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2021/3/12021年3月1日

●  シーグラフアジア全面的にサポート /フォーラムエイト

フォーラムエイトは、今年12月14-17日に東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催予定のCGとインタラクティブ技術の学会・展示会「SIGGRAPH ASIA(シーグラフアジア)2021 東京」において独占プラチナスポンサーとして出展し、同展示会を全面的にサポートすることを正式発表した。
出展テーマは『DX時代におけるFORUM8バーチャルプラットフォームシステム』。同社は、2018年12月に東京国際フォーラムで同じく開催された「SIGGRAPH Asia 2018 東京」でも独占プラチナスポンサーとして全面協力した。そのとき以来の東京開催となる。
シーグラフアジアは、コロナ禍で20年(韓国)はオンライン開催となったが、同社は19年の豪州開催でもプラチナスポンサーになっている。


●  コンペ作品の公募を開始 4月5日締切 今秋に上映・表彰/SKIPシティ国際Dシネマ映画祭

若手映像クリエイターの登竜門「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021(第18回)」(主催=埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会ほか)は9月25日-10月3日に開催を予定しており、このほどコンペティション(国際/国内)の作品公募を開始した。応募締め切りは4月5日(必着)となっている。
同コンペティションは、次代を担うクリエイターを発掘・支援することを目的に実施している。「国際コンペティション」は、60分以上の作品が対象で世界中から募る。「国内コンペティション」は長編(60分以上)と短編(15分以上、60分未満)の2部門に分かれ、国内からエンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品を公募する。
ノミネート選考審査を経て選出された作品は、映画祭期間中に4K映像で上映。最終審査を経て表彰式で各賞を授与する。
さらに両コンペティションを通じた国内作品を対象として、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対し「SKIPシティアワード」が贈られる。期間中には、審査員や作品関係者をはじめ、世界各国からゲストが参加し、観客との交流も図る。
同映画祭では、これまでに白石和彌(『孤狼の血』『凪待ち』)、中野量太(『湯を沸かすほどの熱い愛』『浅田家!』)、上田慎一郎(『カメラを止めるな!』)、片山慎三(『岬の兄妹』)、大庭功睦(『滑走路』)など多数の新鋭監督が受賞・ノミネートを果たし、その後の活躍の場を広げている。
2020年の第17回は、過去最多となる106の国・地域から1169作品の応募があった。新型コロナ感染拡大防止の観点から、ノミネート作品24本をオンラインで配信。開催期間(9日間)で合計8142回の視聴があったという。
なお、今年の開催方法や内容は、今後の状況を考慮し、後日決定する。
【公募内容・詳細】https://www.skipcity-dcf.jp


●  映テレ技協・中部支部 民放連大賞作品の上映会 制作者トークセッションも

日本映画テレビ技術協会 中部支部は、勉強会「『がらくた ~性虐待、信じてくれますか~』上映会と番組制作者トークセッション」を会場とウェビナー(Teams)で同時に実施する。参加無料。
『がらくた』は、2020年日本民間放送連盟賞グランプリ作品(制作=中京テレビ放送)。長年にわたり実父から性暴力を受けていた女性の苦しみ続ける姿、記憶を上書きする行為がありのまま映し出される。彼女の言葉は、被害者たちから社会への問いかけのように響く。
同セミナーは、作品の上映と、中京テレビ放送およびCTV MID ENJINの番組制作者による対談の2部構成になっている。
【日時】3月19日/13時30分-16時
【会場】中京テレビ放送(名古屋市中村区平池町4-60-11 1階プラザC)
【定員 60人】
【申し込み・詳細】https://mpte.securesite.jp/information/2021/chubu-202103.html


●  第16回 大阪アジアン映画祭(OAFF)

例年のスクリーン上映に加え、過去にOAFFで上映された作品を「大阪アジアン映画祭オンライン座」としてオンラインで配信。より幅広い層に対して映画文化およびアジア映画の魅力を伝える。なお、トークやサイン会など交流の場は設けない。
【スクリーン上映】(第16回OAFF入選作品)▽期間=3月5-14日▽会場=梅田ブルク7、シネ・リーブル梅田、ABCホールほか▽料金=1300円/22歳までは当日券500円
【オンライン座】(過去の上映作品)▽期間=2月28日-3月20日▽配信=OAFF公式サイト上の特設ページ▽料金=長編1作品1000円、短編1作品500円ほか
【詳細】http://www.oaff.jp/2021/ja/index.html


●  CATV局の業務効率化 DX推進支援サービスを解説/CRIオンラインセミナー

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第10回CRIオンラインセミナーとして、「ケーブル局の業務効率化&DXに貢献する簡易な『AI+RPAソフト』の最新動向を知る」を3月9日に開く。
企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、ITを活用したビジネスモデルの変革や、それに伴う業務、組織、企業文化などの変革を指す。こうしたDXへの対応は、CATVのビジネスにも求められており、規模や地域にかかわらず、「DXの推進による業務の効率化」に取り組む事例が始まっている。
今回のセミナーでは、企業におけるDXの推進を支援するベンダー2社の新たなサービスについて解説する。
パート①では「テレワークにおける情報共有化で効果を発揮するビジネスチャット『direct』」と題して、L is B パートナーセールス部部長の大和栄二氏が講演する。国産のチャットソフト「direct」は、業務での使用を前提とし、セキュリティー管理機能を強化している。CATV局の業務を想定した「ビジネスチャットによるコミュニケーション効率化」について考える。
パート②「初心者に優しく、社内のDX推進を革新する、進化するRPA『ロボパットDX』」では、FCEプロセス&テクノロジー執行役員 営業推進部部長の梶原淳司氏が登壇。専門知識を持たなくとも実務の担当者がRPA(ロボティックプロセスオートメーション)のプログラムが作成でき、現場で使える「ロボパットDX」について解説する。中でも、CATV事業の「どの分野が自動化・効率化できるのか」、「うまくいくRPAの導入方法」などについて聞く。
【日時】3月9日/13時30分-15時
【受講方法】オンライン(Zoom)
【参加費】CRI会員3000円、非会員6000円
【申し込み・詳細】https://www.cri-info.jp/20210222_6090.html

2021/2/222021年2月22日

● IBC2021 12月開催も視野に検討

欧州最大の放送関連展示会「IBC」を主催する英IBCは、新型コロナの状況によっては、12月開催を検討していることを明らかにした。18日付の報道資料で、IBCのCEOマイケル・クリンプ氏は「今年は9月10-13日までオランダ・アムステルダムの会場とデジタルの両方での開催を予定しているが、状況に応じて12月3-6日に設定する」との2段構えの状況を示している。このシナリオは、会場および出展者など関係者間で了解を得ているという。
また、同氏は「現状では、今年のIBCは19年と同規模にはならないだろう。遠隔地からの参加が減少するとみている。一方、欧州域内からは旺盛な参加意欲を感じる」としている。IBC2021は、これまでに650ブース(3万平方メートル)の展示区画が埋まっているが、これは19年比で60%に相当する。


● 九州放送機器展2021中止に/日本ポストプロダクション協会

日本ポストプロダクション協会は、6月16、17日に福岡市博多区の福岡国際センターで開催を予定していた「九州放送機器展2021」の開催中止を発表した。
同協会は、昨年3月の九州放送機器展2020の中止から、復活を目指して準備をしてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大と国内外への影響の終息が見えない中、出展社、来場者、およびすべての関係者の健康・安全を最優先に考慮した結果、中止の決定に至ったという。
同協会では「スタッフ一同、九州で開催する意義を再確認した1年でもあり、これまで協力してくれた方々とこの気持ちを共有できるコンテンツを企画中」とのこと。決定次第ウェブサイトで告知するという。


● 東北映像フェスティバル 「映像コンテスト」作品募集 3月31日応募締切/東北映協

東北映像製作社協会(東北映協)は、東北映像フェスティバル2021「映像コンテスト」を開催するにあたり、映像作品の募集を開始した。
「映像コンテスト(一般部門)」は、地域で制作された優れた映像作品を選奨し、映像制作者のスキルと資質の向上を図るための場とすることで、地域映像産業の振興に寄与することを目的としている。
応募資格は、東北在住の制作者(個人・団体・プロ・アマ不問)。応募対象は2020年1月1日-21年3月31日の完成作品とする。
【募集分野】
[番組部門] 作品ジャンルは問わず、地上波・BS・CATV・インターネットなどで放送されたもの
[CM・PRキャンペーン部門] CMコンテンツは、15秒/30秒コマーシャル映像。PRキャンペーンコンテンツは、デジタルサイネージをはじめ、ウェブなどを含むPR・キャンペーン広告や、行政・企業・団体のPR映像コンテンツでセールスにつながっている、3分程度の映像コンテンツとする
[地域振興コンテンツ部門] 地域の経済活性化や人材育成、地域文化の継承など地域一体となって地域振興に深くかかわっていること。企業として地域に根差した企業の歴史・技術、ヒット商品開発の取り組み。また、インバウンド、アウトバウンドコンテンツ制作に地域として取り組んでいる作品
このほか、高校生、専門学校、大学、大学院の学生を対象とした「学生部門」も募集する。作品のジャンルは問わず、20年1月1日-21年3月31日の完成作品で、上映時間は15分以内を基本とする。
いずれも応募締め切りは3月31日(必着)。各賞は新型コロナウイルス感染拡大防止から、東北映協公式サイト上で6月4日に発表する予定。表彰式の会場は未定。なお、6月に開催を予定していた「東北映像フェスティバル 映像機器展」は、コロナ感染状況を踏まえて中止を決定している。
【応募方法・詳細】http://www.tohoku-eikyo.or.jp/contest_2021/#entries


● 中映協が映像コンテスト 地域の映像制作者を対象に 3月22日から応募受付開始

中部映像関連事業社協会(中映協)は、「第19回 中映協映像コンテスト」を実施するにあたり、映像作品の募集を3月22日から開始する。
「一般部門」の参加資格は、中映協エリア(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)に本社を置く(または拠点とする)映像制作事業者。2020年4月1日-21年3月31日に完成または完成予定の作品。分野は次のとおり。
[番組部門] 地上波、衛星、CATV、インターネット放送局で放送されたもの
[CM・キャンペーン部門] 地域経済促進のために制作されたCM映像やキャンペーン告知映像。デジタルサイネージ向けの作品も可
[文化・産業部門] 地域の歴史や文化を取り上げたものや教育・人材育成を目的とした作品。行政・企業・団体からの依頼で制作されたVP。地域の産業振興や発展または地域活性化への貢献を目的としたもの
また「学生部門」は、中映協エリア在住の高等学校生、専門学校生、大学生、大学院生が対象。20年4月1日-21年3月31日に完成または完成予定の作品でジャンルは問わない(30分以内)。
いずれも応募締め切りは4月9日。入賞作品の発表と表彰は、中部映像関連事業社協会定時総会(5月26日)で実施する。新型コロナウイルスの影響で定時総会が中止となった場合、表彰状および副賞は郵送し、受賞結果と受賞者コメントは中映協の公式サイトで公開する。
【応募方法・詳細】https://www.chueikyo.jp


● イメージニクス「HDMI映像信号チュートリアル セミナー」

◇イメージニクス「HDMI映像信号チュートリアル セミナー」
HDMIシステム設計・運用・保守に不可欠なEDID(Extended Display Identification Data)の通信の基礎的な解説、同社エミュレーターの特色や使い方、トラブルシューティングなどについて説明するウェブセミナー。参加無料。
【日時】2月25日/10時30分-11時30分(URLオープン10時)
【申し込み・詳細】https://www.imagenics.co.jp/info/210205-01.html


● NHK文研フォーラム2021 「コロナ時代のメディア」考察 3月3-5日にライブ配信

NHK放送文化研究所は、「NHK文研フォーラム2021『コロナ時代』のメディア ~その役割を問う~」を3月3-5日の3日間、オンラインによるライブ配信で開催する。同フォーラムは、プログラムごとの事前申し込み制(無料)。締め切りは2月24日
【プログラム】
[3日] ▽研究発表&シンポジウム「正確で信頼できる情報を分かりやすく-新型コロナ特設サイトの取り組みと利用実態」▽研究発表「『コロナ時代』の家庭学習とメディア利用」▽同「『自分快適化装置』としてのメディア-『全国メディア意識世論調査.2020』より」▽シンポジウム「メディアは『機密の壁』にどう向き合うか-『豪放送局への家宅捜索』を手がかりに」
[4日] ▽研究発表&シンポジウム「私たちは東日本大震災から何を学んだのか-震災10年・復興に関する世論調査報告」▽研究発表「市民が描いた『戦争体験画』の可能性-地域放送局が集めた5000枚の絵から考える」▽シンポジウム「メディアのダイバーシティ推進をどうする? -ジェンダーバランスの視点から」
[5日] ▽シンポジウム「新『再放送』論-コロナ禍緊急意識調査×『放送の価値』再定義」▽同「東日本大震災から10年-災害を伝えるデジタルアーカイブとメディアの公共性」▽同「いま改めて『公共』とは何かを考える」
【日時】3月3-5日/10時30分-17時30分(4日は15時45分まで)
【申し込み・詳細】https://www.nhk.or.jp/bunken/forum

2021/2/152021年2月15日

● 若手監督3人の作品披露 26日から順次一般公開/VIPO「ndjc 2020」

映像産業振興機構(VIPO)は3日、日本における商業映画監督の育成を目指した文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2020」の「合評上映会」を開催した。
ndjcは、ワークショップから選出され製作実地研修に進んだ3人の若手監督が、講師による脚本指導を経て、制作プロダクションの協力のもと、プロのスタッフ・キャストとともに35ミリフィルム撮影による短編映画(30分)を制作する。完成した作品は関係者などによる合評上映会の後、劇場で一般公開される。
映画・ドラマ・ドキュメンタリー作品の助監督および映像作家として活動する植木咲楽監督は 、『毎日爆裂クッキング』で上司からのプレッシャーによってストレスを溜めていく女性を描いた。植木氏は「重い空気を笑い飛ばしたかった。悔しい思いやそこから助けてもらえる嬉しさを忘れることなく、誠実に映画を作っていきたい」と抱負を述べた。
木村緩菜監督は、在学中からピンク映画や低予算の現場で働き、現在は助監督として活躍する。『醒めてまぼろし』は私小説的な作品。「今後も、言葉で説明できない感情を伝える映画を作れれば」とあいさつした。
映像ディレクター/エディターとしてMVやウェブCMを手掛ける志萱大輔監督は、恋人たちの『どうしようもないある日』を切り取った『窓たち』を制作した。目指す監督像を問われると「映画制作を長く続けたうえで、自分がどんな映画を撮れるのかに興味がある。人との出会いも大切にしたい」と話した。
3作品は2月26日-3月4日に東京・角川シネマ有楽町で、3月12-18日に名古屋・ミッドランドスクエア シネマで、19-25日に大阪のシネ・リーブル梅田で、それぞれ期間限定の一般公開がされる。
【詳細】ndjcウェブサイト=vipo-ndjc.jp/screening/ippan2020/


