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映像新聞

2020/04/202020年4月20日

● NAB Showの代替オンラインイベント 5月13、14日に「NAB Show Express」 セッションや基調講演、製品デモ、記者発表など 20日から無料登録受付

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受けて中止となったNAB Show(エヌエービー・ショー、米国ラスベガスで19-22日開催予定)の代替のオンラインイベント「NAB Show Express」が5月13、14日(米国東部時間)の両日開催される。視聴には登録が必要。今月20日午前9時(米国東部時間)からNABShowExpress.comにて無料で登録できる。

「デジタルエクスペリエンス」をテーマとする同イベントは、「BEIT Express」「NAB Show Experience」「Tech Talks」–の3つの催しを柱に実施する。同イベントのオンラインプラットフォームおよびソフトウエアはBrightcove社とFrequency社が担当する。
13日の正午(日本時間5月14日午前1時)にNABゴードン・スミス会長兼CEOによるライブでのオープニングスピーチでイベントはスタート。業界の現状をテーマとした基調講演、業界の功労者の表彰などのオープニングセッションと、例年のNAB Showでなじみの形の開会だ。
「BEIT Express」は放送技術、ITに焦点を当てたセッション。「NAB Show Experience」は、知識を広げるためのセッション、画期的な製品の紹介、業界の草分け的人物のインタビューなどを提供する。
「Tech Talks」は、NAB Show Liveスペシャルエディションとして、NAB Show関係のインフルエンサーのインタビューなどを提供する。
また、NAB Showに特化したポッドキャストや、業界を代表する識者の講演、ライブコンテンツも予定している。
各テーマは8時間のストリーミングコンテンツで構成され、オンデマンドで24時間視聴できる。アプリのダウンロードは不要で、ブラウザーのみで利用できる。
オープニングセッションを含むライブストリーミングコンテンツも事後からオンデマンド視聴が可能。また出展社の製品紹介、製品デモ、資料の公開、記者発表会、ウェビナー(Webセミナー)などを実施する「NAB Show Express Solutions Marketplace」も設ける。
NABはこのほかに3つのオンラインカンファレンス「Executive Leadership Summit」(5月11日/無料)、「Cybersecurity & Content Protection Summit」(5月12日/有料)、「Post | Production World Online」(5月17-19日/有料)を企画(いずれも米国時間)している。これらカンファレンスの視聴はNAB Show Expressとは別の登録が必要。登録開始は後日発表される。
NABはさらなるイベントの詳細について後日発表を予定している。
セッションの協力団体は次のとおり。
▽Advanced Imaging Society▽Advanced Television Systems Committee(ATSC)▽Broadcast Education Association(BEA)▽Future Media Conferences(FMC)▽♯GALSNGEAR▽Hollywood Professional Association(HPA)▽International Trade Association for Broadcast and Media Technology Suppliers(IABM)▽the North American Broadcasters Association(NABA)–など。


● 講演のライブ配信開始 アーカイブ視聴も可能/Interop オンライン

インターネットテクノロジーに関する国内最大級のイベント「Interop Tokyo 2020」(Connected Media Tokyo、デジタルサイネージジャパンなど併催)は当初4月13-15日に幕張メッセで開かれる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大懸念により中止を余儀なくされた。これに代わる形で、このイベント開催初日の予定であった13日から、ネットによる「Interop Online」として、基調講演などのライブ配信が定期的に実施されている。
13日にはオープニングセッションがライブ配信され、慶応大学教授の村井純氏らが講演した。引き続き講演などは、随時ライブ配信されアーカイブ視聴や動画のダウンロードも可能となっている。
このイベントを主催するナノオプトメディア取締役COOの大嶋康彰氏は「リアルイベントの開催中止は残念であるが、オンラインによる講演で少しでもカバーできれば何よりだ。来年の開催も東京五輪の延期で会場探しから始めている。今年の分も含め、より素晴らしいイベントにしたい」と述べている。


