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2019年4月8日

毎月4回(月曜)発行

NABショーが開幕
4Kがスタンダード化 システムカメラに新たな動き
シネマカメラの競争激化 米国次世代放送規格 ATSC3.0も焦点に

全米放送事業者協会(NAB=エヌエービー、National Association of Broadcasters)が主催する放送・映像技術の祭典「NABショー」が、4月6-11日(機器展示は8日から)、米国ネバダ州のラスベガスコンベンションセンターで開催される。世界に先駆け5Gのサービスがスタートした米国では、映像サービスの市場がさらに高度化・拡大する可能性がある。4K.8K、12G-SDI、IP、次世代放送方式、AI、VR、メディア資産管理など、NABショーには映像ビジネスの鍵となる技術が集結する。

2019年4月8日号 主な記事

●VizrtがNewTekを買収
●上越ケーブルとNHK新潟局がコンテンツの連携を強化
●「デジタルサイネージEXPO」が米国・ラスベガスで開催

特集

● NABショーが開幕 4Kがスタンダード化 システムカメラに新たな動き
● 新世代映像機器一堂に ソニー、8KでカメラやLEDシステム パナソニックはIPスタジオ
● 各社出展概要

放送

● 3月の加入件数 5万5364件の純増/スカパー

CATV/CS

● コンテンツの連携を強化 放送素材提供に関する覚書締結/上越ケーブルとNHK新潟局
● データ放送や緊急情報サービス 沖縄ケーブルで配信開始/ケーブルキャストが提供
● J:COMと西部ガスが業務提携 家庭用ガス小売サービス 九州エリア2局で開始へ

プロダクション

● NiTRo SHIBUYAが初の8K編集室 ダビンチで編集・カラーグレーディング
● 劇場への映像配信で提携 本編DCPの伝送が可能に/IMAGICA Lab とGDC

デジタル映像

● VRの業務利用支援ソリューション提供/インターピア

インターネット/通信

● MWC19報告(5) 立ち上がる周辺技術に注目 利用者の身近な近距離系や機器間結ぶ通信技術も登場

プロ機器

● 4画面合成プロセッサー 4KでHDMI出力/アイ・ディ・ケイ

ディスプレー/大型映像

● 「デジタルサイネージEXPO」報告(上) 米国最大の業界イベント センサーやカメラの活用増大
● 医用画像表示装置の新製品 専門展での展示概要を発表/バルコ ヘルスケア事業部
● 中国で映像表示システムを視察 目立った老舗メーカー製品
● 街頭大型ビジョンで放映 「新元号」の発表を生中継 歴史的瞬間に多くの人が注目

映画/番組/CM

● ドルビーシネマスクリーンで4K HDR制作ドラマ試写/WOWOW、J:COM、ジェイコム九州
● 映画「芳華(ほうか) youth」 時代に翻弄された若者たちの群像劇

総合

● VizrtがNewTekを買収 ソフトウエアベースでのライブビデオ制作を促進
● 業務支援、新サービス ブラウザー機能で番組制作 動画ライブ配信などを想定/日テク
● TBS関連7社を吸収合併 4月から事業を開始/TBSグロウディア
● アニメ制作の新会社を設立 XEBECの制作部門譲受/サンライズ

イベント一覧

●JEITAが「ベンチャー賞」 第4回開催 3社が受賞 展示会出展、セミナー登壇など支援(3月26日)

電子情報技術産業協会(JEITA)主催の第4回「JEITAベンチャー賞」の受賞企業3社が決定し、3月26日に表彰式を開いた。
今回は、JEITAの「ベンチャー賞審査委員会」が成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点からベンチャー企業を審査・選考した結果、アイオーコア(東京都文京区)、AI Samurai(東京都千代田区)、ナノルクス(茨城県つくば市)の3社が受賞した。
JEITAベンチャー賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもの。過去にはPreferred NetworksやMUJIN、ABEJAなど気鋭のベンチャー企業計21社が受賞している。
このうち、現在9社がベンチャー優遇特例制度を利用し、JEITAの正会員として活動しており、その中には、新たな産業の可能性を探る活動を支援する制度「JEITA共創プログラム」を活用して、コンソーシアムを設立した企業もあるという。
今回受賞した3社のベンチャー企業は今後、JEITAの活動に参画するほか、10月の「CEATEC」への出展や、JEITAが主催するシンポジウム、セミナーなどへの登壇、さらにはJEITA会員企業との交流支援などの特典が授与される。


