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InterBEE_2020

2020/11/162020年11月16日

● 新千歳空港国際アニメーション映画祭 現地とオンラインでの併催 多彩な上映プログラムで展開

世界でも珍しい「空港内映画祭」として2014年に開幕し、今年で7回目を迎える「新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、11月20日から、空港現地(20-23日)とオンライン(20-30日)での併催として、北海道千歳市の新千歳空港シアター限定の特別上映や、有料・無料のオンライン配信など約60の多彩なプログラムを実施する。
空港開催では新千歳空港シアターをメイン会場に、2000件以上の応募作品からノミネートされた短編・長編コンペティション計105作品の上映をはじめとして、世界の最新アニメーション作品上映や特別上映プログラムを用意。
シアター限定の特別上映プログラムとして、没後10周年を迎える北海道出身のアニメーション監督、今敏(こん・さとし)氏の特集上映(4作品)を実施する。そのほか、韓国や台湾のアニメーション特集や国際審査員の幸洋子監督が過去発表した短編作品に新規素材を加え制作した新作長編アニメーションの世界初プレミア上映など、44プログラムを上映する。
同映画祭初の試みとなるオンライン開催では、有料オンデマンド配信と無料ストリーミング配信の2つの方式で実施。有料配信では、コンペ作品や韓国・台湾の特集作品など150作品以上が「オンラインチケット(1500円)」の購入で、視聴期間中無制限で鑑賞できる。
無料ストリーミング配信では、ライブストリーミング番組「SUPER DOMMUNE」とコラボし、トークセッションなど特別プログラムを現地会期中、配信する。
また、映画祭公式YouTubeチャンネルでも開催期間に合わせた国際審査員やコンペ参加作家によるトークのライブ配信や、各プログラムの見逃し配信などを実施する(いずれも視聴無料)。
【新千歳空港国際アニメーション映画祭公式サイト】https://airport-anifes.jp


● 防災気象情報を解説 避難勧告ガイドラインなど/CRIオンラインセミナー

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は第6回「CRIオンラインセミナー」として、『自分の命は自分が守る!! 気象庁の「防災気象情報」(避難勧告ガイドライン)を知る』をテーマに11月27日に開く。
政府(中央防災会議)は、2019年3月に、新たに「水害・土砂災害の報告(避難勧告)に関するガイドライン」を策定。ガイドラインでは、情報伝達の手段として、携帯電話やスマートフォンなどを活用したプッシュ型での伝達に加え、CATVやコミュニティFM、地域メディアを積極的に活用するために、平時から報道機関との信頼関係を構築しておく必要があると指摘している。
こうした背景を受け、19年5月には、国土交通省と日本ケーブルテレビ連盟が「河川情報および映像情報の提供に関する協定」を締結し、既に複数のCATV局では、国交省の各地方整備局と連携し、河川の映像情報を提供するなど、地域住民の安心・安全サービスに努めている。
そこで、気象庁 気象リスク対策課 防災気象官の高橋賢一氏を講師に迎え、「避難勧告等に関するガイドライン」の概要と、ガイドラインに基づいた「防災気象情報」(避難行動・情報伝達編)について解説する。
また、注目の新製品・新サービス(CRI会員企業)コーナーとして、ヒロテック(横浜市港北区)が開発したIP入力OFDM変調ユニット「NBC9004」を取り上げる。コミュニティチャンネルをIPで伝送し、加入者の宅内端末で地上波と同じOFDM信号に変換する装置で、ここでは防災情報や河川の監視映像、道路情報など、番組の充実やCATVならではのサービスが可能なIP↓RF宅内変換装置について説明する。
【日時】11月27日/13時30分-15時
【参加費】CRI会員2000円、非会員5000円
【受講方法】Zoom
【申し込み・詳細】http://www.cri-info.jp/20201109_6009.html


● シーグラフアジア2020 12月4日からバーチャルで アニメ界の重鎮が基調講演

バーチャルイベントとして12月4日から開催されるCGと対話技術の学会・展示会「SIGGRAPH ASIA(シーグラフアジア)2020」の参加登録が始まった。当初は11月に韓国・テグで開催予定だったが、世界的な新型コロナウイルス感染症流行に対応し、バーチャル化された。
シーグラフアジア2020では、事前収録されたオンデマンドのイベントが12月4日から始まる。一方、80本以上のライブイベントは翌週の10-13日に実施される。
ライブの基調講演には、ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオに38年間在籍した伝説のアニメーター、グレン・キーン氏が登壇。キーン氏は、自身の監督デビュー作である『オーバー・ザ・ムーン』などについて解説する。
シーグラフのハイライトである論文発表には、最新の研究成果113本が集まった。メディア関連の新技術が集まるエマージングテクノロジーズでは19の作品が展示される。
ライブプログラムの多くは録画される予定で、イベント参加者は、事前収録コンテンツと合わせ3月上旬まで視聴可能となる。参加登録は、映像新聞ウェブサイト(www.eizoshimbun.com)上のバナーからできる。


● シーグラフ2021 バーチャル開催に変更

米ACM SIGGRAPHは8日、「SIGGRAPH2021(シーグラフ2021)」をバーチャルで開催すると発表した。シーグラフ2021は、当初、2021年8月1-5日に、米国のロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されることになっていた。しかし、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、バーチャル化を決定した。新たな日程は、現時点では発表されていない。
今年開催された「シーグラフ2020」は、当初は7月にワシントンDCにおいて開催予定だったが、新型コロナの影響で8月にバーチャル化し実施している。


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