● 各社がオンラインイベントを実施 ウェビナーを開催 国内販売製品の最新情報/伊藤忠ケーブルシステム

伊藤忠ケーブルシステムは、4月21、22日の2日間にわたり、オンラインイベントを開催すると発表した。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響から、米国・ラスベガスで4月に開催予定であった「NABショー」が中止になったが、伊藤忠ケーブルシステムでは、同社が販売代理店となる各社ベンダー協賛のもと、展示に代わるイベントとしてウェビナーを開くことになった。
AWS Elemental社、MediaKind社をはじめ、Bitmovin社、Haivision社など、例年NABショーに出展しているベンダーから、発表を予定していた各種最新情報を伝える。
ウェビナーは無料だが、登録には定員がある。
【スケジュール】
◆DAY1(21日)▽13-14時=NetInsight(伝送)▽14-15時=CenturyLink(CDN/WebRTC)▽15-16時=Telestream(トランスコーダー/QoE・QoS)▽16-17時=BitmovinPlayer/Analytics(HTML5プレイヤー/視聴解析)
◆DAY2(22日)▽10-11時=Haivision(SRT対応伝送用エンコーダー・デコーダー)▽11-12時=ICS映像伝送Grpよりハイライト紹介(Synamedia/AppearTV)▽13-14時=Harmonic(プレイアウト・リニア配信用システム)▽14-15時=MediaKind(VOD・リニア配信用システム)▽15-16時=AWS Elemental(VOD・リニア配信用システム)▽16-17時=BitmovinEncoding(クラウドエンコーディング)
【DAY1用参加フォーム】zoom.us/webinar/register/1815869742463/WN_3 1tM8-1hTnavnbVRu-gfOg
【DAY2用参加フォーム】zoom.us/webinar/register/7015869744123/WN_y4Et_TX_SAaI5uxTG9iESw


● 自宅で習得 トレーニングセッション/ルミネックス

ルミネックスジャパンは、4月17日から「Luminex Academy ウェビナー」を開催している。新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、自宅で過ごす時間が長くなっている。そこでこの時期にあわせ、オンライントレーニング資料を作成。ウェビナーやフェイスブック・ライブで共有する。
【スケジュール(予定)】◆ウェビナーセッション▽4月17日ARANEO(ネットワーク管理ソフトウエア)▽4月24日=オーディオネットワークにおけるスイッチの重要性▽5月8日=AVB▽5月15日=LumiNode(Ethernet-DMXコンバーター)
◆フェイスブック・ライブセッション▽4月21日=ARANEO(ネットワーク管理ソフトウエア)▽4月28日=オーディオネットワークにおけるスイッチの重要性▽5月12日=AVB▽5月19日=LumiNode(Ethernet-DMXコンバーター)
なお、ウェビナーはセミナーが中心、フェイスブック・セッションはデモや質疑応答が中心の形式のため、内容は異なっている。
【参加登録】zoom.us/webinar/register/WN_Y-tr-cklSla1IaMlhIZyug


ADD,20200420-015-003,最新のビデオ配信技術について解説/Harmonic

米Harmonic社は、ビデオストリーミングにおける最新のイノベーションについて説明するため、30日間にわたってバーチャル・ショーケース「Live Connection」を4月16日から開催している。
このイベントでは、ビデオ配信や放送サービスに対する視聴者の需要の高まりに応えて、機敏性、柔軟性、効率性、継続性を高めることができる、Harmonic社のソフトウエア・ソリューションやクラウドベース・プラットフォームの特徴にスポットを当てる。
【詳細】live.harmonicinc.com


● ギャラクシー賞の発表・贈賞式延期/放送批評懇談会

放送批評懇談会は、4月下旬に予定していた「第57回ギャラクシー賞」の入賞作品の発表と、6月1日開催予定の贈賞式の延期を決めた。政府の緊急事態宣言の影響で選考作業、選考会が予定どおりに実施できないことを理由に挙げている。

2020/04/132020年4月13日

● Interopオンライン 13日からスタート 基調講演、セミナー、新製品情報/ナノオプト・メディア

ナノオプト・メディア(東京都新宿区)は、既に中止の発表をしているInterop Tokyo、Connected Media Tokyo、デジタルサイネージ ジャパンなど同時開催5展(4月13-15日、幕張メッセで開催を予定)に代わる、情報共有の機会「Interop Online」を13日から6月13日まで実施する。
まずは、本来の展示会開幕日である13日10時30分から、Interop Tokyoの実行委員長である村井純・慶応義塾大学教授などが登壇するオープニングトーク「『今』インターネットに何が求められているのか?」をライブ配信。
基調講演、セミナーなどのオンデマンド配信、参加企業の新製品情報、「Interop Tokyo Best of Show Award」のエントリー製品紹介なども見ることができる。


● フォトキナ2020を中止 次回開催は22年5月/ケルンメッセ

ケルンメッセは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、5月27-30日に開催する予定だった写真・映像の見本市「フォトキナ2020」を中止する。3月にドイツ連邦政府などが展示会の全面的な閉鎖を決定したことを受けている。
次回は22年5月18-21日に開かれる。