● 第6回「関西放送機器展」開催へ 出展申し込み受付開始 大阪で6月30日から2日間

関西放送機器展実行委員会(構成:アジア太平洋トレードセンター、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ)は、「第6回 関西放送機器展」を6月30日-7月1日に開催することを決定、出展申込みの受け付けを開始した。
「関西放送機器展」は、関西最大級のプロフェ ッショナル向け放送・業務用機器の展示会。今年も企画ゾーンとして「プロオーディオゾーン」「動画配信ゾーン」を用意するほか、「5G・次世代通信ゾーン」を新設。さらに、新型コロナウイルスの影響で番組制作のあり方も大きく変わる中、インタビューやスタジオ収録など、コロナ収束後も定着が見込まれるリモート関係の放送機器を集めた「リモート放送機器ゾーン」も新たに設ける。
なお、今回も日本映画テレビ技術協会の特別協力を得ており、同法人会員は特別料金で出展が可能になっている。
会場は、大阪市住之江区の大阪南港ATCホール。業界関連機関による展示会業界における「コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」などに沿って、状況に合わせた感染防止対策を講じながら運営し、来場者および出展者、関係者の安全を最優先に考えて取り組んでいくとしている。
【出展申し込み】www.tv-osaka.co.jp/kbe/pdf/KBEE2021_goannai_A4.pdf


● ライブ配信システムLiveUの新機能/三信電気が解説

三信電気は「LiveU最新バージョン機能 紹介セミナー」を2月26日にオンラインで開く。
セミナーでは、携帯回線ライブ配信システム「LiveU」の最新バージョンについて説明する。最新バージョンでは、現場とのネットワーク環境構築、映像の送り返し機能といったさまざまなオプション機能が利用できる。参加無料。
【日時】2月26日/14時-14時30分
【オンライン受講方式】Zoom
【申し込み】zoom.us/webinar/register/2016098228094/WN_Qr6Ce9DzQRa8NuFiziXP1Q
【問い合わせ】映像システム営業部TEL:03-5484-7270(担当=木幡〈こはた〉)


● 25日に音楽著作権セミナー スペースシャワーと共同で開く/オーディオストック

ストックミュージックサービスを運営するオーディオストック(岡山市北区)は、スペースシャワーネットワーク(東京都港区)と共同で、放送業界や映像制作業界の関係者を対象にオンラインセミナー「TV・ラジオの音楽著作権セミナー~実践編~」を2月25日に開く。参加無料(事前申し込み制)。
オーディオストックとスペースシャワーネットワークは、音楽原盤のTV・ラジオ放送利用を促進するサービス「Audiostock Artists directed by SPACE SHOWER」を協同で開発・運営している。
セミナーでは、①「番組をネット配信する際の著作権の処理方法」、②「番組を海外配信する際の権利処理」、③「その他著作権に関する処理」、④「音楽原盤のTV・ラジオ放送利用を促進するサービス『Audiostock Artists』」–について、前半は事例を交えた講演形式で、後半は実務に携わる音響効果の担当者から事前に受け付けた質問にも答える。
【日時】2月25日/11-12時
【オンライン受講方式】Zoom
【定員】100人
【申し込み】docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfpEBfkC1r8A09KLM6fNskdzS1PUJ4CuHC0I9bk33iW2dap2A/viewform?usp=sf_link


● Inter BEE 2020 ONLINE 20代局員がTVの将来語る 16日に追加セッション

2月26日まで開催中の「Inter BEE 2020 ONLINE」では、追加セッション『RKB福岡放送・静岡放送・テレビ東京/20代テレビ局員が語るテレビのこれから~XR、Clubhouse、新たなファンエンゲージメント』を16日に配信する。
映像表現の最先端技術を披露する「Inter BEE IGNITION」において、XR(VR、AR、MRの総称)空間上でテレビのこれからを新たな視点で述べたZ世代(20代)のテレビ局で働く3氏が再び登場。テクノロジーや組織・働き方について、テレビのこれからを語る。テレビの新たな未来が垣間見れるセッションとなる。
【配信日時】2月16日/10時開始
【パネリスト】▽テレビ東京 ビジネス開発部 プロデューサー/加瀬未奈氏▽RKB毎日放送 メディアイノベーションセンター地域ソリューション担当/金城らんな氏▽静岡放送/和田啓氏
【詳細】www.inter-bee.com/ja/online/conference/session/?conference_id=1677
なお、以下の関連セッションを配信(アーカイブ)している。
◆「XRピッチ・チャレンジ PART-1「テレビ局Z世代が考えるテレビのイグニション」(RKB毎日放送、静岡放送、テレビ東京)
[VRピッチ登壇者] 前出の4氏
[コメンテーター] フジテレビジョン 総合事業局イベント事業センターライツ事業戦略部 兼コンテンツ事業センターコンテンツ事業室/下川猛氏ほか
[詳細] www.inter-bee.com/ja/online/conference/session/?conference_id=1477
◆XRピッチ・チャレンジ PART-2「テレビ局Z世代が考えるテレビのイグニション」(テレビ朝日、日本テレビ、フジテレビ、毎日放送)
[VRピッチ登壇者] ▽フジテレビジョン 編成制作局 編成センター編成メディア推進部/枝根聡樹氏▽日本テレビ放送網 データマネジメント室R&Dラボ/久野崇文氏▽毎日放送 東京制作局制作室部/原田大地氏▽テレビ朝日(兼務出向)/TELASA インターネット・オブ・テレビジョン局 先端コンテンツビジネス班チーフ/増澤晃氏
[コメンテーター] 日本テレビ放送網 情報・制作局 専任部次長/宮下仁志氏ほか
[詳細] www.inter-bee.com/ja/online/conference/session/?conference_id=1483


2021/2/82021年2月8日

● 事業者向けセキュリティー ハンズオンセミナーを開く/日本ケーブルラボ、連盟

日本ケーブルラボ(以下、ラボ)と日本ケーブルテレビ連盟(以下、連盟)は共同で、CATV事業者向けに「セキュリティーハンズオンセミナー」を2月16日からリモートで開く。両団体がセキュリティー分野に特化し、ハンズオン型で開催する初めてのセミナーとなる。
これまでラボと連盟は、汎用的な社内システムおよび顧客管理データベースを利用していることが多いCATV業界において、サイバーセキュリティー対策の底上げが急務と考え、セキュリティーに関するさまざまな取り組みを進めてきた。
その取り組みの一環として、セキュリティーへの意識向上、実践基礎技術の習得、最新の技術動向の啓蒙を目的として、セキュリティー情報に関する講義と、実際にPCを使ったセキュリティー戦略構築のための実習をするハンズオンセミナーを企画した。
セミナーはリモートによる「座学」と「ハンズオン実習」の2部構成。受講者のレベルに合わせて初級・上級レベルのセミナーで実施する。受講者にはPC操作を通じて「脅威」と「守り方」を体感してもらう内容になっている。
【Aコース/初級レベル】(経験の浅い人向け)▽第1回=2月16日/13時30分-17時30分▽第2回=3月2日/13時30分-17時30分
【Bコース/上級レベル】(経験の豊富な人向け)▽第1回=2月18日/13時30分-17時30分▽第2回=3月4日/13時30分-17時30分
【プログラム(予定)】
[座学] ▽セキュリティーに対する連盟の取り組み▽自社のサイバーセキュリティー強化への必要な取り組み▽最新のセキュリティー脅威
[ハンズオン実習] ▽ポートスキャン手法▽ネットワーク脆弱性検査手法▽ウェブサイト脆弱性検査手法
【定員】各回10人
【参加費】税別1万5000円
【申し込み・詳細】https://www.jlabs.or.jp/archives/23611


● MPTE AWARDS 各賞の募集を開始 4月1日締切/映テレ技協

日本映画テレビ技術協会は、「MPTE AWARDS 2021」各賞(技術開発賞、映像技術賞)の募集を開始した。
「技術開発賞」は、毎年著しい成果業績が認められた映画・テレビなどの技術に関係ある、原則として日本国内における発明・考案・研究・開発などから特に優秀なものとして推薦された候補を対象として選定する。
「映像技術賞」は、2020年4月1日から21年3月31日までに、日本国内で公開された劇場公開作品および放送作品を制作するために使われた技術で、特に優秀なものとして推薦されたものについて選定する(再上映、再放送、編集版などは除く)。
応募締め切りは、いずれも4月1日(必着)。
「MPTE AWARDS 2021」第74回表彰式は10月末開催を予定している。
【詳細】http://www.mpte.jp/news/2021/02/03/mpte_awards_2021


● EIZOがアカデミー科学技術賞 「ColorEdgeシリーズ」で受賞 本体に内蔵の自動キャリブレーションなどが評価

EIZOは、クリエイティブ市場向けカラーマネージメントモニター「ColorEdge CGシリーズ」の企画・開発で、アカデミー賞の一部門である「アカデミー科学技術賞」を受賞した。同賞は映画界に貢献する技術を生んだ企業や技術者を讃えるもので、同社はこれが初受賞となる。
ColorEdge CGシリーズに搭載される自動キャリブレーションなどの開発に貢献した上野幸一氏(映像技術開発部主幹エンジニア)、米光潤郎氏(同部主幹エンジニア)、作田淳治氏(モジュール&ものづくり統括部シニアエンジニア)、中島賢人氏(企画部シニアプロダクトマネージャー)の4人に、「技術貢献賞」が贈られる。
同シリーズは、キャリブレーションセンサーをモニター筐体に内蔵し、自動でキャリブレーションできること、画面表示の輝度・色度ムラを抑え、表示均一化を図るデジタルユニフォミティ補正回路を搭載すること、他ソフトウエアとの連携を容易にするSDK(ソフトウエア開発キット)を提供することなどが評価された。
授賞式の模様は、日本時間2月14日午前6時から、映画芸術科学アカデミーのウェブサイトでインターネット配信される。


● VIPOアカデミー「コンテンツ業界の興行展開」攻略セミナー

映像産業振興機構(VIPO)がオンライン(Zoom)で開く。「業界分析」「事例研究」「グループディスカッション」により、業界のマーケットやビジネスモデルと現状を学ぶ
【日時】2月17日/18時-21時30分
【参加費】VIPO会員5500円/団体会員6600円/一般7700円
【定員】50人(事前予約制・先着順)
【申し込み・詳細】https://vipo-academy.jp/course/ib/#sec05

2021/2/12021年2月1日

● 日本アカデミー賞 優秀賞が決定 Fukushima 50が最多12部門 3月19日に最優秀賞を発表

日本アカデミー賞協会は1月27日、「第44回日本アカデミー賞」の正賞15部門の優秀賞を発表した。今回はコロナ禍による映画館休業などを考慮し、2019年12月16日から20年12月31日までに公開された作品から選考した。
3月19日には、グランドプリンスホテル新高輪で授賞式を開催し、優秀賞の中から最優秀賞を発表する。司会は羽鳥慎一と、外国人俳優で初めて最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンが務める。
主な受賞は以下のとおり(各項50音順アルファベット順。カッコ内は対象作品)。
◆優秀作品賞=浅田家!▽男はつらいよ お帰り 寅さん▽罪の声▽ミッドナイトスワン▽Fukushima 50
◆優秀アニメーション作品賞=劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン▽映画 えんとつ町のプペル▽劇場版「鬼滅の刃」無限列車編▽ジョゼと虎と魚たち▽STAND BY ME ドラえもん 2
◆優秀監督賞=内田英治(ミッドナイトスワン)▽河瀨直美(朝が来る)▽土井裕泰(罪の声)▽中野量太(浅田家!)▽若松節朗(Fukushima 50)
◆優秀脚本賞=内田英治(ミッドナイトスワン)▽中野量太、菅野友恵(浅田家!)▽野木亜紀子(罪の声)▽前川洋一(Fukushima 50)▽山田洋次、朝原雄三(男はつらいよ お帰り 寅さん)
◆優秀主演男優賞=小栗旬(罪の声)▽草なぎ(弓へんに剪)剛(ミッドナイトスワン)▽佐藤浩市(Fukushima 50)▽菅田将暉(糸)▽二宮和也(浅田家!)
◆優秀主演女優賞=小松菜奈(糸)▽永作博美(朝が来る)▽長澤まさみ(コンフィデンスマンJP プリンセス編)(MOTHER マザー)▽倍賞千恵子(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽広瀬すず(一度死んでみた)
◆優秀助演男優賞=宇野祥平(罪の声)▽妻夫木聡(浅田家!)▽成田凌(窮鼠はチーズの夢を見る)▽星野源(罪の声)▽渡辺謙(Fukushima 50)
◆優秀助演女優賞=江口のりこ(事故物件 恐い間取り)▽黒木華(浅田家!)▽後藤久美子(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽桃井かおり(一度も撃ってません)▽安田成美(Fukushima 50)
◆優秀撮影賞=伊藤麻樹(ミッドナイトスワン)▽江原祥二(Fukushima 50)▽河瀨直美、月永雄太、榊原直記(朝が来る)▽近森眞史(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽山本英夫(罪の声)
◆優秀照明賞※撮影賞に準ずる=井上真吾▽杉本崇▽太田康裕▽土山正人▽小野晃
◆優秀音楽賞=岩代太郎(Fukushima 50)▽梶浦由記、椎名豪(劇場版「鬼滅の刃」無限列車編)▽亀田誠治(糸)▽佐藤直紀(罪の声)▽山本純ノ介(男はつらいよ お帰り 寅さん)
◆優秀美術賞=磯見俊裕、露木恵美子(罪の声)▽倉田智子、吉澤祥子(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽黒川通利(浅田家!)▽瀬下幸治(Fukushima 50)▽我妻弘之(ミッドナイトスワン)
◆優秀録音賞=伊藤裕規(ミッドナイトスワン)▽加藤大和(罪の声)▽岸田和美(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽柴崎憲治、鶴巻仁(Fukushima 50)▽ロマン・ディムニー、森英司(朝が来る)
◆優秀編集賞=石井巌、石島一秀(男はつらいよ お帰り 寅さん)▽上野聡一(浅田家!)▽志良(Fukushima 50)▽ティナ・バズ、渋谷陽一(朝が来る)▽穗垣順之助(罪の声)
◆優秀外国作品賞=スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け▽パラサイト 半地下の家族▽フォードvs フェラーリ▽1917 命をかけた伝令▽TENET テネット
◆新人俳優賞=服部樹咲▽蒔田彩珠▽森七菜▽岡田健史▽奥平大兼▽永瀬廉


