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2019年11月25日

毎月4回(月曜)発行

豪州でシーグラフアジア2019が開催
多様な新規イベントを実施
最先端の映像制作技術が集結 研究開発の成果を披露

 CGと対話型技術の専門学会・展示会である「SIGGRAPH ASIA2019(以下、シーグラフアジア)」(主催=米ACM SIGGRAPH)が11月17-20日の4日間、オーストラリア・ブリスベンのブリスベン・コンベンション&エキジビション・センター(BCEC)で開催された。いくつかの新規イベントも導入され、シーグラフアジアは次世代技術を語る場所として、新たな役割を演じそうだ。〈続きは本紙で〉

2019年11月25日号 主な記事

 ●Inter BEE 2019レポート(2)
 ●渋谷公園通りスタジオNEXTが22.2ch MA室と8K編集室開設
 ●J:COMが今年度下期事業を発表新サービスを続々投入
 ●東京国際プロジェクションマッピングアワード開催/カナダの学生が最優秀賞

放送

● 待ったなし! 視聴データ活用(4) 進化続ける”非特定” インテージ、200万のネットTVから視聴データ
● 第67回民間放送全国大会が開催 大久保会長「動画配信との競争激化」

CATV/CS

● J:COMの今年度下期事業 新サービスを続々投入 20年春から「スマートロック」 ラグビーW杯で契約伸長
● 各社の動画配信サービスに対応 新STBの提供開始/J:COM
● ワンタッチ操作の新型タブレットも/J:COMが販売

プロダクション

● 22.2ch MA室と8K編集室が開設 コンテンツの増加に貢献/渋谷公園通りスタジオNEXT

デジタル映像

● 豪州でシーグラフアジア2019が開催 多様な新規イベントを実施

プロ機器

● 二次元バーコード「FarQR」 検出範囲が広く読み取りが容易/理経が提供を開始
● Inter BEE 2019 レポート
・8Kキャラジェネを披露 制作効率を上げるシステムも訴求/ジャパンマテリアル
・制作工程の自動化を訴求 Editshareのツール活用/VGI
・Mistikaの技術を実演 Win/Macで運用が可能に/共信コミュニケーションズ
・8Kダイレクト編集をデモ 新モデルはワークステーション1台で駆動/さくら映機
・顧客の状況に合わせアップデート/グラスバレー
・災害対応を睨んだ新技術 放送と通信を組み合わせ構築 有用な手段となるIPデータ放送
・制作現場向け製品を多数展示 8K編集機や波形モニターも/NGC
・新音声モニターはハーフ型 12G対応新製品そろえる/コスミックエンジニアリング
・可搬型衛星アンテナ 2020年1月に4K対応/マウビック

ディスプレー/大型映像

● 東京国際プロジェクションマッピングアワード カナダの学生が最優秀賞 ビッグサイトで上映会・表彰式
● 池袋西口公園野外劇場にLEDディスプレーを納入 高い視認性を実現/ヒビノ

映画/番組/CM

● 第32回「東京国際映画祭」が開催 コンペ部門 歯応えある作品そろう 最高賞に「わたしの叔父さん」

統計・調査

● 多チャンネル放送の実態(4) 衛星放送協会の研究所が19年度調査 IPリニア配信73.3%実施

イベント一覧

● 第67回民間放送全国大会が開催 連盟賞表彰 技術部門でフジテレビが最優秀賞 番組部門大賞は南海放送(ラジオ)、北海道TV(テレビ)

2019年日本民間放送連盟賞の表彰があった。技術部門では、フジテレビジョンの「衛星回線の高効率化・IP化・運用自動化を実現した新SNGシステム(F・SAT)」が最優秀賞を受けた。
番組部門のグランプリは、ラジオが、南海放送の『緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~』、テレビが、北海道テレビ放送の『HTB開局50周年ドラマ チャンネルはそのまま!』がそれぞれ受賞し、報奨金1000万円が贈られた。
番組各部門の最優秀賞は次のとおり。
【番組部門 〔ラジオ〕 】▽ラジオ報道=『消せない記憶~元学徒兵の苦悩~』/琉球放送▽ラジオ教養=マリエのように/CBSラジオ▽ラジオエンターテインメント=『あの小説の中で集まろう』/横浜エフエム放送▽ラジオ生ワイド=『平成ラヂオバラエティごぜん様さま 4000記念大感謝祭』/中国放送
【番組部門 〔テレビ〕 】▽テレビ報道=『聖職のゆくえ~働き方改革元年~』/福井テレビジョン放送▽テレビ教養=『第33回民教協スペシャル 想画と綴り方~戦争が奪った子どもたちの『心』~』/山形放送▽テレビエンターテインメント=『ぶちかませ!小町~泣き虫相撲っ娘の挑戦~』/山形放送▽テレビドラマ=『HTB開局50周年ドラマ チャンネルはそのまま!』/北海道テレビ放送


● 「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」 2019年度は3氏を選出 12月1日に贈賞式/CRI

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、今年度の「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2019」を発表した。「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」は、CATV(放送・通信)業界の発展に貢献した業界関係者(個人・団体)を対象にした「表彰制度」で、1988年の第1回から今年で32年目を数え、この間に108の個人・団体)が選ばれている。
選考はCRI会員、業界(団体)関係者、業界メディア記者会からのアンケート(推薦)をもとに「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー選考委員会」において検討。今年度は次の3氏を選出した。
▽舘盛和氏/多摩ケーブルネットワーク代表取締役社長▽田村欣也氏/ZTV代表取締役社長▽有坂和明氏/CRI前理事・事務局長(故人=19年10月9日逝去)
◆記念講演会も開く
「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2019」の贈呈式、ならびに記念講演会を開く。講演は「衛星放送およびケーブルテレビに関する政策の動向について」と題して、総務省 情報流通行政局 衛星・地域放送課長/吉田恭子氏が登壇する。
【日時】12月5日/記念講演会=15-16時、贈呈式=16時15分-17時、懇親会=17時-18時30分
【会場】日本プレスセンタービル10階ホールおよびレストラン・アラスカ(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【参加費】CRI会員1万5000円(記念講演会+懇親会費)、非会員2万5000円(同)
【参加お申し込み】https://www.cri-info.jp/forum/forum_form.html


● 研究発表 JST ACCEL「身体性メディアプロジェクト」成果報告

科学技術振興機構(JST)は11月26日に、戦略的創造研究推進事業ACCEL「身体性メディアプロジェクト」のこれまで5年間の研究開発成果を報告するシンポジウムおよび展示会を開く。参加無料。
体験しないと分からないというのがVR(仮想現実)、ハプティクス(触覚技術)やテレイグジスタンス(遠隔臨場感)などの身体性メディアの大きな特徴であるため、シンポジウムの前後に研究成果の展示公開を企画した。その中で、テレイグジスタンスロボットの新型機「TELESAR VI」を初公開する予定になっている。。
【日時】11月26日▽13時-14時30分および16時30分-18時=研究成果展示公開(入場自由)▽14時30分-16時30分=成果報告シンポジウム(事前参加登録者を優先入場)
【会場】東京大学 本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
【参加申し込み】forms.gle/aiAmL9yBvNa6XUZR8

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