● 映画「爆弾」メイキングから学ぶVFX制作ワークフロー/Tooがセミナー
Tooは、「映像制作ワークフローセミナー 映画『爆弾』メイキング」を12月19日にオンラインで開く(協力:オートデスク)。セミナーでは、スペシャルゲストとしてTREE Digital Studioの制作担当者が登壇。10月31日に公開された映画『爆弾』のVFXについて解説する。参加費無料(事前登録制)。
同作品では、実写撮影にこだわった監督の思いをくみ取り、実写と自然になじむVFX表現への工夫が凝らされている。制作の中心となった若手スタッフを迎え、街並みの作成や、爆発の破片、煙表現など、CG制作現場でのこだわりを具体的な手法を交えて解説してもらう。
【日時】12月19日/16時-17時30分
【定員】500名
【申し込み・詳細】https://www.too.com/event/2025/vfx_workflow/
● AJA社のソリューション 制作現場での活用事例など/フォトロンがポストInter BEE
フォトロンは、無料ウェビナー「AJA Post Inter BEE 2025」(Zoom使用)を12月11日に開く。
Inter BEE 2025では、AJA社から同社のソリューションに関するグローバル&アジア太平洋地域(APAC)の最新事例に関する報告があった。今回のウェビナーでは、同事例の日本語による要旨を提供する予定。
SRT、NDIなどの新たなフォーマットが台頭する中、それら要素技術を活用した素材伝送、クラウドに代表される新たな制作プラットフォームを活用したワークフローの効率化、そして、ライブコンテンツへの没入体験をサポートするHDRなどの要素技術のニーズは高まっている。
このような中、常に先進的なテクノロジーにチャレンジし続ける著名なプロスポーツリーグや世界的な放送局、技術制作会社、配信事業者、そして国家レベルのスポーツ大会における制作現場が直面した各種課題を、AJA社のソリューションでいかに解決し、効率化が図られたかを解説する。
【日時】12月11日/14時-14時45分
【詳細】https://aja-jp.com/news/webinar_251204/
● セミナー「インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ・17」
◇「インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ・17」
クリーク・アンド・リバー社が12月19日に開く無料のオンラインセミナー。アートやコンテンツを活用した地域振興に関心がある地域企業や自治体職員、コンテンツクリエイター、コンテンツ企業などが対象となる。
シリーズ第17回は「地域に根差す文化芸術の中間支援機関 ~地域アーツカウンシルが示す『かたち』~」がテーマ。2019年6月に設立した宮崎県の地域アーツカウンシル「アーツカウンシルみやざき」を取り上げ、地域振興の効果や行政との関係を踏まえた文化政策の立案、導入、評価などをひも解く。
【日時】12月19日/19-20時
【定員】60名
【申し込み・詳細】https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/168777/?rls
● シネプロ学生映画祭2025
東京工科大学メディア学部の学生がヒューマックスエンタテインメントと連携した特集上映企画で、12月13、14日に開催。シネマプロデューシング(シネプロ)は、企画立案から始まり、プランニングした宣伝計画に沿って実際に宣伝活動をし、池袋HUMAXシネマズ(東京都豊島区)で実際に上映するまでをプロデュースして社会の実践経験を得るプロジェクトで、今年で3度目の開催となる。
今年は5本の作品を上映。上映日には作品ごとのイベントも実施予定。料金は1600円均一。
【詳細】https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/news/126125/