● 5日から「第13回恵比寿映像祭」開催 映像とアートの国際イベント 東京都写真美術館などで実施

「第13回恵比寿映像祭」(主催=東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京ほか)が、2月5-21日(月曜休館)に開催される。今回の総合テーマは「映像の気持ち」。見る人の気持ちを動かす映像の力に着目し、「動画」であるということにスポットを当て、その豊かさを提示しながら、映像とともに生きる現在を見つめなおす機会をつくるという。
恵比寿映像祭は、2009年の第1回以来、年に一度、東京・恵比寿の地で実施。展示、上映、パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的かつ、領域横断的に実施する映像とアートの国際フェスティバルで、東京都写真美術館の全フロア、恵比寿ガーデンプレイスおよび地域に広がる文化施設とともに開催。映画、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、現代美術ほか、多様なジャンルの映像芸術表現が一堂にそろう。
映像分野における創造活動の活性化と、映像表現やメディアの発展をいかに育み、継承していくかという課題について広く共有する場になることを目的とする。主催者は「今回も、これまでに培った地域とのつながりや国際的なネットワークを支えに、さらなる充実と発展を図る」としている。
なお、東京都写真美術館展示室への入場に関しては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために事前予約制を導入する。
また「ラウンジトーク」「シンポジウム」「YEBIZO MEETSトーク」などをオンラインで実施する。
【主な上映プログラム】▽カワイオカムラ特集-最新作《ムード・ホール》と短編集2004-2019▽湯浅政明《マインド・ゲーム》(35ミリフィルム上映)▽ヴィンセント・ボーイ・カース《ドラマ・ガール》-現実とフィクションの間▽揺動PROJECTS: Retouch Me Not〈日本現代作家特集〉▽オスカー・フィッシンガー、初期モーショングラフィクスとヴィジュアル・ミュージック▽新千歳空港国際アニメーション映画祭短編特集▽感情ゆさぶられる(E-MOTIONAL)アニメーション-Digi Con6 ASIA▽モノグラフ2020-アジア・エッセイ映画特集
【会期】2月5-21日(休館日の8日、15日を除く)/10-20時(最終日は18時まで)
【会場】東京都写真美術館/日仏会館/地域連携各所ほか
【料金】入場無料/定員制のプログラムは有料
【詳細】https://www.yebizo.com


● CRIオンラインセミナー 秋田ケーブルのDX戦略 地域の課題解決対策など聞く

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第9回「CRIオンラインセミナー」を2月15日にZoomで開く。
今回は「秋田ケーブルテレビのDX戦略を聞く-幼稚園の開設、高齢者支援、複合ビル買収…と、新たな『地域貢献策』で収益基盤の強化を実践」と題し、秋田ケーブルテレビ社長の末廣健二氏を講師に迎え、ローカル5Gの活用で「地域の課題」解決と「地方創生」に取り組む秋田ケーブルテレビのDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を聞く。
また、「地域課題解決」の取り組みとしてスターとしている「ALL-A(高齢者の社会参加の継続・生涯活躍の機会を創出など、高齢者支援活動)の取り組みなども含め、
「地域の課題解決にローカル5Gをどう活用するかの秋田モデル」について解説する。
【日時】2月15日/13時30分-15時
【参加費】CRI会員3000円、CRI非会員6000円
【申し込み】https://www.cri-info.jp/conference.html


● Premiere Proの活用術 18日に「映像匠塾」開く/イマジカデジタルスケープ

イマジカデジタルスケープは、映像制作に関する技術講習・セミナー「映像匠塾」の2021年第1弾として、『AI時代のPremiere Pro活用術~最新&時短Tips!』をテーマにZoomウェビナー(無料)で2月18日に開く。
YouTubeなど映像コンテンツは近年身近なものになり、企業のプロモーションにも欠かせないコンテンツになっている。それら映像編集に対応した「Premiere Pro」の最新情報をアドビの吉崎誠多氏が提供、意外と知られていない効率裏テクニックをエース(ACE)の市井義彦氏が解説。ビジュアル・グラフィックスの川船公雄氏を『ご意見番』として交え、トークセッション形式で進行する。
【日時】2月18日/16時-17時30分(延長あり)
【セミナー内容】▽トークテーマ1「動画制作ニーズの高まりとAdobe Creative Cloud」▽トークテーマ2「これを知るだけで効率アップ!Premiere Proの時短術」▽質疑応答▽イマジカデジタルスケープについての説明
【申し込み締め切り】2月17日/15時
【申し込み・詳細】https://www.dsp.co.jp/tocreator/movie/event-movie/takumi2021_event

2021/1/252021年1月25日

● オンラインで技術セミナー 4K8K受信やIP制作など リーダー電子が2月に全4回開く

リーダー電子は、2月に4回の技術セミナーをオンライン(Zoom)で開く。各セミナーでは、4K/8Kの放送やIPシステムの運用など放送環境が多様化する中、放送システムの運用や構築・施工を担当する関係者に役立つ、基礎からトラブルシューティングなど実務レベルの内容をテーマにしている。受講は無料、各回の定員は500人。
【4K8K衛星放送の受信技術】(初級者電界強度計向け)2月3日/16-17時
4K8K衛星放送を受信するために必要な受信技術について解説。従来の衛星放送と異なり、設備環境や電波漏洩によるほかの機器からの影響が受信品質に大きく影響してくる。今回はシグナルレベルメーター「LF965」での実演を交えて4K8K衛星放送の特徴から受信技術までを分かりやすく説明する。
【SDIおよび波形モニターの基礎講座】(放送機器向け)2月10日/13時30分-15時
HD-SDI、3G-SDI、12G-SDIとHDから4Kまでの概要およびSDIの特性、また波形モニターによるSTATUSおよび波形測定について説明する。SDI信号の基礎が理解できる。
【IPライブ制作における技術】(初級編放送機器向け)2月17日/13時30分-15時
IP初級編では、これからIPの勉強を始める人や始めて間もない人を対象として、IP信号の特徴や映像伝送、同期についてSDI信号と比較しながら説明。IPの基礎が学べる。
【IPライブ制作における技術】(中級編放送機器向け)2月24日/13時30分-15時
IP中級編では、IP信号の切り替えなどで使用されるNMOSについての概要と仕組み、波形モニターを使用したIPシステムのトラブルシューティングについて解説する。IP信号の基礎知識を習得している人やIPシステムを運用する実務担当者が対象となる。
【申し込み・詳細】https://www.leader.co.jp/event


● NGC World 2021 橋本昌嗣社長らが講演 29日にオンラインで開催

エヌジーシー(NGC)は、「NGC World 2021 ONLINE」を1月29日に開催する。
講演では、NGCの橋本昌嗣社長(デジタルハリウッド大学院 客員教授)が、「コロナ禍/5G/DX時代のNGCの取り組み」をテーマに登壇する。橋本社長は、「Pepper」の感情エンジンの発明者である東京大学 道徳数理工学の光吉俊二特任准教授のもとで、将来アバターに搭載することを目指した「人工自我」の論文を共著、デジタルハリウッド大学院の支援を受けTheWallを使ったVisual Jockeyのパフォーマンスなどを手掛けている。
そのほかの講演内容は以下のとおり。
▽「TheWall概要説明およびビジュアルショールームの御紹介」(NGC ビジュアルソリューション事業部事業部長/河村英之)=TheWallの概要および昨年12月に豊洲オフィスにオープンしたビジュアルショールームについて説明
▽「アプライアンス型オブジェクト・ストレージのご紹介」(日本クアンタムストレージ プリセールスコンサルタント/齋藤健一氏)=メディア、エンターテインメント、監視/セキュリティー、高度運転支援システム/自動運転車両の研究などでは、膨大な量のデータが常に生成されており、このようなコンテンツには、高速なキャプチャと処理、長期的な保存と可用性が必要。次世代技術を搭載したクアンタムの高耐久性オブジェクト・ストレージである『ActiveScale』を提案する
▽「リモートレンタルサービス〈ServerNEST〉の御紹介」(NGC BSI事業部 営業2課/木村大樹氏)=昨年12月から提供を開始したリモートレンタルサービス「ServerNEST」の概要と特徴について説明
【日時】1月29日/14時-16時50分
【参加方法】Zoomによる専用URL
【申し込み・詳細】https://www.ngc.co.jp/news/ngcworld2021


● リモート制作環境の構築 EVS社の担当者が解説/フォトロンがウェビナー

フォトロンは、より現実的なスポーツ中継リモートプロダクション環境について説明する「EVSリモートプロダクション2021 ウェビナー」を2月2日に開く。
スポーツ中継をはじめとするライブ番組制作において、IP技術を用いたリモートプロダクションは海外を中心に広がりを見せており、コロナ禍
においてニーズがさらに高まっている。しかし、映像・音声・制御といったすべての制作系信号をIPで伝送する環境の構築には解決すべき課題も多いという。
今回のウェビナーでは、そうした実情を踏まえ、スローオペレーション環境のリモート化からスタートする現実的なリモートプロダクション環境の構築を段階的に解説。EVS社(本社:ベルギー)の担当者が「リモートプロダクション~今日から取り組める事例とこれからの姿~」と題して講師を務める(日本語通訳あり)。
参加無料(事前登録制)。
【日時】2月2日/16-17時
【申し込み・詳細】 https://www.photron-digix.jp/info/2021/101537.html


● クアンタムウェブセミナー「トランスフォーメーション最新製品ポートフォリオ」

◇クアンタムウェブセミナー「トランスフォーメーション最新製品ポートフォリオ」
日本クアンタムストレージが、放送局・ポストプロダクション向けソリューション、新製品ラインアップ、編集・アーカイブ用ストレージについて説明する。
参加無料。セミナー参加後、打ち合わせを申し込むとギフト券(3000円分)を進呈。
【日時】2月4日/15-16時
【申し込み】http://mv.alliance.quantum.com/Surveys/3B123D4087106253/register.aspx


2021/1/182021年1月18日

● アナウンサーによる話術の特別セミナー/フェローズ

フェローズは、元フジテレビアナウンサーで、現在はフリースポーツアンカー、フリーアナウンサーとして月10-15本の実況中継を手掛ける田中大貴氏を講師に迎え、「フェローズアナウンススクール オンライン特別セミナー」を、1月25日と30日に開く。
セミナーでは、第一印象をアップさせるコミュニケーション法から、相手の心をつかむテクニックまで、ビジネスシーンにおいて、すぐ応用できる話術の磨き方を1対1でレクチャーする。
なお「FASフェローズ アナウンススクール」では、ほかにも全国の著名なナレーター、アナウンサー、声優など現役で活躍する声のプロを講師に迎え、さまざまな声の仕事に必要なスキルが学べる1対1のオンライン講座を開講している。
【日時】1月25日/15-16時、30日/20-21時
【受講料】税別1万円 【定員】各1人
【申し込み】https://www.fellow-s.co.jp/new-s/1526


● スタートアップ企業が集結 ピッチセッション実施/DCAJがオンラインで

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、Venture Cafe Tokyoが講演やワークショップを毎週開催している「Venture Cafe Thursday Gathering」において、XR(VR/AR/MR)、AIなどのテック・スタートアップをはじめとする企業が、自社の技術やサービスをそれぞれ5分間で説明する「オンライン・リレー・ピッチ」を2月4日に実施する。参加無料。
それに先立ち、オープニングトーク(対談形式)として、経済産業省 コンテンツ産業課の石澤義治課長補佐が「テック・スタートアップが時代を変える」をテーマに語る。
なお、Venture Cafe Tokyoは、ベンチャー企業・起業家・投資家をつなげることで、世界に通じるイノベーションの創出を狙いとする組織である。
【日時】2月4日/19時-20時30分
【申し込み】 thursdaygathering-20210204.peatix.com


● 9.6万人が来場登録 オンデマンド配信が終了/CEATEC 2020

電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC実施協議会は、「CEATEC 2020 ONLINE」(会期:2020年10月20-23日/オンデマンド配信期間は12月31日まで)が終了し、登録来場者数が9万6625人だったと発表した。
オンライン開催により複数日にわたって入場した来場者が多かったことから、延べ来場者数は15万人以上になったという。
また、コンファレンスの聴講者数は延べ12万847人で、前年実績(延べ2万8228人)の4倍以上となり、オンラインならではのメリットを最大限生かすことができたとしている。
なお「CEATEC 2021」は、10月19-22日の会期で開催する予定。

2021/1/112021年1月11日

● JSC賞は「仕事の流儀」阿部氏 三浦賞にはフリーの伊藤氏/撮影監督協会が授賞式

日本映画撮影監督協会(JSC)は5日、第29回JSC賞および第64回三浦賞の授賞式を、調布市文化会館たづくり(東京都調布市)の映像シアターで開催した。会場は人数制限をした上、Zoomオンライン参加を併用して開き、恒例の授賞式後の新春パーティーは中止した。
【JSC賞】
JSC賞は、劇場映画以外の映像作品において優れた撮影技術を示した撮影者を表彰する。今回受賞したのは、NHKプロフェッショナル 仕事の流儀『餅ばあちゃんの物語』(2020年6月2日放映/45分、制作・NHK/伊藤麻衣ディレクター)で撮影を担当したNHK青森放送局技術部の阿部崇人氏。
作品は、青森県五所川原で30年以上、年間5万個の笹餅を1人で作り続ける93歳の菓子職人・桑田ミサオさんのドキュメンタリー。東北の原風景とともに、つつましくも心豊かに暮らす、通称「餅ばあちゃん」の日常をたんたんとつづる。
単焦点レンズ、三脚使用を基本とする一貫した撮影視点というこだわりは、主人公の場の動静を効果的にとらえて、その心境までも表現することに成功している。笹の葉や小豆に餡、つきあがった熱い餅の質感が伝わってくる。鮮明でありながら、質素で心地良い色彩の映射、主人公の美しい肌艶が印象的。こうした優れた撮影技術とともに、番組のテーマと作品の狙いに貢献していることが評価された。
カメラはARRIスーパー35ミリフォーマットカメラ「アミーラ」が使用されたほか、ハイスピードカメラも利用されている。
阿部氏は「撮影には正解・不正解はないと思っているが、このように多くのカメラマンに評価されたことは、正解とも言えるし、何より自信につながる。いま、コロナ禍で映画業界もテレビ業界も制作しづらい部分はあるが、この機会をチャンスととらえ、新しい表現方法、撮影手法を模索していきたい」と述べた。また、審査員より、撮影の狙いについて尋ねられ「NHKではズームレンズを使い、カメラを担いで被写体に寄り添うスタイルが多いが、今回は空気感を切り取りたいと考え、単焦点レンズで三脚を据えて撮る方法に至った。助手やフォーカスマンもいない中、ドキュメンタリーの現場としては厳しいものもあり、毎日苦悩しながら撮影した」と話した。
【三浦賞】
三浦賞は、劇場用映画において優れた撮影技術を示した新人撮影監督を表彰する。2020年度の候補作品は、『ソワレ』池田直矢氏、『ミッドナイトスワン』伊藤麻樹氏、『浅田家』山崎裕典氏の3作品がノミネート。選考の結果、技術的チャレンジ精神が伺え、陰影と色彩に富んだ画作り、聢りとした構図、躍動感を損なわない常に安定した撮影が評価され『ミッドナイトスワン』を撮影したフリーの伊藤氏が選出された。カメラはARRIスーパー35ミリフォーマットカメラ「アレクサミニ」が使われた。
伊藤氏は「全員が同じ方向を向いて作れた作品なので、この作品で賞を取れたことが嬉しい。監督からは一発目の感じを大事にしたいということで、テストなしの一発撮影で臨んだ。移動を抑え、対比を大事にした。その分ラストシーンのダンスでは、ステディカム(オペレーター運用)を使って伸び伸びとした表現にできた」と話した。