● JEITAベンチャー賞 受賞企業8社が決定 CEATEC出展などの特典

電子情報技術産業協会(JEITA)は、「第5回 JEITAベンチャー賞」の受賞企業8社を決定した。JEITAベンチャー賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもの。これまで気鋭のベンチャー企業、計24社が受賞しており、今年が5回目の取り組みとなる。
今回も「JEITAベンチャー賞審査委員会」が成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点からベンチャー企業を審査・選考した。
【第5回JEITAベンチャー賞受賞企業】
▽アラヤ(東京都港区/ディープラーニング、エッジAI、自律AI事業)
▽AIメディカルサービス(東京都豊島区/内視鏡の画像診断支援AIの開発)
▽サイキンソー(東京都渋谷区/安価な腸内フローラの検査・解析技術の開発)
▽ダイナミックマップ基盤(東京都中央区/全国自動車専用道路にかかわるダイナミックマップ協調領域および高度3次元地図データの生成・提供)
▽ノベルクリスタルテクノロジー(埼玉県狭山市/酸化ガリウム単結晶基盤、エピウエハの開発・製造・販売)
▽PicoCELA(東京都中央区/5G・無線LANなどの基地局を互いに無線で多段中継する技術を保有)
▽ボスコ・テクノロジーズ(東京都港区/ITシステムコンサルティング、テクノロジーマーケティング、システム開発、製品開発・販売)
▽リモハブ(大阪府吹田市/医療関連システムの開発)
JEITAでは現在、Society5.0(高度な科学技術による新しい社会構想)の実現を事業指針として、新たなビジネスの創出を目指し、各種事業を展開している。JEITAベンチャー賞はその取り組みの一環であり、IT・エレクトロニクス業界の発展につながるベンチャー企業を支援するとともに、JEITA会員企業とスタートアップ(優良ベンチャー)企業との共創・連携・エコシステムの構築支援を目的としている。
受賞企業がJEITAへの入会を希望する場合は、「ベンチャー優遇特例制度」(申請により協会会費の負担を2年間免除する仕組み)を活用することができる。
今回受賞した8社のベンチャー企業は今後、JEITAの活動に参画するほか、Society5.0の実現を目指すCPS(サイバーフィジカルシステム)/IoTの総合展「CEATEC」への出展や、JEITAが主催するシンポジウムやセミナーなどへの登壇、さらにはJEITA会員企業との交流支援などの特典が授与される。


● 第61回「科学技術映像祭」入選発表 RKB毎日放送が総理大臣賞 17日の表彰式は中止に

第61回「科学技術映像祭」(主催=日本科学技術振興財団、映像文化製作者連盟、つくば科学万博記念財団、新技術振興渡辺記念会)の入選作品が発表された。なお、4月17日開催予定だった表彰式は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止になった。
同映画祭は、優れた科学技術映像を選奨することで科学技術への関心を喚起するとともに、その普及と向上を図り、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的としている。
入選作品は次のとおり。
★内閣総理大臣賞▽「人類 vs プラスチック」(テレビ番組/RKB毎日放送)
★文部科学大臣賞▽「命巡る海 知床・シャチの楽園」(テレビ番組/NHK札幌放送局)▽「伊勢湾台風60年 色と記憶」(テレビ番組/CBCテレビ)▽「NHKスペシャル スペース・スペクタクル プロローグ はやぶさ2の挑戦」(テレビ番組/NHK)
★部門優秀賞=自然・くらし部門▽「メ~テレドキュメント 常滑エピテーゼ カタチとこころ」
(テレビ番組/名古屋テレビ放送)▽「どこに ひなんすればよいの? 南海トラフ地しん 大つ波がくる」(映画・ビデオ/映学社)、研究・技術開発部門▽「映像未来医学者 世界初『iPS心筋』の10年」(テレビ番組/毎日放送)、教育・教養部門▽「ダイオウイカ大解剖 巨大生物 進化の謎」(映画・ビデオ/ツードッグ)▽「ガリレオX 科学における仮説とはなにか 仮説が世界を前へと進める」(テレビ番組/ワック)▽「深海VR-海底に降り立つ」(ネット配信動画/海洋研究開発機構)
★特別奨励賞▽「礼文 日本最北の『遺跡の島』」
(映画・ビデオ/企画:礼文町教育委員会、製作:北海道映像記録)
★つくば科学万博記念財団理事長賞▽「NHKスペシャル スペース・スペクタクル プロローグ はやぶさ2の挑戦」(テレビ番組/NHK)
★新技術振興渡辺記念会理事長賞▽「ガリレオX 電気をつくる菌・食べる菌 研究進む! 電気微生物の世界」(テレビ番組/ワック)
◆科学技術館館長賞▽「日本のチカラ 宇宙はみんなのもの~日本初!民間ロケット成功の先~」
(テレビ番組/企画:民間放送教育協会、製作:北海道放送)

