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映像新聞

2019/03/182019年3月18日

●AMD大賞は「チコちゃん」 バーチャルとリアルを融合/デジタルメディア協会

デジタルメディア協会(AMD)は4日、「第24回AMDアワード」授賞式を開催。バーチャルとリアルを融合し、時代を先取りしたデジタルコンテンツであることを評価し、NHK「チコちゃんに叱られる!」チコちゃんに叱られる!製作チームに大賞/総務大臣賞を贈った。
水高満チーフプロデューサーは「チコちゃんを、どこが実写でどこがCGかわからない、出てきただけで心がふわっとする存在にしようと、NHKアートに(CG制作を)相談し実現した。これを毎週放送するのは常軌を逸したことだが面白がってくれた。クリエイティブにあたりワクワクさせたいと思うことの重要性を再認識できた。また、視聴者がデジタルコンテンツとしてではなくチコちゃんに会うことを楽しんでいるのは、技術のあり方として幸せなこと。視聴者に感謝したい」とあいさつした。
その他の主な賞は以下のとおり。
◆理事長賞=USA(DA PUMP、エイベックス・エンタテインメント/ライジングプロダクション)
◆優秀賞=N高等学校(角川ドワンゴ学園)▽おっさんずラブ(制作著作・テレビ朝日/制作協力・アズバーズ)▽カメラを止めるな!(ENBUゼミナール)▽キズナアイ(upd8)▽さけるグミVSなが~いさけるグミ(博報堂)▽TBSラジオ(TBSラジオ)▽メモの魔力 The Magic of Memos(幻冬舎)▽モンスターハンター:ワールド(カプコン)
◆功労賞=岡村秀樹(日本eスポーツ連合会長)
◆審査員特別賞=AmPm(アムパム)(PLAYTODAY)
◆江並直美賞(新人賞)=パラデルマンガ(本多修、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
◆リージョナル賞=熊本復興ドラマ「ともにすすむ サロン屋台村」


●国際合作映画の公開記念 「映画のまち高崎展」/高崎映画祭委員会が開催

高崎映画祭委員会は、高崎市(群馬県)とシンガポール政府観光局の後援により、「『家族のレシピ』公開記念~映画のまち高崎展~」を高崎市高松町の高崎シティギャラリーで、3月17日から開催している。
毎年春に開かれる「高崎映画祭」は、今年で33回目を迎える(3月27日-4月7日開催)。授賞式には多くの監督や俳優が集い、選りすぐりの作品上映には遠方からも映画ファンが駆けつける。近年では、映画のロケ地提供やエキストラ協力をする高崎フィルム・コミッションの活動も活発になっているという。
今回のイベントでは、高崎、シンガポール、フランスの合作映画『家族のレシピ』の公開(日本では3月9日から)を記念し、映画を通して高崎を世界に発信している実績と、高崎映画祭や高崎フィルム・コミッションなど強い市民力によって、高崎独自の映画文化を育んできた歴史を伝える。4月6日には『家族のレシピ』を特別上映する。
【期間】3月17日-4月7日/10-18時(4月6日のみ17時まで)
【会場】高崎シティギャラリー 第1-第6展示室(群馬県高崎市高松町35-1)
・関連イベント/「第33回 高崎映画祭」公式ウェブサイト=http://takasakifilmfes.jp


●脚本で振り返る「平成」 23日にシンポジウム/文化庁、脚本アーカイブズ

文化庁と日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムは、シンポジウム「脚本で振り返る『平成』という時代」を3月23日に開く。俳優・中村雅俊と、『金曜日の妻たち』『男女7人夏物語』などの脚本家・鎌田敏夫氏をゲストに招き、脚本を通してドラマや番組を振り返りながら「平成」という時代をたどる。
基調講演「平成をアーカイブする」吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)に続き、パネルディスカッション「ドラマ『バブル』『29歳のクリスマス』から『逃げる女』『半分、青い。』まで」
を実施。ゲスト2人のほか、藤田真文氏(法政大学社会学部長、放送批評懇談会 専務理事)、岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)、吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)が登壇する。
【日時】3月23日/13時30分-17時
【会場】法政大学市ヶ谷ボワソナードタワー26階・スカイホール(東京都千代田区富士見2-17-1)
【参加費】無料(定員150人/事前予約制)
【申し込み・詳細】https://www.nkac.jp


●「次世代映像アワード」の全応募作品と特別作品上映/アストロデザイン、慶応大SFC研

アストロデザインと慶応大学SFC研究所 次世代映像コンソーシアムが主催するMADDは、上映イベント「MADDAward 2019 screening」を3月30、31日に日本科学未来館で開催する。
同イベントでは、8Kの実写動画作とCGを対象とした次世代映像のアワード「MADDAward 2019」の全応募作品と特別作品の上映のほか、エキシビション上映を実施する。入場無料。
【内容】▽「MADDAward 2019」応募作品の上映▽エキシビション上映/8K×3D×interactive「カナシミの国のアリス」(制作:NHKエンタープライズ、NHKメディアテクノロジー)
【日時】3月30、31日/10-17時
【会場】日本科学未来館7階スタジオ(東京都江東区青海2-3-6)
【詳細】https://madd.jp


●映像コンテスト作品募集 中部地区の映像産業を振興/中映協が4月5日まで

中部映像関連事業社協会(中映協/名古屋市中区)は、「第17回中映協映像コンテスト」の作品募集を開始した。
中映協は、1989年に設立。映像ソフト会社をはじめ、照明・美術製作会社など、賛助会員社を含め、現在42社で構成している。映像コンテストは、優れた映像作品を選奨し、中部地区の映像産業振興に寄与することを目的としている。
応募期間は4月5日まで。応募要項は次のとおり。
◆一般の部
[参加資格] 中映協エリア(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)に本社を置く(または拠点とする)映像制作事業者
[対象期間] 2018年4月1日-19年3月31日に完成した作品
[応募分野] ▽番組部門(地上波、衛星、CATV、インターネット放送局で放送された番組)▽CM・キャンペーン部門▽文化・産業部門
[出品数] 各部門1社1作品(CM・キャンペーン部門は3作品まで可)
[出品料] 中映協会員社=1作品当たり5000円、非会員社=1作品当たり1万円
◆学生の部
[参加資格] 中映協エリア(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)在住の高等学校生、専門学校生、大学生、大学院生
[対象期間] 18年4月1日-19年3月31日に完成した作品
[応募分野] オールジャンル(30分以内)
[出品料] 無料
【申し込み・詳細】http://www.chueikyo.jp


●MPTEアワード2019 各賞のエントリー受付/映テレ協会が4月1日まで

日本映画テレビ技術協会は、72回を迎える「MPTE AWARDS 2019」各賞のエントリー受け付け(推薦方式)を実施している。
「技術開発賞」は、優秀な成果、業績を示した映画・テレビなどの技術に関係ある発明、考案、研究、開発などを選定し顕彰するもの。学術、産業、現場開発などの分野が対象となる。
「映像技術賞」は、2018年4月1日-19年3月31日に日本国内で公開された劇場公開作品および放送作品が大賞。候補技術は、映像、照明、録音、音声、美術、編集、アニメーション、VFX、OAGといった、作品制作のために使われた映像表現技術となっている。
応募締め切りは4月1日。受賞発表は8月ごろ、表彰式は10月末を予定している。
【詳細】http://www.mpte.jp

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