● オンラインセミナー IP関連製品を解説/オタリテックが再配信

オタリテックは「IPネットワークソリューション」をテーマとして昨年11月に開催したオンラインセミナーを1月13、14日に再配信する。
同社の取り扱いブランドのLAWO社、RIEDEL社の製品を中心として、海外の導入事例、オープンな標準規格に基づくIPシステムの構成、スタジオ設備から中継車まで、今後のさまざまな制作フォーマットに対応するための柔軟性と拡張性について説明する。
【スケジュール】
[13日] ▽13時30分-14時30分「LAWO社が提供するIPリモートプロダクション事例紹介」▽15時-15時50分「RIEDEL社 MicroN/MetroNとLAWO社 VSMコントローラーによる分散型ルーターシステム導入事例紹介」▽16時30分-17時35分「AoIPファーストステップ AoIPの規格と導入・運用事例、LAWO社製品」
[14日] ▽13時30分-14時40分「RIEDEL社のAoIPおよびBolero Ver2.2リリース 子機60台のワイヤレスインカムシステム」▽15時-16時30分「OTARITEC/Arista合同セミナー ST2110オールIPシステムを実現した導入事例」
【申し込み・詳細】https://otaritec.co.jp/news-release/event/3527gy


● スイート千鳥エンジン体験セミナー/フォーラムエイト

国産クロスプラットフォーム3Dゲームエンジン「スイート千鳥エンジン」は、国産ゲームエンジン「Chidori」をリニューアルした製品。ウィンドウズ、アンドロイドやiOSなどさまざまな環境への対応を図っている。プログラミング教育・非商用の利用は無料で利用できる。
さらにゲームだけではなく、業務用アプリやデジタルサイネージ、ARなどのCGを活用した各種ソリューションの開発に活用が可能。
セミナーでは、スイート千鳥エンジンのセットアップから、簡易なゲームの作成までを体験できる。参加無料。
会場は東京本社をはじめ全国の事業所、ショールームなど計10カ所。オンラインでも受講できる。
【日時】1月15日/13時30分-16時30分
【定員】24人(各会場)
【申し込み】https://seminar.forum8.co.jp/form/165
【詳細】https://seminar.forum8.co.jp/detail.html?id=165

2021年1月4日

● CATV活用したオンライン診療 J:COMが実証実験の概要報告 CRIが19日にウェビナー

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第8回CRIオンラインセミナー「注目されるケーブルテレビの新ビジネス-家庭のテレビでオンライン診療!!」を1月19日に開く。
厚生労働省は2020年4月10日から、新型コロナウイルスの感染対策のためオンライン診療の規制緩和を実施した。オンライン診療とは、医師がスマートフォンなどの情報通信機器を使って離れた場所にいる患者の診察・診断、薬の処方などの診療行為をするもので、15年にスタートし、18年4月から保険適用となっている。
従来のオンライン診療の対象者は「慢性疾患患者」などの再診のみを対象としていたが、昨年4月からは対象疾患を問わず、初診まで拡大することになった。
そうした中、ジュピターテレコム(J:COM)では、CATVのインフラを活用したオンライン診療の実証実験を19年度に実施。家庭のテレビ画面で診療が受けられるシステムを自社開発して、医療機関向けシステムを提供する医療系ベンチャー企業と提携し、福岡市と東京都内において実際に患者の診療で使用した。
J:COMが開発した遠隔医療システム(オンライン診療アプリ)と、国内の主要オンライン診療サービス事業者のシステムを連携することで、患者宅のテレビ画面上でのビデオ通話による診察や服薬指導、医療機関の予約や問診などを実現した。
そこで今回のセミナーでは、J:COMイノベーション推進本部長の櫻井俊一氏を講師に迎え、オンライン診療の現状(政府・事業者対応)や実証実験の概要(実験映像)などについて聞く。
なお、参加者からの質問を事前に集め、当日解説してもらう。
【日時】1月19日/13時30分-15時
【受講方法】Zoom
【参加費】CRI会員=3000円、非会員=6000円
【申し込み】www.cri-info.jp/conference.html


● 東京アニメピッチグランプリを開く/東京都が参加者募集

東京都は、海外へのビジネス展開を志す都内のアニメーション制作会社などを対象に、ピッチに挑戦する機会としてピッチコンテスト「東京アニメピッチグランプリ」を2月18日に開催する。
「東京アニメピッチグランプリ」に出場して入賞すると、最大100万円の賞金や海外見本市「MIFA」(フランス・アヌシー)への出展権獲得に加え、英語でのピッチング・商談指導など、都から海外展開に向けたサポートが得られる。
会場は、東京都23区内を予定。応募書類提出期間は1月12-22日。
【申し込み・詳細】anime-tokyo.com/program/#grandprix


A

● 「中国映画」の上映企画 名作・代表作をそろえる/国立映画アーカイブ

国立映画アーカイブは、上映企画「中国映画の展開-サイレント期から第五世代まで」を1月5-31日に実施する。
市場開放と経済成長により、今や北米と肩を並べる世界有数の市場規模となった中国映画。しかし20世紀におけるその道のりは、戦争と革命に揺れ動き続けた中国社会の歩みと同様、決して平坦なものではなかった。
この企画は、中国電影資料館との共同により、サイレント期から「第五世代」までの中国映画の名作や代表作を上映し、その歴史を回顧する。
上海アニメーション作品や舞台劇映画といった独特のジャンルも交えながら、計29作品(24プログラム)を上映する。会期中には、サイレント映画のピアノ伴奏付き上映も予定している。
なお、会期中の月曜日は休館日となっている。
【会場】長瀬記念ホールOZU(東京都中央区京橋3-7-6 国立映画アーカイブ 2階)
【定員】310人(各回入れ替え制・全席指定席=前売あり/伴奏付き上映の日は301人)
【詳細】www.nfaj.go.jp/exhibition/chinesecinema202012


● 三浦賞・JSC賞発表 5日に授賞式を開く/日本映画撮影監督協会

日本映画撮影監督協会(JSC)は、撮影新人賞の第64回「三浦賞」と第29回「JSC賞」を発表した。
三浦賞は『ミッドナイトスワン』(内田英二監督、アットムービー製作)の伊藤麻樹氏が受賞。「JSC賞」は『餅ばあちゃんの物語』(伊藤麻衣監督。NHK製作)に決定した。
「三浦賞」は1956年に制定され、名撮影監督であった故三浦光雄氏の優れた功績を記念するとともに、同氏が新人育成に注がれた情熱を継承して、優れた撮影技術を示した劇場用映画の新人撮影監督を顕彰するもの。
「JSC賞」は、劇場用映画以外の映像作品で、豊かな感性と技術成果を上げた撮影監督を候補として、社会的貢献度や業績をもとに受賞者を選定している。
なお、今回の受賞者は、1月5日に東京都調布市の文化会館たづくりで開かれる「三浦賞/JSC賞授賞式」の会場で表彰される。


● 「DCEXPO 2020 ONLINE」コンファレンス動画を配信

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、昨年11月18-20日に実施した「DCEXPO 2020 ONLINE」のコンファレンス動画を、2月16日までアーカイブ公開している
【コンファレンス動画サイト】www.dcexpo.jp/online-conference

2020/12/212020年12月21日

● 最新Media Composerのインタフェースを解説/アビッドがウェビナー

アビッドテクノロジーは「Media Composer:GUIマスターウェビナー」を2021年1月15日に開く。
Media Composerのインタフェースは、より直感的に使いやすくなるよう検討が重ねられ、すっきりとしたデザインで、クリエイティブな作業に集中できるようデザインされている。
ウェビナーでは、このインタフェースにフォーカスし、必要なものが一目で分かる視認性の高さや、向上したナビゲーションを体感してもらう。最新のMedia Composer 2020・12の機能についても説明する。参加無料(事前登録制)。
【日時】21年1月15日/14時-14時45分
【登録・詳細】connect.avid.com/MediaCompsoerGUI_JP_Q121.html


● 芸術クリエイター育成支援 海外派遣プログラム/VIPOが参加者を募集

映像産業振興機構(VIPO)は、文化庁「メディア芸術クリエイター育成支援事業」の一環として、2021年5-10月(予定)に実施される「キュレーター等海外派遣プログラム」の参加者を募集している。同プログラムを通じて、新しい文化、新しい枠組みを作り出せる次世代のキュレーター(展覧会の企画・構成・運営などを司る専門職)や、文化プロデューサーとして幅広く活躍する人材の育成を目指す。
21年度の実地研修プログラムでは、アルスエレクトロニカ(オーストリア・リンツ市)のビジョン、哲学、実践が学べる。世界最大のメディアアートフェスティバルである「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」の運営のほか、教育、研究、コンペティションなど、幅広い領域の業務を体験することで、知識やスキルが取得できる、
採択者(1人)には、渡航往復の航空賃、支度料、滞在費(規定額)を支給する。
なお、新型コロナウイルス感染症の流行状況によって、渡航前、渡航後にかかわらず、派遣プログラムの内容や期間を変更、または中止とする場合があるという。
【応募期間】21年1月8日正午まで
【応募方法・詳細】https://www.vipo.or.jp/news/25602


● 短編作品「ごん」が大賞 撮影に10カ月をかけて制作/映文連アワード2020表彰式

映像文化製作者連盟(映文連)は、「映文連アワード2020」の表彰式を11月18日に東京・六本木の国立新美術館講堂で開き、受賞者に賞状とトロフィーが贈られた。
映文連アワードには、「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」の3つの部門があり、今年度は合計144作品の応募があった(受賞作品は10月5日号既報)。
最優秀作品賞(グランプリ)は、太陽企画、エクスプローラーズ・ジャパンが制作した『ごん GONTHE LITTLE FOX』(以下『ごん』)が受賞した。
『ごん』は、新美南吉原作の児童文学作品『ごんぎつね』に、新たな解釈を加えたストップモーション・アニメーション短編。小ぎつね「ごん」から見た世界では、人間と同じ二足歩行のキャラクターで、人間から見た世界では四足歩行になる。2つの視点を使い分け、動物と人間の垣根が引き起こす悲劇を、普遍的な問題へと昇華させている。28分の短編の中で生と死が描かれ、優しさと哀しさが同居する儚(はかな)いストーリー。人形と美術制作に1年、撮影に10カ月をかけて制作されたという。
なお、文部科学大臣賞は『つつんで、ひらいて』(製作:「つつんで、ひらいて」製作委員会)、経済産業大臣賞は『トヨタイムズ』(製作:KEY pro、AOI Pro/クライアント:トヨタ自動車/代理店:電通、篠原誠事務所)が受賞した。
【受賞作品一覧】https://www.eibunren.or.jp/top/eibunren-award2020_4.html


● 映像表現・芸術科学フォーラム2021における発表・作品募集

映像情報メディア学会は、CG-ARTS(画像情報教育振興協会)と共同で「映像表現・芸術科学フォーラム2021」を2021年3月8日にオンラインで開催するにあたり、各種発表・作品を募集している。
発表形式は「口頭発表」、「ポスター発表(技術・作品展示発表を含む)」、「作品上映発表」。応募の締め切りは、発表申し込みが21年1月18日、原稿の締め切りが2月12日となっている。
【日時】21年3月8日/発表会=9時30分-18時、表彰式=18時-18時30分
【詳細】https://www.ite.or.jp/contents/tech-group/ait/CFP_20210308.pdf

2020/12/142020年12月14日

● 第4回 羽倉賞を発表 「能登ひばスピーカー」が受賞

「第4回 羽倉賞」は、「第14回FORUM8 デザインフェスティバル」で発表された。
「羽倉賞」は、最先端表現技術利用推進協会(表技協/伊藤裕二理事長=フォーラムエイト社長)の創設者の1人であり、3D(立体視)映像、ホログラフィー、VRなどの研究・普及に多大な功績を残した、故・羽倉弘之氏(2016年没)の功績を称え、17年に創設された。分野を問わず、最先端の表現技術を活用した作品および取り組みを通して、社会に貢献した功績を表彰している。
今年の羽倉賞には、北陸最先端音響工学研究所(石川県金沢市)の「能登ひばスピーカー」に決定した。これは、スピーカーユニットを電流駆動し、検知した起電力および電流信号からボイスコイル速度を高速アナログ信号処理により予測して、フィードバック系を構成する革新的なスピーカー駆動回路技術。センサーレスのため高速応答で、一般的に使用されるスピーカーユニットに使えるという。
表彰式でプレゼンターを務めた表技協会長でデジタルアーチストの長谷川章氏は「音響関連が羽倉賞を受賞するのは、今回が初めて。今後も多様な分野のユニークな技術を待っている」と感想を述べた。
また、フォーラムエイト賞は「1枚画像からのフォトリアリスティックな歌唱およびダンスキャラクタ自動生成」で早稲田大学 先進理工学部 応用物理学科が受賞した。顔写真のみから高精細な顔モデルを作成する技術、歌唱音声のみからリアルな表情を生成する技術、着衣全身写真から3次元人物モデルを生成する技術、ダンスのマーカーレスモーションキャプチャーの技術を組み合わせ、歌って踊るキャラクターの自動生成を実現した。