2020/04/062020年4月6日

● 映文連アワード2020 5月末まで作品を募集 短編映像業界の活性化図る

映像文化製作者連盟(映文連)は、国際短編映像祭「映文連アワード2020」の作品募集を1日から開始した。
同映像祭は「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベーター(起業支援)としての機能も担っている。
応募資格は一般(会員外でも可)。応募作品は、2019年4月1日から20年3月31日までの完成作品。上映時間は原則として60分以内となっている。メディア・手法は、映画・ビデオ、テレビ番組(地上波テレビ番組以外)、アニメーション、CG、展示映像、モバイル、VR(仮想現実)。
募集部門は、①コーポレート・コミュニケーション部門=企業のアウター・ブランディング、インナー・ブランディングなどを目的とし、産業または企業文化を伝えるための作品、②ソーシャル・コミュニケーション部門=教養(教育、文化、社会)を目的とする作品や社会性のあるテーマを広く一般に伝えるための作品、③パーソナル・コミュニケーション部門=映像制作を志す学生および個人グループが作品した作品(自由課題)。
募集期間は5月31日(当日消印有効)まで。参加料は1作品につき、一般1万8000円、映文連会員1万2000円、学生・個人6000円。
7-8月に審査を実施し、9月中旬に入選作品を発表。11月中旬に都内で表彰式を開く予定。
【申し込み・詳細】https://www.eibunren.or.jp/top/eibunren-award2020.html


● 田辺・弁慶映画祭 11月開催 コンペ部門の作品募集

田辺・弁慶映画祭実行委員会は、「第14回 田辺・弁慶映画祭」を11月13-15日に紀南文化会館(和歌山県田辺市)で開催することを決定、コンペティション部門作品の募集を4月13日から開始する。募集期間は7月13日(当日消印有効)まで。同映画祭では、コンペティション作品および招待作品の上映、田辺市や和歌山に関係のある映像や作品の上映などを予定している。
【申し込み・詳細】http://www.tbff.jp


● 九州放送機器展2020 新型コロナ対策 開催中止が決定

日本ポストプロダクション協会は、6月17、18日に福岡国際センター(福岡市博多区)で予定していた「九州放送機器展2020」の開催中止を発表した。
新型コロナウイルスの感染と国内外への影響が日々拡大する中、出展社、来場者および展示会に関係する人たちの健康・安全を最優先に考慮した結果、中止を決めたとしている。
なお、2021年の開催については、東京五輪2020の延期スケジュール発表を受けて開催場所、時期の検討を開始するという。


● 東北映像フェスティバルも中止

東北映像製作社協会は、6月24、25日に仙台国際センター(仙台区青葉区)で開催予定だった「東北映像フェスティバル2020 映像機器展・映像コンテスト」の中止を決めた。
昨年5月に開催した「東北映像フェスティバル2019」は10回目の節目に当たり、1100人を超える来場があった。

2020/03/302020年3月30日

● 4月にネットで「NAB Show」 製品発表や講演、セッション 秋のNAB Show New York拡張も/NAB

NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)は20日(日本時間21日)、ゴードン・スミス会長兼CEOの書状の形で、4月19-22日、ラスベガスで開催を予定していた「NAB Show」(日本時間12日に4月開催の中止を発表)について、延期は断念し、代替案として、デジタル環境で「NAB Show Express」を開催すること、秋のNAB Show New Yorkを拡張することを発表した。

スミス会長は、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響を受けた人たちへの思いとNAB Show関係者の安全を第一に考える姿勢を明確にしたうえで、劇的に変化し続けている米国および世界の状況を考慮・検討した結果、今年のNAB Showを延期にすることは不可能との結論に達したことを明らかにした。
そして、出展社、パートナー、および放送業界全体に可能な限りの価値を提供することを目指した2通りの代替案を発表した。
その1つが「NAB Show Express」だ。ここでは、ネット環境におけるNAB Showで、出展社の製品の発表、デモを紹介する一方、NAB Showで予定されていた講演、セッション、ワークショップなどから選ばれたプログラムを提供し、業界関係者がデジタル環境で交流する機会をつくる。4月の稼働開始を予定しているという。
NABでは、業界の健全性の維持・成長に不可欠な業界の連結を促進するうえでオンラインでの展開は有効ととらえており、長期的な展開も考えている。
2つ目の案は、秋に開催する「NAB Show New York」を新プログラム、新パートナー、そして新たな体験を提供できるよう拡張するものだ。既にパートナーとは拡張した形の協力体制を組む方向で話し合いを始めている。
企業が最新のイノベーションを発表・紹介する最適な機会を提供し、再スタートして前進する絶好のタイミングになるはずだとスミス会長は言う。この2つの取り組みについては、今後数週間に詳細を発表する予定だ。
同会長は「今後は年間を通したNAB Showの活動を通して、業界の皆様と交流できることを楽しみにしている」とつづり、2021年4月11-14日にラスベガスで開催することが決まっている「NAB Show 2021」への参加を呼び掛けた。


