● 名古屋でソリューションセミナー 拡張したショールームに実機/ATENジャパン
ATENジャパンは、名古屋ショールームの拡張を記念し、10月9、10日の2日間、同ショールームにおいて「ソリューションセミナー」を開く。最新の製品紹介や導入事例を交えながら、ATENが提案する最新のトレンドと活用方法を解説する。
会場では実機に直接触れられる体験型プログラムを用意している。参加無料(事前登録制)。
セミナー内容は、①ATEN AVソリューションとして各種製品の提案、②製造業を中心にIP-KVMなど各種リモート関連含めた製造業向け商品説明および提案事例の案内、③PCの安全な遠隔監視・操作を実現するIP-KVMソリューションの解説、④ATEN新製品紹介–となっている。セミナー終盤には、ショールームの実機を実際に体験できる。
【日時】10月9、10日/10時-17時15分(各日3件のセミナー)
【会場】ATEN 名古屋ショールーム(名古屋市中区錦3-1-30 錦マルエムビル3F)
【申し込み】https://www.aten.com/jp/ja/reservation/event/nagoya-privateshow/#applyform
● 大阪では大型LEDを導入 新ショールームの披露兼ねたセミナーを開く/ATENジャパン
ATENジャパンは、大阪ショールームにおいて108型相当の大型LEDディスプレーを導入し、リニューアルを完了した。
これに伴い、新ショールームの披露を兼ねた「ソリューションセミナー」を、10月16、17日の2日間開催。ATENの最新トレンドについて説明する。
会場では実機に直接触れ、同社製品の特長を体感できる。参加無料(事前登録制)。
【日時】10月16、17日/10時-17時15分(各日3件のセミナー)
【会場】ATEN 大阪ショールーム(大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル3F)
【申し込み】https://www.aten.com/jp/ja/reservation/event/osaka-privateshow/#applyform
● 来場者の事前登録を開始 来場者の事前登録を開始 11月19-21日に幕張メッセで/Inter BEE 2025
電子情報技術産業協会(JEITA)は、11月月19-21日に開催する、メディア総合イベント「Inter BEE 2025」(会場:幕張メッセ/千葉市美浜区)の来場事前登録を、Inter BEE公式ウェブサイト(www.inter-bee.com)で開始した(入場無料)。
Inter BEEはメディア&エンターテインメント・テクノロジーの最前線に立つテックイベントとして、61回目となる今年の開催を新たな進化のスタート年として位置付け、産業界の未来を見据えた取り組みをより充実させるという。
映像制作分野では、VFXやバーチャルプロダクションといった映像制作技術の最前線を発信し続けてきた「INTER BEE CREATIVE」において、最先端のクリエイティブトレンドを伝える。
また、昨年より映画制作に特化したプロフェッショナルコミュニティーとして開始した特別企画「INTER BEE CINEMA」を今年も実施。スクリーン数の増加や作品の体験性が進化・拡大する映画市場を背景に、次世代のクリエイターを刺激する最新動向と技術発信の場として展開する。
旧来の枠組みを超えてメディアの未来を先取りする「INTER BEE IGNITION×DCEXPO」では、放送局とスタートアップの共創、コンテンツとAI、ビジネスの新たな進化への挑戦や先端技術を発表する場となる。
昨年までのINTER BEE BORDERLESSは、今年から「INTER BEE MEDIA Biz」に進化。放送メディアにおける加速するビジネス連携の可能性と、進化するメディアに呼応して開花する新たなビジネスの姿、コンテンツの収益化等を多角的な視点から発信する。
放送局のMoIP(Media over IP)とコンテンツ制作のDXを提案する「INTER BEE DX×IP PAVILION」では、「IP」を基盤に注目の「ソフトウエア化」を取り入れ、企業間連携による具体的な提案の場を構築し、制作現場での技術的進化から未来につながる次世代コンテンツ制作の効率化を提案する。
国際会議場での「INTER BEE FORUM」と各特別企画会場で開かれるコンファレンスは、同時開催の「第62回民放技術報告会(主催・企画:日本民間放送連盟)」のセッションや出展者セミナーなどと合わせ、100以上のセッションを予定。