● MPTE AWARDS 表彰式 TBSの「文字起こしアプリ」 第23回経済産業大臣賞を受賞

日本映画テレビ技術協会は、映像制作現場の優秀な技術や開発をより広く顕彰する「MPTE AWARDS 2020」の表彰式を、11月2日に東京都港区の六本木アカデミーヒルズ49オーディトリアムで、例年どおり、CoFesta 2020のパートナーイベントとして、また、東京国際映画祭の一環として実施。十分な新型コロナウイルス感染症の予防対策をした上で、受賞関係者のみに限定して開催した。
表彰式では「第73回 技術開発賞」および「第73回 映像技術賞」、「第38回 青い翼大賞(学生作品の映像技術賞)」、そして「第23回 経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)」の各賞が関係者に贈られた(「技術開発賞」「映像技術賞」は9月28日号既報)。
経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)は、同協会が選定した「技術開発賞」および「映像技術賞」から、それぞれの担当理事会で選定した技術開発賞1件、映像技術賞2作品を合わせた3件の中から選出される。
今年の同賞は、TBSもじこラボ(TBSテレビ)の「文字起こし地獄を救うweb アプリ『もじこ』~音声認識AIによる文字起こしエディタの開発」が受賞した。
「もじこ」は、テレビ・ラジオ業界で大きな負担となってきた「文字起こし業務」に特化したウェブアプリ。取材した音声・動画ファイル、リアルタイム音声のしゃべり言葉を、IT各社の最新の音声認識AI技術を自由に選択して自動でテキスト化する。その後、修正・編集が可能で、世界120の国と地域の言語に対応している。TBS・JNN系列で導入、労働時間の削減に大きく貢献し、評価されており、外販も開始している。


● 16、17日にプライベート展 Mistika製品などをデモ/レスターコミュニケーションズ

レスターコミュニケーションズは「プライベート展」を12月16、17日に開く。
出展内容は「遠隔地プレビュー対応カラーマネジメントのデモ」、「マスターモニターキャリブレーション効果比較デモ」、「Mistika Ultima Ver10.1(新バージョン)の機能説明」、「Mistika Workflowsのデモ」となっている。
なお、この内容とは別に「Mistika ウェブセミナー」も1月に実施する予定。
【日時】12月16日/13-17時、17日/11-17時(密をさけるため開催期間内で1社1時間を事前に設定/新型コロナ感染予防対策を実施。接触人体温度計測器の設置を予定し、体調によっては入場を控えてもらう場合がある)
【会場】レスターコミュニケーションズ 大崎本社(東京都品川区北品川5-9-11 大崎MTビル3.4階)
【申し込み・詳細】https://www.restarcc.com/mistika_reservation.html


● 最新ディスプレー情報 ウェブセミナーで解説/アークベンチャーズ

アークベンチャーズは、グループ会社のTEProS東京企画装飾と合同セミナーをオンライン(Zoom)で開く。欧州やアジアなど海外で採用されている最新ディスプレーの事例報告や、コロナ禍において社会が求める空間づくりにサイネージをどう役立てるかなど、最新情報を伝える。
テーマ1「LEDディスプレイのトレンドから考えるデジタル空間デザイン」では、LEDディスプレーのトレンドの高精細LED、自由度の高いLEDから、今後のLEDディスプレーの常設設置を考える。
テーマ2「withコロナ時代のデジタルサイネージ活用法」では、フィジカルとデジタルが融合したハイブリッドサイネージや、非接触、ソーシャルディスタンスを意識したデジタルサイネージ活用法を提案する。
【日時】12月17日/16-17時
【参加費】無料(事前登録制)
【申し込み・詳細】https://www.ark.ventures/webinar


● リアル展示会を中止 オンラインのみで開催/CP+2021

カメラ映像機器工業会(CIPA)は、「CP+(シーピープラス)2021」について、パシフィコ横浜 展示ホールでの開催を中止し、「CP+2021 ONLINE」の単独開催とすることを決定した。
国際的なカメラと写真映像のイベント「CP+(シーピープラス)2021」は、パシフィコ横浜での展示とオンラインが複合した新しい形態での開催を目指していたが、現在の新型コロナウイルス感染者数の急速な再拡大という事態により、やむなくリアル展示を取りやめた。今回はオンラインという形で、カメラ・写真映像産業と写真映像文化を引き続きアピールしていくとしている。
【日程】2021年2月25-28日、アーカイブ公開は3月31日まで
【入場事前登録】21年1月20日開始
【詳細】https://www.cpplus.jp

2020/12/072020年12月7日

● 全映協グランプリ2020 各部門の受賞作品を発表

全国9地域・約200社が加盟する全国地域映像団体協議会(全映協)は、映像作品コンテスト「全映協グランプリ2020」を開催。各部門4人の審査員による審査の結果、各賞の受賞作品を決定し、ウェブサイトなどで発表した。
各部門の最優秀賞は、番組部門(総務大臣賞)が札幌映像プロダクションの『ソラタビ北海道 ~海岸線 3000kmスペシャル~』、地域振興コンテンツ部門(経済産業大臣賞)が北陸メディアセンターの『シリーズ北陸の工芸作家 石川の匠たち 重要無形文化財「沈金」保持者 山岸一男 ~彩を創る~』、CM・キャンペーン部門(映像新聞社会長賞)が電通九州/VSQの『JA宮崎 AWARD BEEF「やさしい嘘」』、そして学生部門(文部科学大臣賞)には、国際教養大学 栗原栄見さんの『沼山からの贈りもの ~A Gift from Numayama~』が選ばれた。
全映協は、1993年に全国地域映像団体懇談会として発足。地域の特性、各制作会社の個性を生かし地域映像のアーカイブに参画、さらに全映協共同事業として先導的コンテンツ市場環境整備事業に参画するなど、多岐にわたり活動している。
活動の一環として、毎年「全映協フォーラム」と「全映協グランプリ」の表彰式を同時に開催。近年は「Inter BEE」の会期に合わせ実施していたが、今年はコロナ禍の影響で結果発表のみとなった。最優秀賞には賞状とトロフィー、優秀賞にはトロフィーが贈られた。


● 6月開催へ出展募集を開始 会場展示とオンラインを併催/ケーブル技術ショー2021

日本CATV技術協会、日本ケーブルテレビ連盟、衛星放送協会の3団体は、ケーブルコンベンション2021関連イベント「ケーブル技術ショー2021」の開催を決定し、出展募集を開始した。2021年は技術展示会とオンライン展示会のハイブリッドで実施する。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、新しい生活様式の定着化を求められるようになった。働き方改革や教育の現場、医療や消費スタイルに至るまで、社会が大きく変わる「ニューノーマル時代」を迎えている。
CATVのサービス・技術においても、近年、「放送と通信の融合」により市場は劇的に変化してきた。そして、ニューノーマル時代の到来に向けてオンライン化が加速する中、地域BWA(広帯域移動無線アクセス)やローカル5Gの導入による「ケーブルと無線の融合」が推進。CATV事業は、新しい地域社会の構築に向けた社会インフラとして、ますます重要な役割を担っている。
ケーブル技術ショー2021は、CATV事業者などに対し、ソフト/ハードベンダー企業などが、同事業にかかわる自社の製品、システム、ソリューションとともに自社の技術力をアピールする場となる。21年は、開催コンセプトを「新価値創造 Cable New Normal~ケーブル事業の新たな挑戦~」とし、CATV業界全体の活性化を目指す。
また、「ケーブルコンベンション2021」も同時開催を予定しており、CATV事業者ほか関係者が一堂に集う。
出展申し込みの第1次締め切りは、21年1月15日(詳細=www.catv-f.com/application)。
【ケーブル技術ショー2021】
[会期] ▽技術展示会=6月3、4日/9時30分-18時(4日は17時まで)▽オンライン展示会=6月14日-7月30日
[会場] ▽技術展示会=東京国際フォーラム ホールE(京都千代田区丸の内3-5-1)▽オンライン展示会=公式ウェブサイト(www.catv-f.com
【ケーブルコンベンション2021】
[会期] ▽式典、基調講演、情報交換会=6月4日(予定)▽オンラインセミナー=6月4日-7月31日
[会場] ▽式典、基調講演、情報交換会=東京国際フォーラム ホールE▽オンラインセミナー=特設サイト(URLは別途案内)


● 「フォトキナ」終了へ 今後の開催を見送る/独ケルンメッセ

ケルンメッセ(本部:ドイツ)は、2年に1度開いてきたカメラ・イメージング市場を対象にした見本市「フォトキナ」の今後の開催を見送ると発表した。
コロナ禍の影響を受け、予定していた今年5月の開催を2022年に延期して準備を進めていた。しかし、低迷が続くカメラ・イメージング市場における世界的な傾向に加え、コロナ禍による各業界への影響で、関連産業との新たな連携や、業界の期待に応えられるグローバル見本市としてのプラットフォームの再構築が、昨今の市場環境では非常に困難であるとの結論に至ったという。


● JPVAの新代表理事に神保成章氏/Oval Jr社長

全国の街頭大型ビジョン事業者で構成される、日本パブリックビューイング協会(JPVA)は、11月20日に東京都千代田区のパス・コミュニケーションズ本社で2020年後期の理事会を開き、新代表理事にJR名古屋駅前で大型LEDビジョンを運営するOval Jr(オーヴァルジュニア)の神保成章社長を選出した。
1997年1月に発足した前身団体の日本大型ビジョン事業者協議会(JMBA)会長に就任以来、四半世紀近くにわたり同団体のトップを務めた星野睦郎氏(パス・コミュニケーションズ会長)は、80歳を超えたこともあり第一線を退く。


● 20年度ケーブルマン 受賞者2氏を発表/CRI

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2020」を発表した。「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」は、CATV業界の発展のために貢献した業界関係者(個人・団体)を対象にした表彰制度で、1988年の第1回から今年で33年目を数え、この間に111の個人・団体が選ばれている。
2020年度は業界発展に多大なる貢献を果たした2氏を選出した。なお、新型コロナウイルス感染症対策として、贈呈式は12月10日(16時-16時45分)に関係者のみで開き、その模様はオンライン(アーカイブ含む)による映像配信を予定。例年開催している「記念講演会」ならび「懇親会」は見送る。
【ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2020】
[受賞者] 荻野喜美雄氏(入間ケーブルテレビ 代表取締役社長)CATVとコミュニティFM局連携の推進をはじめ、コミュニティFMでのAIアナウンサーの導入や、先端技術を駆使した「次世代型スマート農業事業」など、サービス向上と合わせ、新たな事業領域の拡大に大きく貢献した
[特別功労賞] 吉崎正弘氏(日本ケーブルテレビ連盟 前理事長)総務省(郵政省)入省以来、放送・通信、マルチメディア、IT戦略など、情報通信政策の要職を歴任。1998年「有線放送課長」に就任以来、業界をけん引し、今日のCATV産業の基盤を築いた


2020/11/302020年11月30日

● クリエイター向けにライブ配信 12月2-3日にYouTubeで/キヤノンマーケティングジャパン

キヤノンマーケティングジャパンは12月2-3日、同社のYouTubeチャンネルで「Canon Creator Society LIVE」をライブ配信する。さまざまなジャンルのクリエイターが、キヤノンの製品やそれが実現するクリエイティブについて語る。
◎12月2日(視聴URL:https://youtu.be/2B 1 6WMwUoSQ)
◆セッション1(17時40分-18時20分)
「映画撮影の現場から」三本木久城氏(撮影監督)小川ミキ氏(撮影監督)
◆セッション2(18時30分-19時10分)
「クリエイティブディレクターとカメラマン」Haruta氏(カメラマン)日座裕介氏(クリエイティブディレクター)
◆セッション3(19時20分-20時)
「山と映像制作」井上卓郎氏(映像家)田中嵐洋氏(THE NORTH FACE JAPAN)
◆セッション4(20時10分-20時50分)
「写真家と映像家」手嶋悠貴氏(映像監督・撮影)公文健太郎氏(写真家)
◎12月3日(視聴URL:https://youtu.be/-KaivXZJ5cU)
◆セッション1(17時40分-18時20分)
「Yahoo! CREATORS Program ドキュメンタリーの現場から」深田志穂氏(ドキュメンタリージャーナリスト)伊藤詩織氏(ドキュメンタリージャーナリスト)金川雄策氏(ヤフークリエイターズプログラムプロデューサー)
◆セッション2(18時30分-19時10分)
「映画『私をくいとめて』撮影について」中村夏葉氏(撮影監督)
◆セッション3(19時20分-20時)
「ディレクターとシネマトグラファー」湯越慶太氏(シネマトグラファー)酒井洋一氏(映像監督)
◆セッション4(20時10分-20時50分)
「若手フリーランスのいま」由井友彬氏(映像監督)角洋介氏(映像監督・撮影)
◆詳細=https://canon.jp/event/exhibition/interbee2020/ccslive01/


● 知的財産権の海外展開支援 米TV関係者らとマッチング VIPOがコンテンツ募集

映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省「令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、北米でのTVドラマシリーズ化およびリアリティーショー(バラエティー番組)化を目指す、日本のIP(知的財産権)コンテンツを募集している。
VIPOでは、2021年6月ごろにハリウッド関係者(北米ならび海外のプロデューサー、クリエイターなど)とのマッチングを予定しており、今回は、その参加募集となる。募集ジャンルは、TVドラマ、TVバラエティー、アニメ、映画、マンガ、小説、ライトノベル、ゲーム、ノンフィクションなど。
北米テレビ業界は、20年ほど前からハリウッドを中心に活況になってきている。ブロードキャストと言われるメジャーネットワークを筆頭に、CATV向けの専門チャンネルなど多くのアウトプットがある。近年では、ネットフリックス、アマゾン、Hulu、アップルTVなど、ネット系の参戦が加わっている。19年には1年間で532ものドラマシリーズが製作されているという。
そうした市場に対し、日本の原作アイデアを提案して、TVドラマシリーズ化およびバラエティー番組化を図り、グローバルコンテンツを促進する新しい試みとなる。VIPOでは、今回のプロジェクトを「A-JAPAN」(Acceleration-JAPAN)と名付け、参加作品を強力にサポートしていく。
【マッチング時期】2021年初夏(6月ごろ予定)
【実施場所】オンライン(新型コロナウイルス感染症の状況によっては一部リアルイベントの要素も取り入れる可能性がある)
【募集数】5作品程度
【応募締め切り】12月18日/17時
【参加費】無料
【応募方法・詳細】https://www.vipo.or.jp/news/25499


● ライブ開催に1.7万人登録 公開はオンデマンドで継続/Inter BEEオンライン

電子情報技術産業協会(JEITA)は、11月18-20日の3日間をライブイベント期間とし、初めてオンラインで開催した「Inter BEE 2020 ONLINE」が終了し、会期中の登録来場者数が1万7046人だったと発表した。ライブイベント期間中、複数日にわたって入場した来場者が登録来場者数の半数を超えており、会期中の延べ来場者数は2万7000人以上となっているという。
ライブイベント期間終了後も新規来場登録を受け付けており、2021年2月26日までオンデマンドでアーカイブの閲覧・視聴ができる。
【Inter BEE 2020 ONLINE】https://www.inter-bee.com/ja/online