● 第23回 文化庁メディア芸術祭 4部門の受賞作品が決定 9月19-27日に展示・上映会

第23回文化庁メディア芸術祭の受賞作品および功労賞受賞者が決定した。文化庁メディア芸術祭は、「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。
今回は、世界107の国と地域より応募があった合計3566作品の中から、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞、ソーシャル・インパクト賞、U-18賞を決めた。また、世界17の国と地域から応募された46作品の中より、フェスティバル・プラットフォーム賞を選出。併せて、功労賞としてメディア芸術分野に貢献のあった人を選出した。
これら受賞作品の展示・上映や関連イベントを実施する第23回の受賞作品展は、9月19-27日に、東京・青海の日本科学未来館を中心に開催する。
◆「第23回文化庁メディア芸術祭」大賞・優秀賞作品/受賞者(敬称略)
【アート部門】▽大賞=「[ir]reverent: Miracles on Demand」/Adam W.BROWN(米国)▽優秀賞=「between #4 Black Aura」/ReKOGEI(代表者:石橋友也/日本)、「Ferriscope」Bull.Miletic(米国)、Soundform No.1」/Natura Machina(筧康明、Mikhail MANSION、WU Kuan-Ju/日本、米国、台湾)、「Two Hundred and Seventy」/Nils VLKER(ドイツ)
【エンターテインメント部門】▽大賞=「Shadows as Athletes」(佐藤雅彦、佐藤匡、石川将也、貝塚智子/日本)▽優秀賞=「大喜利AI&千原エンジニア」/「大喜利AI&千原エンジニア」制作チーム(代表者:竹之内大輔/日本)、「amazarashi 武道館公演『朗読演奏実験空間『新言語秩序』』」 /「朗読演奏実験空間『新言語秩序』」プロジェクトチーム(代表者:amazarashi 秋田ひろむ/日本)、「CELLMate」/olmaz ETEMAD(イラン)、「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」/SEKIRO開発チーム(代表者:宮崎英高/日本)
【アニメーション部門】
▽大賞=「海獣の子供」/渡辺歩(日本)▽優秀賞=「ある日本の絵描き少年」/川尻将由(日本)、「ごん」/八代健志(日本)、「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」/レミ・シャイエ(フランス)、「Nettle Head」/Paul E.CABON(フランス)
【マンガ部門】▽大賞=「ロボ・サピエンス前史」/島田虎之介(日本)▽優秀賞=「あした死ぬには、」雁須磨子(日本)、「ダブル」/野田彩子(同)、「鼻下長紳士回顧録」/安野モヨコ(同)、「未来のアラブ人 中東の子供時代(1978-1984)」/リアド・サトゥフ(訳:鵜野孝紀/フランス、日本)
【フェスティバル・プラットフォーム賞】(日本科学未来館の球体展示に関する作品を募集)▽ジオ・コスモス カテゴリー=「球小説」/YouYouYou(日本)▽ドームシアター カテゴリー=『Starman』/Tiff RANDOL,CEN Kelon,Thor FREUDENTHAL,YEN Shih-Lien(米国、中国、ドイツ、米国/台湾)
【文化庁メディア芸術祭ウェブサイト】https://j-mediaarts.jp/


● YouTubeで作品を無料公開/徳島国際映画祭

徳島国際映画祭(主催=「vs東京」実践委員会)は、徳島県を舞台に制作された映画作品などを4月17日までの期間限定で、YouTube徳島県チャンネルおよび徳島国際映画祭公式サイトで無料公開している。
公開作品は、小原穣監督の『桜谷小学校、最後の174日』『ふたごとうだつ 東京の姉編/徳島の妹編』『ドラムロール』、福岡利武監督の『クジラの骨』。
当初、同映画祭は、3月26-29日に開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の防止などの観点から中止となった。
【徳島県チャンネル】www.youtube.com/playlist?list=PLItm7Gl5C9K_ITJdBTMBY-Kpg1Ga0jozs
【公式サイト】tiff.theater(近日中にリンク開設)


2020/03/162020年3月16日

● NABショー4月開催を断念 代替案を早急に検討へ 「参加予定者に最良な対応を」

NAB(エヌエービー=全米放送事業者協会)は、米国・ラスベガスで4月に予定していた世界最大級の総合メディアイベント「NAB(エヌエービー)ショー2020」の開催を断念すると発表した。ゴードン・スミスNAB会長兼CEOの署名入り書状を公開し、苦渋の決断を伝えた。
1923年から100年近く開催しているNABショーが過去に開催を中止したのは1945年のみ。前代未聞の展開となった。
NABは、あえて「中止」や「延期」とは言及しておらず、まずは4月の開催を取りやめるとしている。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がアジアで広がり始めた2月の時点では、予定どおり4月に開催することを出展社や関係者に知らせていたが、その後AJA、Avid、Ross Videoなど大手が出展中止を決定。ほかの出展社の意見も聞き、米国内での感染者の急増したことを考慮し、開催見合わせが視野に入ってきたようだ。
3月11日(米国時間)にはWHO(世界保健機関)がパンデミック(世界的流行)宣言を発表、また米トランプ大統領が3月13日から30日間、英国以外の欧州各国から米国への入国を禁止する旨を発表し、この決断は回避できない状況となった。
米国ではCOVID-19の状況が日々変わっており、NABも毎日の状況を慎重にとらえ、今後の動きを早急に決めるという。
出展社や登録済みの参加者が既に支払った代金について、NABショーのウェブサイトでは「今後NABショーを継続するために、またメディア産業とNABショー参加者にとってベストな対応をする」とし、NABのマーケティング担当者は「具体的な対応を早急に決断するのでもう少し待っていてほしい」と述べている。
「中止」や「延期」と言及していないのは、後日に改めてNABショーを開催するのか、10月にニューヨークで開催予定の「NABショー・ニューヨーク」への出展・参加を促すのか、または2021年のNABショーまで持ち越すのかが未定だからだ。
米国から最初に入国を制限された中国の出展社の中には、既にNABショー・ニューヨークへの参加を決めたところもある。また、オンラインで開催するデジタルカンファレンスの案も挙がっているという。


