イベント

2026/9/282026年9月28日

● 24カ国24企画を選出 初のオープンピッチも/TIFFCOM、TGFM

東京国際映画祭(TIFF)併設のコンテンツマーケット「TIFFCOM2026」(10月28-30日)は、第7回「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」を東京ポートシティ竹芝ポートスタジオで開く。
資金調達段階にある長編映画企画にエキスパートとの面談機会を提供し、企画成立と予算達成を支援するマーケット。24の国・地域から参加があり、24企画(うち日本発は8企画)が選出された。
IMAGICA GROUPの協力により、初のオープンピッチイベントを10月28日午後に開催する。新たに提携したファンタジア国際映画祭(カナダ)が主催する国際ジャンル映画共同製作マーケット「フロンティア」の5企画を含む計10企画がピッチングを披露する。
アニメーション企画は、今年のアヌシー国際映画祭最高賞受賞の『The Violinist』制作チームによるホラーオムニバスや、福島原発事故を題材にした仏マンガ原作の『Back to Tomioka』など計5本が選ばれている。
イタリア・日本国際共同製作企画など3企画も参加する。
海外の著名人によるカンファレンスも、約20本が準備されている。
【詳細】https://tiffcom.jp


● 放送文化基金賞 10月10日に番組を見る会・語る会 「ハートフルワールド」制作の舞台裏を聞く

放送文化基金賞は、第52回放送文化基金賞 エンターテインメント部門の最優秀賞作品『ハートフルワールド 京都・紙屋川砂防ダム編』(CBCテレビ)を対象とする「番組を見る会・語る会」を開く。作品視聴後、プロデューサー・ディレクターの下野賢志氏が制作の舞台裏を語る。
同作は、砂防ダムの在日コリアンを中心とする集落の住民たちを約1年半かけて取材。語られてこなかった住民の思いと地域の歴史を伝える。
【日時】10月10日14時から
【会場】渋谷ソラスタコンファレンス(東京都渋谷区玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ4階)
【参加対象】番組制作者、メディア関係者
【締切】10月8日(定員100人、参加無料)
【詳細・申込】https://www.hbf.or.jp/info/20472/


● 「CG-ARTS検定」 後期日程の申込は10月23日まで/画像情報教育振興協会

画像情報教育振興協会(CG-ARTS)は、「CG-ARTS検定」後期日程を11月29日に実施。受験申込を10月23日まで受け付けている。
同検定は画像情報分野の中でつながり合う5つの領域(マルチメディア、CGクリエイター、Webデザイナー、CGエンジニア、画像処理エンジニア)を扱う。検定合格を目指して学ぶことで、現場で活躍するのに必要な、幅広く体系的な基礎知識を身につけられる。
同協会は各検定・レベルに対応したテキストや問題集も発行している。
【受験料】ベーシック6050円、エキスパート7150円。
【受験申込】https://www.cgarts.or.jp/kentei/


● GS共創補助金の説明会 ASEAN諸国での事業を支援/経済産業省

経済産業省通商政策局 貿易振興課は、令和7年度補正「GS補助金(二次公募・大型実証)」に関するオンライン説明会を10月6日に開く。
GS補助金は、日本企業とグローバルサウス諸国の現地パートナーとの共創を通じた実証・事業化を支援するもの。
説明会では、ASEAN地域を中心に、補助金の制度概要や活用のポイント、過去採択案件の地域・カテゴリー分析などについて説明する。参加費は無料。
【日時】10月6日午前11-12時
【形式】オンライン(Microsoft Teams)


● 初の古書市とトークイベント実施に/国立映画アーカイブ

国立映画アーカイブ(NFAJ)は、11月21-22日の2日間、イベント「NFAJ映画古書まつり」を初開催する。
1階のロビーでは、都内の古書店による古書販売コーナー〈シネマ古書市〉を展開。古書ほうろう(池之端)、クラリスブックス(下北沢)、古書往来座(南池袋)の3店が特別出店する。開始時間は両日とも11時30分。終了時間は21日18時、22日17時。
2階の長瀬記念ホールOZUでは、「映画と本」をキーワードに多彩なゲストが語り合うトークイベントを、各日2回全4回実施する。
各回のトークテーマは、「映画古書とのつきあい方」「素晴らしき映画ZINEの世界」「映画批評の現在地–雑誌、SNS、YouTube」「この映画パンフレットがすごい!」。
【会場】国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋 3-7-6)
【入場料】古書市は無料。トークイベントは各回1000円。
【詳細】https://www.nfaj.go.jp/event/eigakosho2026/


● フィルム映画の上映会 原節子、吉永小百合の代表作/SKIPシティ

SKIPシティ(埼玉県川口市)は、「令和8年度優秀映画鑑賞推進事業 フィルム映画上映会 スター女優 原節子・吉永小百合」を11月3日に開く。
国立映画アーカイブが所蔵するフィルム映画を、全国の会場で巡回上映する事業。SKIPシティでは日本映画を代表する女優である原節子と吉永小百合の作品『晩春』(原)と『キューポラのある街』(吉永)を上映する。
【日時】11月3日(『晩春』10時30分から、『キューポラのある街』14時から)
【会場】SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ4階 映像ホール
【料金】1作品1000円(全席指定)
【詳細】https://www.skipcity.jp/hall/


● 日韓コンテンツ共創ウィーク 共同制作などの機会創出/韓国コンテンツ振興院

韓国コンテンツ振興院 東京ビジネスセンターは、29日から10月2日までの4日間、東京・虎ノ門のKOCCA CKL TOKYOで「日韓コンテンツ共創ウィーク2026」を実施する。
日本と韓国のコンテンツ企業・業界関係者が一堂に会し、国境を越えた共同製作やIP(知的財産)協業、新たなビジネス機会の創出を目指すビジネスプログラムが用意されている。
実施プログラムの中から、コンテンツ企業との協業やビジネスのきっかけとなるプログラムは以下の通り。
「CKL TOKYO入居企業ピッチ」(30日、1日)では、入居企業が自社のコンテンツやIP、日本企業との協業を希望する分野などについてプレゼンテーションをする。
「BCWW参加企業ピッチ」(2日)は、韓国・ソウルで開催された国際コンテンツマーケットのBCWWに参加した日本企業3社が登壇し、作品を紹介する。
コンテンツビジネスに関する個別法律相談会(2日)を、1回30分の事前予約制で実施する。
なお一部プログラムは既に定員に達している。
【一般プログラム詳細・申込】jkcw2026.peatix.com
【個別法律相談会申込】
参加申し込みサイト(https://www.dcaj.or.jp/jkcw/#registration)から、法律相談の申し込みフォームを開く。

定期購読についてはこちら毎月4回(月曜)発行

映像新聞を年間購読すると、デジタル版もご覧になれます。
デジタル版は最大5端末までのログインが可能です。

映像新聞は、放送やブロードバンド、デジタルコンテンツプロダクション、映像制作者など映像業界へ向け、ビジネスとテクノロジーの両視点で情報を発信しているビジネスを熱くする専門紙です。
さらに詳しい記事・画像は本紙でご覧いただけます

ご購読のお申込みはこちら

お知らせ

映像新聞からのお知らせ

ご購読のお申込みはこちら[毎月4回(月曜)発行]