● 梅田メトロビジョンが大賞 「インパクトのある大画面」評価/デジタルサイネージアワード

デジタルサイネージコンソーシアム(DSC/東京都港区、中村伊知哉理事長)は、11月11日に2020年の「デジタルサイネージアワード(DSA)」受賞者および受賞作品を発表した。DSAはこれまで、DSC主催の展示会「デジタルサイネージジャパン(DSJ)」の会場で表彰してきたが、今年はコロナ禍の影響でDSJが開催中止になったため、この時期に報道資料などでの発表となった。
DSAは、公募したデジタルサイネージ作品の中から優秀な作品を選出・表彰することで、デジタルサイネージ市場のさらなる活性化を目指すもの。今年の募集は、7月13日-8月31日にDSCサイト上で実施し、9-10月にかけてウェブ上で審査会を開き、グランプリ1点と優秀賞10点を選出した。
グランプリに選出されたのは、大阪市の大阪メトロ御堂筋線梅田駅構内において稼働する大型LEDディスプレー「梅田メトロビジョン」で、運営する大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)が受賞した。「インパクトのある大画面」という点が高く評価された。
同大型ビジョンは、19年12月1日から放映を開始(設置はピーディーシー)。大阪メトロでは「地下におけるLEDスクリーン最大ディスプレー」としてギネス世界記録の申請をした。横40メートル×縦4メートル(160平方メートル/3.91ミリメートルピッチ)の大型LEDディスプレーは、ほかの液晶サイネージの映像と連動させた演出が可能だ。
「大阪から世界へ」をデザインコンセプトに、今後リニューアルする梅田駅の新しいシンボルとして、環境演出映像や伝達力の高い広告を流し、利用客に「やすらぎ」や「最新の情報」を届けている。待ち合わせや情報発信の起点として大阪の新しいランドマークとして注目される。

2020/11/162020年11月16日

● 新千歳空港国際アニメーション映画祭 現地とオンラインでの併催 多彩な上映プログラムで展開

世界でも珍しい「空港内映画祭」として2014年に開幕し、今年で7回目を迎える「新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、11月20日から、空港現地(20-23日)とオンライン(20-30日)での併催として、北海道千歳市の新千歳空港シアター限定の特別上映や、有料・無料のオンライン配信など約60の多彩なプログラムを実施する。
空港開催では新千歳空港シアターをメイン会場に、2000件以上の応募作品からノミネートされた短編・長編コンペティション計105作品の上映をはじめとして、世界の最新アニメーション作品上映や特別上映プログラムを用意。
シアター限定の特別上映プログラムとして、没後10周年を迎える北海道出身のアニメーション監督、今敏(こん・さとし)氏の特集上映(4作品)を実施する。そのほか、韓国や台湾のアニメーション特集や国際審査員の幸洋子監督が過去発表した短編作品に新規素材を加え制作した新作長編アニメーションの世界初プレミア上映など、44プログラムを上映する。
同映画祭初の試みとなるオンライン開催では、有料オンデマンド配信と無料ストリーミング配信の2つの方式で実施。有料配信では、コンペ作品や韓国・台湾の特集作品など150作品以上が「オンラインチケット(1500円)」の購入で、視聴期間中無制限で鑑賞できる。
無料ストリーミング配信では、ライブストリーミング番組「SUPER DOMMUNE」とコラボし、トークセッションなど特別プログラムを現地会期中、配信する。
また、映画祭公式YouTubeチャンネルでも開催期間に合わせた国際審査員やコンペ参加作家によるトークのライブ配信や、各プログラムの見逃し配信などを実施する(いずれも視聴無料)。
【新千歳空港国際アニメーション映画祭公式サイト】https://airport-anifes.jp


● 防災気象情報を解説 避難勧告ガイドラインなど/CRIオンラインセミナー

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は第6回「CRIオンラインセミナー」として、『自分の命は自分が守る!! 気象庁の「防災気象情報」(避難勧告ガイドライン)を知る』をテーマに11月27日に開く。
政府(中央防災会議)は、2019年3月に、新たに「水害・土砂災害の報告(避難勧告)に関するガイドライン」を策定。ガイドラインでは、情報伝達の手段として、携帯電話やスマートフォンなどを活用したプッシュ型での伝達に加え、CATVやコミュニティFM、地域メディアを積極的に活用するために、平時から報道機関との信頼関係を構築しておく必要があると指摘している。
こうした背景を受け、19年5月には、国土交通省と日本ケーブルテレビ連盟が「河川情報および映像情報の提供に関する協定」を締結し、既に複数のCATV局では、国交省の各地方整備局と連携し、河川の映像情報を提供するなど、地域住民の安心・安全サービスに努めている。
そこで、気象庁 気象リスク対策課 防災気象官の高橋賢一氏を講師に迎え、「避難勧告等に関するガイドライン」の概要と、ガイドラインに基づいた「防災気象情報」(避難行動・情報伝達編)について解説する。
また、注目の新製品・新サービス(CRI会員企業)コーナーとして、ヒロテック(横浜市港北区)が開発したIP入力OFDM変調ユニット「NBC9004」を取り上げる。コミュニティチャンネルをIPで伝送し、加入者の宅内端末で地上波と同じOFDM信号に変換する装置で、ここでは防災情報や河川の監視映像、道路情報など、番組の充実やCATVならではのサービスが可能なIP↓RF宅内変換装置について説明する。
【日時】11月27日/13時30分-15時
【参加費】CRI会員2000円、非会員5000円
【受講方法】Zoom
【申し込み・詳細】http://www.cri-info.jp/20201109_6009.html


● シーグラフアジア2020 12月4日からバーチャルで アニメ界の重鎮が基調講演

バーチャルイベントとして12月4日から開催されるCGと対話技術の学会・展示会「SIGGRAPH ASIA(シーグラフアジア)2020」の参加登録が始まった。当初は11月に韓国・テグで開催予定だったが、世界的な新型コロナウイルス感染症流行に対応し、バーチャル化された。
シーグラフアジア2020では、事前収録されたオンデマンドのイベントが12月4日から始まる。一方、80本以上のライブイベントは翌週の10-13日に実施される。
ライブの基調講演には、ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオに38年間在籍した伝説のアニメーター、グレン・キーン氏が登壇。キーン氏は、自身の監督デビュー作である『オーバー・ザ・ムーン』などについて解説する。
シーグラフのハイライトである論文発表には、最新の研究成果113本が集まった。メディア関連の新技術が集まるエマージングテクノロジーズでは19の作品が展示される。
ライブプログラムの多くは録画される予定で、イベント参加者は、事前収録コンテンツと合わせ3月上旬まで視聴可能となる。参加登録は、映像新聞ウェブサイト(www.eizoshimbun.com)上のバナーからできる。


● シーグラフ2021 バーチャル開催に変更

米ACM SIGGRAPHは8日、「SIGGRAPH2021(シーグラフ2021)」をバーチャルで開催すると発表した。シーグラフ2021は、当初、2021年8月1-5日に、米国のロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されることになっていた。しかし、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、バーチャル化を決定した。新たな日程は、現時点では発表されていない。
今年開催された「シーグラフ2020」は、当初は7月にワシントンDCにおいて開催予定だったが、新型コロナの影響で8月にバーチャル化し実施している。


2020/11/092020年11月9日

第36回ATP賞テレビグランプリ 大賞はバンエイト「おじさん、ありがとう」 12年にわたる地道な取材が評価

全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)は10月22日、「第36回ATP賞テレビグランプリ」の受賞式を開催し各賞の受賞者を表彰した。
最高賞であるグランプリは、発表済みの優秀賞3作品から、会員投票によってBSフジ サンデースペシャル「ザ・ノンフィクション特別編『おじさん、ありがとう~子供たちへ…熱血和尚の遺言~』」を選出。取材・構成・演出を担当したバンエイトの八木里美氏がトロフィーを受けとった。最優秀新人賞は梅澤慶光氏(テレビ朝日映像)が受賞した。
審査委員長の井上啓子氏は同作は12年にわたる地道な取材が評価されたとする。優秀賞2作品(「オオカミちゃんには騙されない」「ドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』」)は「オリジナル脚本で仕上げ配信にも載せた」「F2世代に支持され映像業界の未来を切り開く力を感じさせた」ことがポイントとなった。


4K・VR徳島映画祭2020 オンラインで受賞作品発表 11月30日までネット視聴可能

とくしま4Kフォーラム実行委員会は、10月30日-11月1日にオンラインで開催した「4K・VR徳島映画祭2020」(共催=徳島県、神山町)において、応募総数190作品の中から受賞作品を発表した。これら作品は、11月30日午後6時までオンデマンド配信(4kforum.jp/movie)により視聴できる。
同イベントは、4K.8K、VR映像に特化した映画祭。2013年にフォーラム、15年に映画上映を開始した。今年は「どこでも映画祭-Tokushima everywhere-」をテーマに、新型コロナウイルス感染防止の対策として、オンライン上の3D空間によるバーチャル開催となった。作品の上映、セミナーやワークショップなどすべてのコンテンツを自宅やオフィスにいながら視聴および参加できた。
また、昨年新設した「あわ文化振興部門」(徳島にかかわるテーマや題材を取り上げた作品)と、「高校生部門」(高校生制作の作品)も引き続き公募した。受賞作品は次のとおり(敬称略)。
【一般部門】
▽大賞=「奇跡の手仕事」(北陸朝日放送)▽4K.8K映像賞「サマルカンド-青の継承-」(パナソニック映像)▽VR賞「GEIMU」(ドリアン後藤ストーン)▽ドキュメンタリー賞「acoya 琴の海、真珠の海の物語」(長崎ケーブルメディア)▽徳島県知事賞「UYUNI days」(逸見秀幸)▽神山町長賞「ビーンズ・ラブ」(植木英理)▽ケーブルキャスト賞「CBC創立70周年記念 根のことの葉 伊勢神宮の森が倉本聰に伝えたこと」(CBCテレビ)
【あわ文化振興部門】
▽大賞「新青春」(DRAWING AND MANUAL)▽映像賞「真夏の残響」(Ruben Frosali and Hamish Campbell)▽PR賞「徳島ドローン紀行そらたび#41 道づくりに挑む 四国横断自動車道」(ケーブルテレビ徳島)
【高校生部門】
▽大賞「Tokyo Scenes」(The American School in Japan)▽アイデア賞「吉田高校ボート部 PV2020」(山梨県立吉田高等学校)▽ニューフェイス賞「Dance promotion video-karim-」(徳島県立小松島高等学校)


18日にオンラインセミナー 広告効果の可視化など解説/衛星テレビ広告協議会

専門多チャンネル放送の34社67chが参加する衛星テレビ広告協議会(CAB-J)は、無料オンラインセミナーを11月18日に開く。
セミナーでは、CS/BSペイテレビの基本情報をはじめ、デジタル潮流におけるペイテレビの広告効果を可視化する試みや、ペイテレビ広告の価値・役割についてもケーススタディを交えながら解説する。
第1部では、CS/BSペイテレビ広告の標準データとして、これまで採用してきた機械式ペイテレビ接触率共同調査に代えて2021年4月から導入される、地上波、無料BS放送と同一パネルを使用する「テレビ接触率 全国ペイテレビ調査」について説明。
第2部では、ペイテレビの広告効果がどの程度あるのかを具体例を挙げながら、動画広告との比較を示す。第3部では、メディアコンサルタントの境治氏に「広告の価値」や「デジタル広告とテレビ広告の役割」について聞く。
【日時】11月18日/14時-15時30分
【詳細・事前登録】https://www.sendenkaigi.com/event/cab-j/202011/(申し込み締切日=11月13日)


来場者数は延べ13万人超 12月31日までブース「来場」可能/CEATEC 2020 ONLINE

電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウエア協会の3団体で構成するCEATEC実施協議会は10月20-23日の4日間、オンラインで開催した「CEATEC 2020 ONLINE」の会期中の登録来場者数が8万5650人だったと発表した。
オンライン開催により複数日にわたって入場した来場者が多く、会期中の延べ来場者数は13万人を超えたという。なお、会期終了後も新規の来場登録および会場への入場を受け付けており、12月31日まで各出展者のブースをオンライン上で見ることができる。
また、会期中に実施したコンファレンスの聴講数は10万5210人(延べ人数)で、昨年の聴講者数2万8228人(延べ人数)を大きく上回る結果となった。
幕張メッセ(最大定員1000人)の会場では実現できなかった、1セッションで4000人を超える聴講者を集めたものもあり、オンラインならではのメリットを最大限生かすことができたという。各セッションは順次オンデマンド形式で配信している。
CEATEC実施協議会の鹿野清エグゼクティブプロデューサーは「『ブースの来場者数が昨年よりも大幅に増えた』といった出展者の声が多く、オンライン開催で来場者1人あたりの来場ブース数は例年よりも多くなったと推察している。また、来場者からも、オンラインならではの可能性を感じる意見・感想をもらっている。一方で、CEATECならではの未来体験や出展者同士の交流といった観点は、幕張メッセでの開催と比べて課題を残した結果となった。今回の開催を通じて、オンラインのメリットや課題を多岐にわたって把握できた。オンラインプラットフォームもまだまだ改善できるものと考えている。今後のCEATECは、リアルとオンラインのハイブリッド開催を念頭に、これからも社会貢献に努めていく」とコメントしている。
【CEATEC 2020 ONLINE公式ウェブサイト】www.ceatec.com/ja


2020/11/022020年11月2日

多ch視聴キャンペーン実施 オンラインで謎解きゲーム キーワード取得で賞品プレゼント/衛星放送協会、ケーブルテレビ連盟

衛星放送協会と日本ケーブルテレビ連盟は、各種賞品をプレゼントする「いい番組みよう!キャンペーン2020」を11月1日に開始、12月31日まで実施する。
4年目となる今回は、サブタイトルを「Stay HomeをEnjoy Homeに」とし、多チャンネルの魅力がクイズになった『オンライン謎解きゲーム』をYouTube Liveで配信。参加者がゲームの謎を解くと賞品が当たるキーワードを取得できる。
「コロナ禍で『おうち時間』が増加している中、家族で楽しめるこのオンラインゲームイベントを通じて、多チャンネルの楽しさ、コンテンツの豊富さを感じてもらい、魅力ある番組を見てもらおうという仕掛けになっている」という。
なお、今年はキャンペーン運営費の一部を日本赤十字社へ寄付する予定。
【キャンペーンサイト】www.iibangumi2020.com


