、Daletソリューション、TACオリジナルソリューション、StageTecなどを展示する。特別セミナーも開催予定。
【日時】5月26、27日/受付時間10時、12時、14時、16時(新型コロナ感染対策のため1枠申し込み先着30人まで)
【会場】レスターコミュニケーションズ本社(東京都品川区北品川5-9-11 大崎MTビル/3、4、11階)
【申し込み】https://www.restarcc.com/webiner/reservation.html


● 親睦を深める「BBQ会」を企画 6月5日に東京・夢の島で実施/稲門 映像人・文化人ネットワーク

稲門 映像人・文化人ネットワーク(東京都世田谷区)は、業界関係者との情報交換や親睦を深めるため、「稲門 映像人・文化人ネットワークの仲間たち-バーベキュー会」を6月5日に開く。
稲門 映像人・文化人ネットワークは、広く映像・文化の業界に寄与すると共に、学生や若い世代を応援する活動を展開している。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策を十分に施し、オープンエアの会場で実施する(雨天決行/事前予約制)。
【日時】6月5日/開場11時30分、開宴12-15時(時間延長の場合あり。途中入退場自由)
【会場】夢の島マリーナ2階レストラン(東京都江東区夢の島3-2-1)
【参加費】一般9000円、学生(またはそれに準じる)2000円
【申し込み締め切り】5月27日
【申し込み】docs.google.com/forms/d/14T8MOwA9dY20wDAhoFEuyng6CDJE44CwWWSced9Mmg8


連載

テレビ70年 新編成にみる地殻変動(下) バラエティー新時代

ご購読のお申込みはこちら

毎月4回(月曜)発行

映像新聞

映像新聞は、放送やブロードバンド、デジタルコンテンツプロダクション、映像制作者など映像業界へ向け、ビジネスとテクノロジーの両視点で情報を発信しているビジネスを熱くする専門紙です。

さらに詳しい記事・画像は本紙でご覧いただけます

定期購読する


NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)新代表のカーティス・レジェット氏よりビデオメッセージ



55thAnniversary
■おかげさまで創刊55周年
 1966年(昭和41年)11月1日に創刊した「映像新聞」(当初は月刊「日本映画技術新聞」)は、おかげさまで55周年を迎えました。これもひとえに、ご愛読いただいております読者および広告主の皆様のご支援によるものと、心より感謝を申し上げます。放送・映像業界は、絶え間ない技術革新により、変化と成長を続けております。これからも、最新の動向を的確にとらえ、皆様のビジネスに役立つ正確な情報を伝えることに努めてまいります。今後もご愛顧いただき、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い致します。

映像新聞社 社員一同




映像新聞 無料電子版

●無料電子版 最新(6月13日)号




映像新聞 電子版購読

(外部サイト・新聞オンライン)

映像新聞社では、株式会社ズノーと業務提携し、同社の展開する入札情報提供サービスと連携した「映像入札王」を提供いたします。

映像・情報通信関連イベント

一覧










NAB Show 公式ウェブサイト