● 「アフターNAB東京」の開催中止

NABが「NABショー2020」の4月開催を断念ことから、東京で5月21、22日に開催予定だった「After NAB Show Tokyo」(主催=日本エレクトロニクスショー協会、NAB日本代表事務所)の中止が決まった。


「コンテンツ東京」開催延期 10月28-30日に日程変更

リード エグジビション ジャパンは、4月1-3日に東京ビッグサイトで開催予定の「第10回 コンテンツ東京」について、新型コロナウイルス感染拡大を顧慮して関係者と協議を重ねた結果、開催延期を決定した。日程は10月28-30日、会場はパシフィコ横浜(横浜市西区)に変更する。
「コンテンツ東京」は、クリエイターEXPO、広告デザイン・ブランディングEXPO、先端デジタルテクノロジー展・映像・CG制作展、コンテンツマーケティングEXPO、コンテンツ配信・管理展で構成。出展社は合計700社の予定。


● 移転記念で実施予定の映像イベントを延期/ボートレース振興会

競艇(ボートレース)の発展・普及を目的とした一般財団法人ボートレース振興会は、東京・三田の笹川記念館から、2月に六本木に新設された自社ビル内にある「ボートレース六本木」内に移転して業務を開始した。
このオープニングイベントとして、3月中にプロジェションマッピング(タケナカ、シムディレクトが制作)を含む映像パフォーマンスが予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の懸念から延期が決まった。実施時期は未定。
「ボートレース六本木」は、競艇の魅力を広く一般に情報発信する場として、商業施設などを併設し開設された。

2020/03/092020年3月9日

● 特定ラジオマイク機構 「技術賞」の作品募集 一般・学生部門 締切迫る

特定ラジオマイク運用調整機構は、第20回「特ラ機構 技術賞」一般部門および学生部門の作品を募集している。応募締め切りは3月31日。
この賞は「舞台・イベントの音響担当者や、全国の公共ホールなどで特定ラジオマイクを活用している技術者にスポットを当てること」を目的に実施している。
対象作品は、一般部門が、(1)舞台、イベント(演劇、コンサートなど)(2)映像(映画、テレビ番組、CM/VPなど)(3)その他、学生部門はすべてのジャンルで、2019年1月から20年3月31日までの15カ月間に実施されたもの。候補の対象者は、会員社(者)が原則だが、会員以外にも賞に値すると思われる作品は推薦できる。自己推薦も問わない。推薦は1人1件とする。
6月に開く予定の総会で発表・表彰をする。
【詳細】https://www.radiomic.org/Dwnld/info/20191101gijutsu-sho.pdf
【問い合わせ】Eメール=office@radiomic.org


● 新型コロナ感染拡大で各主催者が対策を発表

3月6日に開幕した「第15回大阪アジアン映画祭」では15日までの会期中、上映会場におけるすべての舞台あいさつを中止した。上映については、予定どおり実施している。

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、3月19日に予定していた「第181回 CRIフォーラム」の開催中止を決定した。予定していたテーマについては、
4月以降のフォーラムで調整を進めていくという。

日本UAS産業振興協議会、コングレ、スペースメディアジャパンは、民生用・商業用ドローン産業の国際展示会「Japan Drone 2020- Expo for Commercial UAS Market-」の開催を3月25-27日に予定していたが、延期を決めた。新たな開催の期日は未定としている。

