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2021/09/132021年9月13日

● 国際Dシネマ映画祭2021 104の国・地域から1084作品の応募 オンライン配信で/SKIPシティ

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021(主催=埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、さいたま映像ボランティアの会/以下、Dシネマ祭)が9月25日-10月3日の9日間、オンライン配信で実施される。当初、スクリーン上映とオンライン配信のハイブリッド開催を準備していたが、新型コロナウイルス対策の観点から、動画配信サイト「シネマディスカバリーズ」を使ったオンライン開催とした。

18回目となる今回、先品応募は104の国・地域から、合計1084作品。1次審査は5-6月にかけて実施し、国際コンペティション部門10作品、国内コンペティション長編部門6作品、同短編部門8作品の合計24作品をノミネートした。
配信期間は25日午前10時-10月3日午後11時。視聴料金は、国際コンペティション、国内コンペティション長編部門の単品購入が1作品300円、国内コンペティション短編部門が1作品100円、見放題プランが1480円。
決済方法は各種クレジットカード。シネマディスカバリーズに会員登録(無料)し、同公式サイト内特設ページから作品を選択。視聴プランを選択して視聴する。
コンペティションの結果報告は10月3日に YouTubeで配信。受賞者や審査員、主催者のコメントはビデオメッセージを予定している
国際コンペティションの審査委員長は俳優の竹内直人。同ノミネート10作品はすべて日本初上陸。主な作品の内容は次のとおり。
▽『ケンザの瞳』(オランダ、キュラソー)=17世紀から続いたオランダ植民地時代の歴史を持つカリブの島キュラソーを舞台に、島に息づく神秘的な伝統に惹かれ ていく少女の成長を描く。第93回米アカデミー賞国際長編映画賞のオランダ代表作品に選ばれた。
▽『ルッツ』(マルタ)=先祖代々受け継いできたマルタの伝統漁業を続けていくか、家族の生活を守るか、決断を迫られる男の逡巡を描き、今年のサンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマティック部門で俳優賞を受賞した。
▽『この雨は止まない』(ウクライナ、ラトビア、ドイツ、カタール)=シリア内戦の戦禍を避けてウクライナにやってきた青年が、赤十字で働きながら親族の暮らすクルディスタンを訪ねる旅を追ったドキュメンタリー。
▽『ミトラ』(オランダ、ドイツ、デンマーク)=政情不安に揺れる80年代のイランで娘を失った母が、37年の時を経て娘を裏切り死に追いやった女性にオランダで再会し、復讐を企てるサスペンス。
▽『野鳥観察員』(オランダ)=ほぼ半世紀にわたり、孤島でひとり野鳥観察の仕事を続けてきた老人が、自分の仕事が突然無くなると知らされる戸惑いを描く、ささやかながらも壮大なヒューマンドラマ。
▽『ライバル』(ドイツ、ウクライナ)=ドイツで不法に働く母親を訪ね、ウクライナからやって来た9歳の少年が言葉も通じない国で孤独な闘いに追い込まれる姿に圧倒される社会派ドラマ。
▽『国境を越えてキスをして!』(ドイツ)=ポリティカル・コレクトネス真っ青のきついスパイスを効かせた、ユダヤ人とドイツ人の同性カップル結婚騒動コメディー。
▽『シネマ・オブ・スリープ』(カナダ)=より良い人生を求めてアフリカから渡ってきた移民の男性が思いもしないアクシデントに見舞われていく様を巧妙な仕掛けで描くサスペンス。


● ドバイ万博日本館で大阪・関西万博PR/25年日本国際博覧会協会

2025年日本国際博覧会協会は、「2020年ドバイ国際博覧会(ドバイ万博)」の期間中(21年10月1日-22年3月31日)の日本館において、25年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)の魅力を発信する展示を実施する。大阪・夢洲の万博会場の模型や万博の魅力を伝える映像を活用した展示を通じて、ドバイ万博の来場者に対し、大阪・関西万博の概要を伝え、積極的な参加(出展・参画・来場)を促していく。
「夢洲会場模型」と「大型スクリーンエリア」では、実際の模型により会場デザインやレイアウトを披露。模型には大型スクリーンの映像に合わせて、天井からのプロジェクションマッピングによる演出をする。大型スクリーン(縦2.2メートル×横7.0メートル)では、大阪・関西万博のテーマやコンセプト、CGによる会場イメージの演出で大阪・関西万博を印象付け、開催地である関西の地域性も表現する。