2020年第18回大会で終了決定 ディレクター 木下小夜子氏「若い作家を育てたのが功績」/広島国際アニメーションフェス

世界4大アニメーション映画祭の1つである「広島国際アニメーションフェスティバル」(主催=広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会、広島市、広島市文化財団、共催=ASIFA-JAPAN〈国際アニメーションフィルム協会日本支部〉)は、2020年の第18回大会をもって終了する。大会を統括するフェスティバル・ディレクターの木下小夜子氏が映像新聞に明らかにした。
同祭は「アニメーション芸術を通じて愛と平和を希求する」ことを目指して1985年に始まり、広島市で隔年実施されてきた。各回の参加者数は約3万人。コロナ禍の2020年は、フェスティバルの中核であるコンペティションの審査のみオンライン会議で実施し、8月28日に受賞作品計18作品を発表した。
設立者でもある木下氏は映画祭について、「当時、日本国内での実現は無理だろうと言われながらも、世界中の作家はもちろん、関係者や資金援助に協力してくれる多くの個人や企業のおかげで本物の映画祭を開催してきた。第1回からASIFAの公認を得て、その公認映画祭規約を遵守しながら開催。今日では米国アカデミー賞とアニー賞の公認映画祭にもなっていた」と話す。
しかし昨秋、主催団体の1つである広島市から、次回以降の開催についてはASIFA-JAPANとは共催しないと突然通告されたという。広島市は、経済活性化や観光振興に資する催しへと方針転換するとのことだ。
木下氏はこれまでを振り返り次のように話す。
「アニメーションは音楽や美術、文学、歴史、哲学、科学、自然、空想など人間が織りなす文化を統合し、生命のないものに命を与える芸術。私たちはアニメとは呼ばず、『生き生きさせる』という本来の意味を表す『アニメーション』という言葉を大切にしてきた」
「そして、広島の街に1本の木を植え、それが育って実がなり、やがて森ができるように広まるように、国際文化都市としての広島が、アニメーションを基軸に東京を経ることなく世界に発信することを目指してきた」
「広島は、作品を募集して審査し表彰するというオーガナイジングからスタッフ、観客、アーチストを支援する体制に至るまでベストだったと胸を張って言える。作家をはじめ若い人たちを育てることができたのが功績だと自負している」
質の高い映画祭の開催には膨大な時間や労力、資金とともに、作家の権利や表現の自由を守るというポリシーが必要であり、木下氏は今後、この映画祭が広島市で復活される予定はないだろうと考える。
しかし「短編のアニメーションに興味を持ってくれるところがあれば、またどこかで開催したい」と意欲を持ち続けている。


東京国際プロジェクションマッピングアワード 14日に無料ライブ配信で実施 3カ国10チームが最終審査

東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(企画・制作:IMAGICA EEX、ピクス)は、「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol5(PM Award Vol5)」を11月14日に、無料オンラインライブ配信で開催する(無観客での実施のため現地での一般観覧は不可)。
このイベントは、学生・若手映像クリエイターの発掘を目的とした国際的な日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト。東京・有明の東京ビッグサイトを舞台に実施されており、5回目を迎える今年は、新型コロナ対策としてオンライン配信となった。
これに伴い、実行委員会を構成するIMAGICA EEXおよびピクスのクリエイティブ演出のノウハウと最新テクノロジーを駆使し、ドローンを用いた撮影、複数カメラでの視点の切り替え型の配信や、観客参加型の評価システムを導入、新しい形の映像コンテストとして実施する。
PM Award Vol5は、チーム単位(1人も可)での参加で、大学生以下の学生を対象とした「学生部門」と、25歳以下の若手を対象とした「U-25部門」の2部門で構成する。書類審査により、カナダ、英国、日本の全3カ国10チーム(「学生部門8チーム」、「U-25部門2チーム」)がファイナリストに選出されており、各チームが制作したプロジェクションマッピング映像作品が、東京ビッグサイトの巨大な逆三角形部分に投写され、審査員による審査により各賞を決定する。賞金総額は100万円。
特に今回は、制作開始時のオリエンテーションから中間制作物の講評会などを、すべてテレビ会議システムで実施。各チームで多くの部分がリモート環境により制作されているため、「ニューノーマル時代」の映像制作コンテストを実現している。
MCには、昨年に引き続き、国際感覚に優れたタレントのハリー杉山を迎え、映像・クリエイティブ業界の第一線で活躍する4氏で審査する。
なおPM Award Vol5は、東京臨海副都心まちづくり協議会が共催。東京ビッグサイトと共同で開催するイベント「有明・冬フェス2020 東京国際プロジェクションマッピングアワード」の一環となる。
【無料オンラインライブ配信】▽11月14日/18時-20時30分
【詳細】pmaward.jp


7つのセッションで最新製品情報など/アビッドがオンラインイベント

アビッドは、オンラインイベント「Avid Connect Live Japan 2020」を11月12日に開く。参加無料(事前登録制)。
イベントは7つのセッションで構成。「General」セッションでは、業界トレンドを踏まえながら、アビッドが進めるデジタルの世界におけるイノベーション(ロードマップ)を説明する。
「Tech」セッションは「4K HDR/イマーシブ・オーディオのためのビデオ/オーディオ・コラボレーション・ワークフロー」と題し、HDRに対応するビデオ制作ツールと、映画やストリーミングサービスにより普及が拡大するイマーシブ・オーディオをサポートするオーディオ・ツールを提案する。
そのほかセッションでは、クラウドソリューション、メディア制作を支えるプラットフォームやビデオサーバー、サードパーティツールの最新情報などを通して、現在のメディア制作をサポートしながら、より質の高いコンテンツ制作を実現するためのヒントを共有する。
【日時】11月12日/12時30分-18時45分
【申し込み・詳細】connect.avid.com/AvidConnectLiveJapan2020.html(セッションごとに登録が必要)


Inter BEE 2020 来場事前登録を開始 オンラインの利点生かす

電子情報技術産業協会(JEITA)は、11月18日からオンライン開催するメディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」の来場事前登録を、公式ウェブサイト(www.inter-bee.com)で開始した。
今回はオンラインの利点を生かし、従来以上に幅広い来場を目指したイベントを実施するという。
出展エリアは、昨年までの幕張メッセ(千葉市美浜区)での開催と同じく、「プロオーディオ部門」「映像制作/放送関連機材部門」「映像表現/プロライティング部門」「ICT/クロスメディア部門」の4部門で構成。コミュニケーションチャットなどのツールを活用し、新しい形の発信・交流の場として展開する。
コンファレンスも充実したプログラムを準備。最新のソリューションを提案する出展者セミナーや企画別のコンファレンスも開く。
例年と同じく、同時開催イベントを複数実施。今年で57回を迎える「民放技術報告会」(日本民間放送連盟主催)もその1つ。Inter BEE 2020 ONLINE内で開催し、全国の民放各局からの技術報告を配信する。
2018年から同時開催している「DCEXPO2020 ONLINE」(デジタルコンテンツ協会主催)もオンラインで同時開催となる。
【Inter BEE 2020 ONLINE】▽会期=ライブイベント/11月18-20日▽オープン期間=11月18日-2021年2月26日

2020/10/262020年10月26日

アキバ系アイドルとARスポーツ新企画/NTTぷらら

NTTぷららは、アキバ系アイドル「でんぱ組・inc」と次世代ARスポーツ「HADO」とのコラボ企画に協賛し、公演「でんぱ組・inc×HADO Live ~みんなで叶えるでんぱの夢~」を11月22日に開催する。


コンテンツマーケット「TIFFCOM」 11月4日からオンライン開催 昨年ブース数比143%に

東京国際映画祭(TIFF/10月31日-11月9日)と併設されるコンテンツマーケット「TIFFCOM2020」は、今年で17回目を迎えるが、参加者の安全を考慮し、完全オンラインにより11月4-6日の3日間開催となった。
TIFFCOMは、映画、テレビ、アニメなどを中心とした多彩なコンテンツホルダーが一堂に会し、アジア諸国だけでなく、世界各国から有力なバイヤーが来場。出展団体数、商談件数、成約金額は、毎年順調に増加しており、昨年も過去最高の実績(商談件数:8335件)を記録し、アジアを代表するコンテンツマーケットとして確立しつつある。
ここ数年の傾向では、IP(知的財産)、Book Adaptation(書籍の映像化権利など)を取り扱う映像化の機会を広げる場としても成果を上げている。
今回は、オンラインによるオンデマンドの利点を最大限に生かした4つのオンライン機能で、よりよいコンテンツマーケット環境の提供を目指す。 その機能は、①オンラインブース機能(VRブース)、②オンラインビジネスマッチング機能、③オンラインスクリーニング機能、④オンラインセミナー機能となっている。
実際のマーケット会場へ足を運んだようなバーチャルな体験ができるオンライン出展ブースは、昨年の出展ブース数比143%の参加となった。
参加者情報のより詳細な検索機能、登録情報に基づいたレコメンド検索機能などによって、効率的な商談機会を提供する。
オンラインであることの利点を生かし、場所や時間に縛られない20プログラムにも及ぶセミナー(アーカイブ配信も予定)を用意している。
オンライン開催の強みを最大限に生かし、国内外からの多数の参加を見込んでいる。
【詳細】tiffcom.jp


5Gサービスが変える社会 専門家が最新動向を解説/FMMCが30日に講演会

マルチメディア振興センター(FMMC)は、2020年度の情報通信講演会として「5G通信サービスが変える社会-最新動向も踏まえて」(協賛:情報通信月間推進協議会、情報通信学会)を10月30日にオンラインで開く。参加無料(事前登録制)。
日本でも今春から商用サービスが開始された次世代通信規格「5G」は新しい通信インフラであり、「超高速」「超低遅延」「多数同時接続」というサービスが実現される。
今回の講演会は、5Gを活用することで、ビジネスや社会がどのように変わっていくのかについて、異なる分野の専門家から話を聞く。
菅内閣の発足に伴い、デジタル庁(仮称)の創設やモバイル市場の競争環境の整備などが、新たな政策テーマとして取り上げられ、ICTを取り巻く環境は大きな転換期を迎えている。こうした状況も踏まえ、ビジネスや社会にどのように貢献できるのかにフォーカスして、専門家によるディスカッションも実施する。
【日時】10月30日/13時30分-16時45分
【プログラム】
▽基調講演「5G・データ主導社会の実現に向けた最新動向」(総務省総務審議官 谷脇康彦氏)
▽財団研究報告「海外における5G最新動向」
▽パネルディスカッション「5G通信サービスが変える社会」(モデレーター/早稲田大学大学院 三友仁志教授、パネリスト/NTTドコモ R&Dイノベーション本部R&D戦略部長 岡川隆俊氏、エリクソン・ジャパンCTO 藤岡雅宣氏、東京都農林総合研究センター スマート農業推進室次長 進藤典男氏、富士通5G Vertical Service室長 後藤知範氏
【申し込み】www.fmmc.or.jp/activities/kenkyukai/jyohotsushingekkan/lecture.html(10月28日まで)


「関西放送機器展」12月開催中止 コロナが影響 来年は7月実施へ

「第5回関西放送機器展」は、12月1、2日の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、展示会として成立が見込めないため、主催構成団体である関西放送機器展実行委員会(構成:アジア太平洋トレードセンター・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ)は中止を決定した。
来年は7月の開催を目指していくという。

2020/10/192020年10月19日

ファイルQCソフトを解説 10月28日にオンラインセミナー/ビジュアル グラフィックス

ビジュアル グラフィックスは、「EditShare2020 アップデートセミナー2『ファイルQCソフトウエア QScan+FLOWワークフロー』」(オンライン)を10月28日に開く。今回は8月に実施したセミナーの第2弾として、ファイルの品質チェックをするソフトウエア「QScan」について主に説明する。参加無料(事前登録制)。
昨今のファイルベース化に伴い、納品に適したファイル形式や、ファイル構造の整合性といった、人の目だけではチェックが難しい要素が増えてきている。また、インターネット配信などによるマルチデバイスでの視聴機会が増えたことで、納品ファイルの形式が多岐にわたり、1つのコンテンツに対して複数のエンコードが必要となることも珍しくない。
こうした状況に対し、現場の負担を減らしながら効率をUPさせるために、ファイルの品質チェック(QC)の自動化が注目されている。
「QScan」は自動QCのためのソフトウエア。国内では既におよそ20社が導入しているという。ファイル数や必要な規模によって「QScan One」「QScan Pro」「QScan Max」の3つのモデルが用意されており、業務の要件に応じて適切なモデルを選択できる。最小構成から始めて、必要に応じて拡張することも可能。ユーザーインタフェースは日本語に対応しているため、直観的な操作が可能になっている。
同セミナーでは、QScanの基本から便利な機能まで幅広く説明。また、EditShare社のメディア・アセット・マネジメントシステム「FLOW」を使ったリモートの共有ワークフローの中にQScanシステムを組み込み、QCのプロセスを容易に統合できる様子を、デモを交えて解説する。
【日時】10月28日/第1部=11時-11時45分、第2部=16時-16時45分
【申し込み・詳細】www.vgi.co.jp


映画「羅生門」展を開催 公開70周年記念、貴重な資料公開/VIPO、国立映画アーカイブなど

映像産業振興機構(VIPO)、国立映画アーカイブ(NFAJ)、京都府京都文化博物館が主催する「公開70周年記念 映画『羅生門』展」がNFAJで開催中だ(12月6日まで)。映画史上に残る黒澤明監督の世界的傑作について徹底解説している。
1本の映画を多角的に分析・検証し、展覧会を開催するのはNFAJとしては初めての試み。展示にあたってはコロナ感染対策として、非接触型のデジタル展示システムを採用。脚本、ポスター、スチルなどの非フィルム系映画関係資料をデジタル化し、ディスプレーには手書きのメモが残された撮影台本とそのシーンが表示され、比較できるようになっている。
展示は、第1章から第7章に分かれ、企画から撮影、宣伝・公開、世界展開に至るまでの過程を、関係者のインタビューや数多くの資料などを通し、黒澤明監督、黒澤を支えた製作陣、制作スタッフ、俳優、映画祭関係者、それぞれの側面から読み解いていく。非フィルム資料の中には、この展覧会のために東映京都撮影所の倉庫から掘り起こした貴重な資料も含まれる。
また10月20日からは、日本映画・テレビ美術監督協会の協力により、「羅生門」の10分の1復元模型(幅約3メートル×高さ約2メートル×奥行き約2メートル)の展示も予定している。
【会期】12月6日まで(月曜日は休室日)/11時-18時30分(入室は18時まで)
【会場】NFAJ 7階・展示室(東京都中央区京橋 3-7-6)
【入室料】一般250円、大学生130円(11月3日「文化の日」は無料)/シニア・高校生以下および18歳未満、障がい者(付添者は原則1人まで)、NFAJのキャンパスメンバーズは無料
【詳細】www.nfaj.go.jp/exhibition/rashomon2020