2020/03/022020年3月2日

● ケルンメッセ 「フォトキナ2020」開催を説明 動画や若者向け企画を拡充

国際見本市を開催するドイツのケルンメッセは26日、5月27-30日にケルンで開催する写真・映像の見本市「フォトキナ2020」に関する記者会見を都内で開催した。
2年に1度のフォトキナは2018年の開催以来となる。昨今、新型コロナウイルスによる感染症が国際的に拡大しているが、フォトキナは、消毒液の提供や人が多い場所の小まめな清掃、専門の医師が現場で対応することを定めたうえで予定通り開催するとした。
フォトキナ事業本部長のクリストフ・ヴェルナー氏は会見で、今回の展示や市場概況などについて説明した。
展示では、スタートアップ企業や開発者、シンクタンクらがイメージング技術の課題や先進技術を発表する「IMAGING LAB」を開催。ドイツのカメラプライズ社との協業により映像、映画分野の強化も図る。
数年前から増加している若者に向けた企画も拡充する。25歳未満を対象に、会場全体に設けたフォトスポットで自由に活動してもらうのだという。
オンラインチャンネルとの連携も強化する。「クリエイターラウンジ」を新設し、会場あるいはオンラインチャンネルでクリエイター自身が機材や製品を紹介するという。
今年の開催規模の見通しについては、「19年前半の世界のデジタルカメラの売り上げは昨年比で25%減、17年比で45%減。(ニコンやライカ、オリンパスなど)主要企業がいくつか出展を取りやめている以上、20年は少しコンパクトにならざるを得ない」と話した。正確な出展者数は開催4-6週間前に発表する。


● 中映協映像コンテスト開催 一般/学生部門の作品募集

中部映像関連事業社協会(中映協)は、優れた映像作品を選奨し、中部地区映像産業の振興に寄与することを目的として、「第18回中映協映像コンテスト」(一般/学生の各部門)を開催する。
一般部門は、中映協エリア(愛知・岐阜・三重・静岡の各県)に本社を置く、または拠点とする映像制作事業者が対象となっている。
応募分野は、「番組部門」(地上波、衛星、CATV、インターネット放送局の番組)、「CM・キャンペーン部門」(地域経済促進のために制作されたCMやキャンペーン告知の映像。デジタルサイネージ向けも可)、「文化・産業部門」(地域の歴史・文化や教育、人材育成、行政・企業・団体関連の作品、地域の産業振興や発展を目的とした作品など)の3部門。
対象期間は、2019年4月1日-20年3月31日に完成、または完成予定の作品。
応募期間は、3月16日-4月3日。入賞作品の発表と表彰は、中映協定時総会(5月27日)に実施する。学生部門も同時に募集する。
【詳細】https://www.chueikyo.jp


● コンテンツ海外展開 支援事業の公募開始/VIPO

映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省の2019年度「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金(略称J-LOD)」(約31億円)の補助事業者(事務局)に採択された。同事業は、日本発のコンテンツなどの海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人などの促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムの構築を目的としている。
[支援対象]
①コンテンツなどの海外展開をする際のローカライズおよびプロモーションをする事業
②海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成をする事業
③先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信をする事業
④コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発をする事業
⑤デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信をする事業
そこでVIPOでは、前記①と②についての公募を開始した。③-⑤事業の公募要項に関しては順次発表する。
【公募要項】https://www.vipo.or.jp/project/j-lodr1


● CMT2020、DSJなど  イベント開催中止/ナノオプト・メディア

ナノオプト・メディア(東京都新宿区)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、4月13-15日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催を予定していた「Connected Media Tokyo(CMT)」「デジタルサイネージジャパン(DSJ)」などの開催中止を決定した。
2月26日に政府から、今後2週間のイベント開催自粛を求める方針がアナウンスされた。それを受け、同社では慎重に今後の予測、そして影響について検討をしたが、一応の期限である3月中旬時点での状況改善の見通しが立たないこともあり、来場者、出展・イベントにかかわる関係者の健康や安全面を検討し、中止の判断をしたという。
【開催を中止するイベント】▽Interop Tokyo 2020▽Connected Media Tokyo 2020▽デジタルサイネージジャパン 2020▽ロケーションビジネスジャパン2020▽APPS JAPAN 2020
なお、「Interopカンファレンス」は、6月10-12日に大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で開催予定。


● 相次ぐ中止・延期

アニメジャパンは、3月21、22日に東京・有明の東京ビッグサイトで予定していた「AnimeJapan 2020/ファミリーアニメフェスタ2020」の開催中止を決定した。

映像文化製作者連盟(映文連)は、3月4日に開催予定の著作権セミナー「映像に関する権利と著作権法の動き」(2月24日号既報)および、3月13日に予定していた技術セミナー「4K8K時代の映像アーカイブ」の実施延期を決めた。両セミナー開催については、時期をみて改めて検討するとしている。

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、3月13日に開催予定していた「地域ビジネスフォーラム」の延期を決めた。今後の予定が決まり次第、改めて案内するという。