● オンラインイベントで企業が動画活用を報告/VHS実行委員会

VHS実行委員会は、「動画×ビジネス」に関する国内最大規模のオンラインイベント『VHS VIDEO HELPS SOCIETY』を9月28、29日の2日間開く。
同イベントは「動画制作・動画広告・動画テクノロジー」をテーマに、特別ゲストや協賛企業に加え、そのサービスを実際に利用する企業など、15社を超える企業が集結し、多種多様なセッションを実施する。参加費無料(事前申込制)。
コロナ禍により、これまでの日常が制限されるなど、苦難の日々が続いている。このような状況において、Zoomに代表されるウェブ会議システムは社会に浸透。在宅時間が増え、有料動画配信サービスは会員数を大きく伸ばし、ライブ・コンサートがオンラインのみで開催されるのも、もはや珍しくない。
そこで、動画をビジネスに活用している当事者が成功事例や導入事例を報告、ビジネスにおける動画活用の最新動向を探る。
【日時】9月28、29日/13-16時
【申し込み・詳細】http://event-vhs.com/


● 「ケーブルフェスタ」 今年も開催中止を決定

日本ケーブルテレビ連盟東海支部ケーブルフェスタ特別委員会は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、10月8-10日に名古屋市で開催を予定していた「ケーブルフェスタ2021」の中止を決定した。
同委員会は「3日間で7万人超の来場者に安心して楽しめるイベントを目指して準備を進めてきたが、コロナ感染のリスクを排除しきれない恐れがあるため、来場者と出展関係者の健康や安全面を第一に考えた結果、開催中止を決めた」という。
これにより「ケーブルフェスタ」は、昨年に続き2年連続の開催中止となった。


● Araneo新バージョン セミナーで新機能説明/ルミネックスジャパン

ルミネックスジャパンは、ネットワーク管理ソフトウエア「Araneo(アラネオ)」の新バージョンv1.3.0の発売に合わせ、9月17日に新機能について説明するセミナーをZoomウェビナーおよびフェイスブック・ライブで同時に実施する。
新機能の1つであるオフライン・プロジェクト・モードでは、物理的なスイッチや端末に接続することなしに、プロジェクトの準備を進めることが可能になった。
【日時】9月17日/14時開始(1時間程度)
【Zoomウェビナー】事前登録制/100人限定=https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_FLs-F8SXQ0GMG38Z7aQrww
【フェイスブック・ライブ】登録不要/人数無制限=https://www.facebook.com/LumnexJapanKK


● サイレント映画企画 貴重な9作品を上映/国立映画アーカイブ

国立映画アーカイブは、毎年恒例の上映企画『サイレントシネマ・デイズ2021』を、10月5日から6日間にわたって開催する。
映画初期に製作された無声映画は、当時、まだ映画保存の必要性がそれほど強く認識されていなかったことに加え、災害や戦禍などが重なったことで、世界のどの国や地域においても残存率が低くなっている。
『サイレントシネマ・デイズ』は、世界各国の無声映画に弁士の説明や生演奏を付けて上映することで、その素晴らしさや貴重さを観客と共有し、次代へ継承するための企画。今回はすべて米国映画で、6プログラム9作品を上映する。
米国議会図書館が2020年に染色も含めて復元した『曠野こうやに叫ぶ』(1921年)は、復元版としては日本初上映となる。また、国立映画アーカイブ所蔵作品からは、巨匠セシル・B・デミル監督の『カルメン』(1915年)を弁士・伴奏付きで、さらにハリウッド最初期のスター・早川雪洲主演『男一匹の意地』(1921年)なども上映する。
【日程】10月5-10日
【会場】国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(東京都中央区京橋3-7-6)
【チケット】前売り指定席券のみ(チケットぴあ)/一般520円(弁士・伴奏付き上映の回は1050円)ほか
【詳細】https://www.nfaj.go.jp/exhibition/silent202108/


● 富士フイルム「LTOストレージWebセミナー」

大容量データを低コストに長期安全保管できるLTOテープの特徴・機能、また既存NASに接続してLTOを活用するストレージソリューション「ディターニティ オンサイト アーカイブ」について、担当者の掛け合いトークと資料やデモ動画で分かりやすく説明する(無料、事前登録制)。
【日時】9月15日/14時-14時30分
【申し込み・詳細】https://www.fujifilm.com/jp/ja/business/events/6868

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