●Android TV 4K対応新製品を体験 ピクセラがユーザーミーティングを開催

ピクセラ(大阪市浪速区)は、Android TVを搭載し、4Kチューナー内蔵40V型液晶テレビとして業界最小のスマートテレビ「PIX-40VM100」および「PIX-50VM100」の販売開始を機に、『Android TV搭載4Kチューナー内蔵スマートテレビが体験できるユーザーミーティング』を4月20日に同社東京営業所で開く。
このユーザーミーティングでは、同社の4Kチューナー内蔵スマートテレビシリーズの説明や活用事例デモのほか、4月1日に販売を開始した新製品を使用し、4Kスマートテレビの性能などが実際に体験できる。
なお、ユーザーミーティングで得られた意見は、今後の商品開発へフィードバックするという。
【日時】4月20日/開始時間=第1回10時30分、第2回13時、第3回15時(各回1時間程度)
【募集人数】各回4人(先着順)
【会場】ピクセラ 東京営業所(東京都港区新橋1-9-5 新橋M-SQUARE Bright 3階)
【申し込み・詳細】http://www.pixela.co.jp/form/usermeeting1904


●Innovative Technologies 2019 革新的なコンテンツ技術 DCAJが募集 採択技術は出展へ

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、イノベーションによってコンテンツ産業の発展に大きく貢献が期待される技術の発掘・発信を目的に「Innovative Technologies 2019」を実施する。
自薦・他薦よるコンテンツ技術を専門家らが審査し、採択された技術は、「デジタルコンテンツEXPO(DCEXPO)2019」(11月13-15日、幕張メッセ/Inter BEE 2019と同時開催)に小間料無料で出展できる。
応募対象は、コンテンツの制作、流通、利活用にかかわる技術で、審査に必要な情報を十分に提供でき、かつ7月10日時点で公開が可能なもの。
資格は、日本の法人(企業、大学、研究機関、団体)および個人。
応募締め切りは、5月21日正午。審査後、採択技術については、7月上旬にDCEXPOの公式サイト(www.dcexpo.jp)で発表する。
【応募要領】https://www.dcexpo.jp/2019_asest/pdf/InnovativeTechnologies2019ApplicationGuidelines.pdf
【問い合わせ】DCEXPO2019事務局 ITech担当/Eメール=innovtech@dcexpo.jp


●DCAJが22日にセミナー NABショーの最新情報 本紙論説委員が視察報告

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、米国・ラスベガスで開催中(11日まで)の「NAB(エヌエービー)ショー2019」での最新情報を伝えるビジネスセミナー「NAB SHOW 2019報告会」を4月22日に開く。
セミナーでは、映像新聞の論説委員でデジタル業界に関する専門家であり、日本大学非常勤講師も務め、NABショーを毎年定点観測、研究分析している杉沼浩司が登壇し、いち早く今年の技術とビジネスの最新動向を報告する
【日時】4月22日/15-17時
【会場】アクセア半蔵門 貸会議室(第1会議室)(東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル5階)
【参加費】一般5000円、DCAJ法人会員無料
【定員】55人(定員になり次第締め切る)
【申し込み】http://www.dcaj.or.jp/news/2019/04/dcajnab-show-2019.html


●最新機材内覧会を開催 LEDビジョンなど披露/ストロベリーメディアアーツ

ストロベリーメディアアーツ(九州本部)は今期、屋外対応4.6ミリメートルLEDビジョンを大量導入(300型×4面分)したことから、「SMA最新機材内覧会2019~Evolution from Local~」を4月17、18日に開く。
主な出展製品は、▽屋外対応の高精細4.6ミリメートルピッチLEDビジョン▽日本初の4in1 SMD 1.9mmLEDビジョン▽フジノン 4Kカメラ80倍ズームレンズ「UA80×9 1.2×EXT」▽4K 3cam マルチ中継システム(ブラックマジックデザイン)▽特殊機材(ドローン・クレーン・スタビライザーなど)。
また、福岡を中心にさまざまなシーンで体験型コンテンツを企画提案し、国内外に提供している「あのラボ」と、『Fukuoka ProjectionMapping Award』などを受賞し、大型ファッションショーなどでVJ(ビデオジョッキー)を担当している「ライフデザイン」の2社とのコラボ企画を予定している。
【日時】4月17、18日/10-18時
【会場】ストロベリーメディアアーツ福岡オフィス(福岡市中央区草香江2-10-21)
【入場料】無料/事前エントリー制(締め切り4月12日)
【申し込み・詳細】http://www.smacom.jp

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