2019年2月11日

日本テレビ
画像認識AI 箱根駅伝で活用
CG担当の負担を大幅軽減
ユニフォームで認識 認識率は99.3%

日本テレビ放送網(東京都港区)は1月2、3日に実施された第95回箱根駅伝において、画像認識AIを活用し、どのシーンにどこの大学がいるのかをひと目で把握できる自動メタデータ生成を実施した。このシステムは、AIによる業務の効率化を目指す中で開発が進められ、働き方改革も目指したものとなる。昨年の第94回箱根駅伝の中継で初めて制作支援用途に利用され、今回は選手の正面姿以外での認識や選手間の距離の推定など、新たな機能を加えた。オンエアでは選手間の距離差推定やCGなどの制作支援で利用された一方、日本テレビが実施した同時配信の定点カメラ映像には、生成データからリアルタイムCGで大学名や選手名のテロッブを載せた映像が使われている。

2019年2月11日号 主な記事

●エス・シー・アライアンス/MA室の卓とモニター環境を一新
●テレビ局経営最前線/民放連予測が示す現状
●CES2019レポート(4) レーザー光源 新たな活用
●J:COM/関東エリアの子会社18社組織再編へ

特集

●ケーブルテレビテクノフェア in kansai特集
 ケーブルテレビテクノフェア2019 機器展示と技術セミナーを実施
 コミチャンの4K化を実現 システム構築して展示デモ/ミハル通信
 地域情報や緊急情報を配信 「コミネット」サービス訴求/サテライトコミュニケーションズネットワーク
 3G/12G対応製品など 次世代放送システム展示/ビデオトロン
 多様なソリューション提案 4K/8K放送への対応考慮/シンクレイヤ
 IPソリューション主力にパネル展示やデモを実施/ジャパンケーブルキャスト

放送

●テレビ局経営最前線 民放連予測が示す現状 失われるGDPとの連動性

CATV/CS

●子会社の組織再編 関東エリアの18社 吸収合併・吸収分割を実施/J:COM
●吉川市の市長選挙 開票速報を生放送/J:COM越谷・春日部
●「NOTICE」プロジェクト 会員12事業者が参加予定/日本ケーブルテレビ連盟

プロダクション

●MA室の卓とモニター環境を一新 マルチチャンネル制作環境を強化/エス・シー・アライアンス メディアエンターテイメント社
●マーケティングやウェブ動画制作の子会社を設立/IMAGICA Lab
●ウェブマンガを舞台化 地域PRに向けたアンテナ型/クリーク・アンド・リバー社

インターネット/通信

●IoT機器の調査や利用者へ注意喚起 プロバイダーと連携 サイバー攻撃対策のプロジェクト/総務省、NICT

プロ機器

●サイネージ再生機の新モデル PCなどでローコストに再生/ジャパンマテリアルが発売
●クラウド上で高速な映像処理 超解像、フレームレート変換が可能/ねこじゃらし、モルフォ
●フェアライトコンソールを披露 モジュール式のモダンな製品に/ブラックマジックデザインなど

ディスプレー/大型映像

●IoT、AIなど新技術への対応考察/デジタルサイネージコンソーシアムがオープンラボ
●新製品発表展示会 シネマ用映写機デモ上映 次世代の映画館をイメージ/ジーベックス
●大型マッピングシステムを導入 本社受付スペースで上映/クリーク・アンド・リバー社
●Daiwa渋谷宮益坂ビルに大型LEDビジョン設置/クラウドポイントが運用

映画/番組/CM

●映画「あの日のオルガン」 「疎開保育園」による保母たちの活躍

家電/民生機器

●CES2019レポート(4) レーザー光源 新たな活用 表示以上の機能を秘める

統計・調査

●ファミ通「モバイルゲーム白書」 国内人気ゲームの第1位 「ツムツム」が3年連続

総合

●画像認識AI 箱根駅伝で活用 CG担当の負担を大幅軽減/日本テレビ
●スカパーJSATが社長交代を発表 伊藤忠出身の米倉副社長
●屋外カメラ映像やAI活用 自動運転支援と地域見守り/OKI、関電、日本総研が実証
●コミュニケーションの行動分析データを提供 AI開発に/NEDO、東京電機大
●稲門映像人・文化人ネットワーク 1日に正式発足 広く参加を募る
●新春セミナー 4K・8K・VRについて講演 賀詞交歓会で新体制報告も/JAVCOM

イベント一覧

●映像技術賞の受賞作品上映会と受賞者トーク 京都でイベント/映テレ協会

日本映画テレビ技術協会は、京都支部、大阪支部共催により、「映像技術賞受賞作品上映会&トークイベント」を2月22日に京都市で実施する。入場無料(定員80人)。
昨年実施した「第71回映像技術賞」受賞作品から3作品について、上映および受賞者から制作の秘話などを聞く。
イベント終了後に懇親会(会費4000円)を別会場で開く。
【日時】2月22日/13時30分-18時30分(懇親会=18時40分開始)
【会場】京都文化博物館フィルムシアター(京都市中京区高倉通三条上ル東片町)
【申し込しみ・詳細】mpte.securesite.jp/information/2019/kyoto-osaka-201902.html


●最新機器展・講演会「映像の未来」/鳥取県民チャンネルコンテンツ協議会

山陰地区で初めて業務用の8Kカメラ、8K液晶モニターを展示。講演では、「4K8K時代の映像制作技術」「最先端映像技術」「VR/AR活用」などの情報を伝える。映像制作、放送業界に携わる人だけでなく、医療、工業関係者や学生にとっても、最先端映像やその応用の可能性が感じられる場となる。参加費無料(事前申込制)。
【日時】2月20日/13時30分-17時(講演=14時30分-16時30分)
【会場】米子市文化ホール イベントホール
【詳細】www.tottorikenmin-ch.com/jinzai/2019.html

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