先進企業のDX推進報告 日テレの制作活用例も/Box社がオンラインで

クラウド・コンテンツ・マネジメントを提供するBox社は、オンラインイベント(ライブ配信)「Box Virtual Summit Japan 2020 Autumn」を11月11日に開催する。
コロナ禍の影響もあり、ニューノーマルへの対応をきっかけにデジタル化が一気に加速し、働き方も大きな転換期を迎えている。しかし、在宅勤務やオンライン会議が広がる一方で、全体ではテレワーク実施率は低下傾向にあり、さまざまな課題も浮き彫りになりつつあるという。
今回のイベントでは、真のDX(デジタルトランスフォーメーション)とは、そのためのITはどうあるべきか。各界で変革を推進するリーダーのビジョンや取り組み、先進企業の実践例、デジタル変革を実現するテクノロジーを通じて解説する。
日本テレビ放送網がコンテンツ制作でBoxを活用した事例を報告するプログラムもある。参加無料(事前登録制)。
【日時】11月11日/13時-17時45分
【申し込み・詳細】virtual.box-event.jp


三信電気「PlaySight スポーツ配信」ウェビナー

身近なスポーツを簡単にインターネット配信可能なクラウドプラットフォーム「PlaySight」について解説。映像とデータ分析で、アスリート、コーチに対してスポーツイベント、活動状況のトラッキング、すべての練習の管理などを1カ所でできる、スポーツ施設に固定もしくは移動カメラ経由でカメラマンなしで配信を実現。
セミナーでは、サービスモデル・導入コスト、コンテンツ配信活用ケース・メリット、海外活用事例などを説明する。
参加無料(事前登録制)。
【日時】10月30日/14時開始(30分程度の予定)
【申し込み】zoom.us/webinar/register/WN_mETeBqwXQH2qli_JQQ2qVw

2020/10/122020年10月12日

ダビンチリゾルブ実践 VFXアーチストが解説/ブラックマジックデザイン

ブラックマジックデザインは、オンラインによる「ダビンチリゾルブ 有償トレーニング」として、IMAGICA Lab.のVFXアーチスト/塚元陽大氏をゲスト講師に迎え、Fusionの中級-上級向けのコースを10月23日に開く。
また、毎月恒例の「ダビンチリゾルブ ベーシックトレーニング」(10月21、22日)も学生無料キャンペーンを継続して実施する。
【IMAGICA Lab.VFXアーチストが教えるFusionテクニックークロマキー合成編-】▽Fusionの使い方をさらに深く学びたい人や実践に即したテクニックを習得したい人などが対象▽10月23日/13-16時▽参加費=一般1万円、学生5000円(いずれも税別)▽申し込み=bmduser.jp/training/detail.php?p=p00000124
◆ベーシックトレーニング(参加費=一般:税別2万円、学生:無料)
【ダビンチリゾルブ16-Edit Basic Training】▽映像編集ソフト初心者から安心して映像編集を学べるコース▽10月21日/13時30分-17時30分▽申し込み=bmduser.jp/training/detail.php?p=p00000051
【ダビンチリゾルブ16- Fusion Basic Training】▽Fusionに関する基礎的なツールを中心に解説し、ハンズオン形式で参加者と一緒にFusionでのワークフローを学べる▽10月22日/13時30分-17時30分▽申し込み=bmduser.jp/training/detail.php?p=p00000079


オンラインイベント 取扱各社の新製品披露/アスクM&E

アスク メディア&エンタープライズ事業部(アスクM&E)は、10月21-23日の3日間、同社取り扱いの映像機器ならびにパートナー企業の最新製品を披露するオンラインイベント「HelloNew World」を開く。
同イベントでは、ライブ配信、オンラインイベント、eスポーツ、TVドラマ、CMなど放送やプロAV業界、エンターテインメント企業から教育ITの現場で必要な画づくりに適した製品とワークフローを提案する。参加無料(事前登録制)。
内容は、①ソリューションの提案、企業/イベント導入事例紹介、②パートナーメーカーの製品紹介(AJA、NewTek、Zero Density、NVIDIA、EIZOなど20社以上が講演予定)。セミナー中には、コメント投稿を受け付ける。ライブでの質疑応答も実施する。
【日時】10月21-23日/10-18時(最終日のみ17時終了)
【申し込み・詳細】askme-hnw2020.com


JPPA「iZotope RXハンズオンセミナー」

日本ポストプロダクション協会(JPPA)オーディオ部会が10月19-21日に開く。「iZotope RX」は、音のノイズ除去をするソフトで、幅広く使用されている。その最新バージョン「RX8」について、米iZotope社からの講師によるライブ配信を実施。アーカイブでも10月28日まで提供する。
初級編も企画。使用経験の浅い人や、これから使ってみようと思っている人に向けた内容になっている。参加者には60日間のRX8 Advancedのライセンスを発行。事前にセミナー使用の音源も配布し、参加者が事前に処理するとセミナーの理解が深まる。
【日時】▽初級編=10月19日/18-20時▽iZotope社の講師によるセミナー①=20日/10-11時▽同セミナー②=21日/10-11時
【参加費】JPPA会員2000円、一般4000円(いずれも税別)=1件の申し込みで全セミナーが受講可能
【詳細】www.izotope.jp/news/jppa


第5回 CRIオンラインセミナー「加入と解約防止に効果的なケーブル局のWEBマーケティング」

CATV局におけるウェブ・マーケティングの実践セミナー。講師は村上佳代氏(エン・ジャパン社外取締役、『マンガで分かるWebマーケティング』著者)。物販ではない『目に見えないサービス』(放送・通信サービス)をどうネットで販売していくのか、CATV局のデジタルマーケティングについて解説する。
【日時】10月21日/13時30分-15時
【参加費】CRI会員2000円、非会員5000円
【詳細】www.cri-info.jp/20201001_6001.html

2020/10/052020年10月5日

● 最先端技術が一堂に集結 「コンテンツ東京2020」開催 10月21―23日/東京ビッグサイト 「オンライン商談システム導入」/リード エグジビション ジャパン

数多くの業界見本市を手掛けるリード エグジビション ジャパンは、年間300本の展示会開催を目指し、規模を拡大し続けている。10月21-23日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される、同社主催の「コンテンツ東京2020」は、作り手、IT、権利、マーケティング、技術という5本を柱とし、7つの専門展を展開する。当初予定の4月開催はコロナ禍で延期となったが、政府のガイドラインに従い、徹底した感染防止対策を実施した上での開催となる。岡部憲士事務局長に、今回の展示会の見どころやこだわりなどについて聞いた。
◆  ◆
–「コンテンツ東京」について。
「今や欠かせない映像・動画制作、映画やゲーム、アニメなどのエンターテインメント、医療や建築などさまざまな業界で活用が進むVR、AR、MRなどの最新デジタル技術をはじめ、コンテンツを制作・配信・活用するためのサービスや、キャラクター・ブランドなどのライセンス、そして多様な分野のクリエイターまで、日本のコンテンツ産業を支えるあらゆる要素が集結する、日本最大規模のコンテンツビジネスの総合展となる」
–どういった経緯で立ち上がったのか。
「当社は、年間237本の展示会を主催する日本最大の見本市主催会社だが、『クールジャパン』の核となるコンテンツ産業を育てていくことが、日本の国策として非常に重要になっている中、展示会の出展社・来場者をはじめ、コンテンツにかかわる多くの方から『コンテンツビジネスの総合的な商談展を日本で開催してほしい』という要望があり、2011年に第1回を開催した。回を重ねるごとにコンテンツ業界の支持を頂いている」
–「コンテンツ東京」では、どういったジャンルの展示があるのか。
「出展商品ジャンルでいうと、『映像・CG制作展』『先端デジタルテクノロジー展』『広告デザイン・ブランディングEXPO』『コンテンツ配信・管理展』『コンテンツマーケティングEXPO』『ライセンシングジャパン』『クリエイターEXPO』という7つの専門展に分かれている」
–特にお勧めのポイントは。
「新型コロナウイルスによるステイホームの中で映像・動画に触れる時間は圧倒的に増え、それを配信するためのシステム、制作、コンテンツ作成などの需要は飛躍的に高まっている。5Gを含めたこれからの時代に合ったVR/AR/MR製品・サービスを見られる『先端デジタルテクノロジー展』、映像・動画・CGなどのサービスを提供する企業が集まる『映像・CG制作展』が注目される」
–会場ではどんな商談ができるのか。
「最先端技術を実際に体験しながら、出展各社と導入にあたっての概算費用やスケジュールなどの具体的な商談を進める格好の場となる。『効率的に一度に多くの企業の商品を比較検討できる』というのは、リアルな展示会の大きな魅力だ」
–展示製品以外での見どころは。
「展示会と同時に、業界の第一人者が講演するセミナーを毎日開催する。どうしても会場への来場が難しい方のために『オンライン商談システム』も導入しているので、ぜひ活用してほしい」
–来場方法は。
「『招待券』がない場合、ウェブサイトから請求できる。招待券があれば無料で入場が可能だ。リアルの展示会への来場とオンライン商談の使い分けもお勧めする。多数の来場をお待ちしている」


● VIPOが「ACBS」向け作品募集 「コロナ克服」テーマにした短編映画、ドキュメンタリー

映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省「令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ海外展開のための官民連携体制構築事業)」の一環として、ACBS(Asia Content Business Summit)における「Project19-Short Films/Documentary Competition-」の短編映画および、ドキュメンタリー作品を募集している。
ACBSは、アジアにおけるコンテンツ産業の官民関係者を一堂に集め、アジア市場におけるコンテンツ流通の促進、海賊版対策、人材交流、国際共同製作などの国際的な課題について議論し、共同活動に結び付けることを目的とする国際会議で、今年で8回目となる。
これまでの開催は各国・地域において、カンファレンスの実施や映画上映などを実施してきたが、今年度は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、通常の開催は難しい状況となった。そこで今回は、ホスト国のタイの発案により「COVID-19を克服した」をテーマとし、アジア諸国の取り組みを、短編映画/ドキュメンタリーという表現を通じて世界へ向け発信することになった。
ACBS参加の国・地域からエントリーされた作品は、専用配信プラットフォーム上で公開(オンライン配信する)予定。審査の上、上位3作品にはACBSアワードが授与される。副賞はトロフィーと「香港FILMART」(2021年3月)で実施されるセレモニーへ招待(予定)となる。
【募集要項】
▽作品尺=5分以内の完成作品▽カテゴリー= 短編映画またはドキュメンタリー▽言語=日本語または英語(英語字幕・日本語字幕は事務局側で準備する)▽対象者=クリエイター、プロデューサー、団体など(プロアマ問わず)▽応募締め切り=10月30日正午まで
【詳細】www.vipo.or.jp/news/25180


● ケーブルテレビテクノフェア 来年2月の開催を中止

日本ケーブルテレビ連盟近畿支部 技術部会および「ケーブルテレビテクノフェア2021」開催実行委員会は、2021年2月に予定していた「ケーブルテレビテクノフェア2021」の開催を、新型コロナウイルス感染の終息が見通せない状況であることから、中止することを決定した。


● 映文連アワード2020 3部門の受賞作品を発表 合計144本応募 11月18日に表彰式

映像文化製作者連盟(映文連)が主催する「映文連アワード2020」の受賞作品が決定した。映文連アワードには、「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」の3つの部門があり、今年度は合計144作品の応募があった。
表彰式は11月18日13時30分から東京・六本木の国立新美術館講堂で開き、受賞者には賞状とトロフィーが贈られる。なお、式場が新型コロナウイルスの影響で人数の制限が設けられているため、ウェブでのライブ配信も予定している。
受賞作品上映会は、11月19、20日の両日、「International Corporate Film Showing 2020(国際短編映画祭)」とともにユーロライブ(ユーロスペース内/東京都渋谷区円山町)で開催する予定。
【受賞作品】(敬称略)
《グランプリ表彰》
★最優秀作品賞(グランプリ)▽「ごん GONTHE LITTLE FOX」(製作:太陽企画、エクスプローラーズ・ジャパン)
★文部科学大臣賞▽「つつんで、ひらいて」(製作:「つつんで、ひらいて」製作委員会)
★経済産業大臣賞▽「トヨタイムズ」(製作:KEY pro、AOI Pro/クライアント:トヨタ自動車/代理店:電通、篠原誠事務所)
★優秀作品賞(準グランプリ)▽「DEAR FUTURE 自動車船乗船体験プログラム」(製作:CREATIVE EGG/クライアント:日本船主協会/代理店:揚羽)▽「協創の森コンセプトムービー 〔現場編〕」(製作:CNインターボイス/クライアント:日立製作所/代理店:日立ドキュメントソリューションズ)▽「レイディオ」(製作:塩野峻平〈中央大学〉)
★i賞(個人賞)齊藤真弘(「DEAR FUTURE 自動車船乗船体験プログラム」)
《部門表彰》
[コーポレート・コミュニケーション部門]
★部門優秀賞▽「知らなかった自分が、そこにいた。」(製作:ロボット/クライアント:早稲田アカデミー/代理店:ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワン)▽「茶子の駅員物語」(製作:シグレゴコチ/クライアント:秩父鉄道)▽「ここではないどこかで じゃらん30周年特別記念フィルム」(製作:AOI Pro./クライアント:リクルートライフスタイル/代理店:川村元気)
▽「SBKK ブランドムービー『REAL』編」(製作:ギークピクチュアズ/クライアント:ソフトバンク/代理店:電通)▽「RG γ(ガンマ)リビルド映像」(製作:イメージサイエンス/クライアント:スズキ)
[ソーシャル・コミュニケーション部門]
★部門優秀賞▽BS12スペシャル 人間の履歴書 -歯が語る 生きた証-」(製作:BS12トゥエルビ)▽永遠に咲く《吉野の桜》』(製作:合同会社ケイワンクリエーション/クライアント:高島屋史料館)▽「サラーマット ~あなたの言葉で~」(製作:東映/クライアント:兵庫県、兵庫県人権啓発協会)▽「BS1スペシャル 是枝裕和×運命の女優たち フランスで挑んだ1年の記録」(製作:エネット、NHK、NHKグローバルメディアサービス)▽表札のない家 薬物はもういらない」(製作:テレビ朝日映像/クライアント:警視庁組織犯罪対策第五課)
[パーソナル・コミュニケーション部門]
★部門優秀賞▽「ルーツ」(製作:渋谷悠/クライアント:綾瀬市)▽「かたのあと」(製作:ふるかわはら ももか〈東京造形大学〉)▽「とうめいな生き物たち」(製作:高山康平)▽「被爆死した米兵を追って」(製作:谷井健吾〈中央大学〉)
(「特別表彰」の優秀企画賞、企画奨励賞および優秀クリエイター賞は省略)
【受賞作品一覧】www.eibunren.or.jp/top/eibunren-award2020_4.html

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