● ぴあフィルムフェスティバル 新たに「大島渚賞」創設 第1回は小田香監督が受賞

1977年から40年以上にわたり、国内外に自主映画を発信してきた、「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」は、新たに映画賞「大島渚賞」を創設した。
第1回「大島渚賞~Oshima Prize 2020~」は、ハンガリーの巨匠タル・ベーラの愛弟子として話題を呼び、独自の映画言語で強じんな作品を生み出している小田香監督が選出された。同賞の選定は、審査員長に坂本龍一氏(音楽家)、審査員に黒沢清氏(映画監督)を迎え、PFFディレクターの荒木啓子氏も審査に参加した。
これに伴い実施する「大島渚賞 記念上映会」では、毎年、受賞監督作品と大島渚監督作品を1作品ずつ上映していく計画。第1回は、6月に劇場公開を控える小田監督の最新作『セノーテ』をいち早く紹介。続いて、小田監督と審査員を務めた坂本氏、黒沢氏によるトークを実施。その後、大島監督作品で1960年にヒットを記録し、社会現象にもなった『青春残酷物語』を上映する。
◆第1回大島渚賞 記念上映会
【日程】3月20日/13時30分-17時30分(13時開場)
【会場】丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7階)
【料金】1日通し券(全席自由席/整理番号制)▽前売券2000円、当日券2500円(前売券はチケットぴあで3月19日まで販売)
【詳細】https://pff.jp/jp/oshima-prize

2020/02/242020年2月24日

● 著作権セミナーを開催 映像制作上での基本学ぶ/映文連(2月25日付けで中止)


● eスポーツで地域活性化 CATV事業者の事例報告/CRIフォーラム

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第181回「CRIフォーラム」を3月19日に開く。今回は、「話題の『eスポーツ』と『地域スポーツ』支援を通じて、新たな『ケーブルファン』をどう獲得するか」をテーマにCATV事業者の事例を報告する。
昨年3月にコミュニティネットワークセンター(CNCi)は、CATV業界初という「eスポーツフェスタ」(会場=名古屋栄オアシス21)を開催した。これを契機にCNCiグループでは「eスポーツ」をはじめ、地元スポーツチームの活動を積極的に支援しているが、今年1月、名古屋を拠点に活躍するプロeスポーツチーム(BLUE BEES)と業務提携し、双方の強みを生かしながら地域のeスポーツ発展に寄与すると発表した。
これにより、今後両者は「CNCiグループが持つ超高速・低遅延の光インターネットワークサービスと、地域情報の発信力を生かしつつeスポーツを通じた地域活性化、地域貢献を実現する」としている。
そこで、フォーラムのパート①では、CNCiの営業本部副本部長 澤崎栄治氏が、今回の業務連携に至った経緯・背景や、「eスポーツフェスタ」の実施に至るまでの関係機関などとの調整、対応課題、CATVネットワーク環境を生かしたeスポーツの展開、eスポーツを通じた地域活性化などについて解説する。
続いてパート②では、バスケットボールB3リーグ「岐阜スゥープス」の試合をマルチアングルで生放送したシーシーエヌ(CCN)のメディア推進部 加藤雅裕氏が、同放送の仕組み・技術、放送に至るまでの経緯や課題などについて話す。
【日時】3月19日/14時30分-17時
【会場】日本プレスセンタービル10階ホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【会費】CRI会員5000円、非会員1万5000円
【詳細・申し込み】http://www.cri-info.jp/20200219_5890.html


● ベストプロモーション大賞 3部門のエントリー受付/日本ケーブルテレビ連盟

日本ケーブルテレビ連盟は、ブロードバンド総合情報サイトのRBB TODAY編集部との共催により、「ケーブル・アワード2020 第13回ベストプロモーション大賞」を実施する。
「ケーブル・アワードベストプロモーション大賞」は、各地域のCATVによるコミュニケーション活動をたたえ、認知向上と各社の活動内容の共有を目的に、優れたプロモーションや施策を表彰するもの。「チラシ部門」「CM(映像)部門」「グッドプラクティス部門」の計3つのエントリー部門の作品を公募(自薦・他薦)し、優秀作品を選出し表彰する。
表彰は、グランプリ、準グランプリ、優秀賞(各部門)の各賞に加え、一般投票から選出する「RBB TODAY賞」、全国のCATV局員の投票から選出する「ケーブル・チョイス賞」や、『スポーツがつなぐ人と地域、未来』をテーマに関連した作品・取り組みの中から、「ケーブル・アワード2020」アンバサダーが選定する特別賞を設け、贈賞式当日に発表する。
各部門とも、2019年4月-20年3月の期間に使用・実施・放映したものが対象。応募対象は、日本ケーブルテレビ連盟の正会員オペレーターで、参加費は無料。
応募のウェブエントリーは、3月1日まで(他薦は2月28日締め切り)、応募作品の提出期限は3月6日までで、ウェブエントリー完了後、応募作品を事務局へEメール(award@catv.or.jp)で送付する。
【応募詳細】https://www.catv-jcta.jp/p/catv_award/2020/index.html


● 第15回大阪アジアン映画祭 作品上映やシンポジウム 3月6-15日に開催

第15回大阪アジアン映画祭が『大阪発。日本全国、そしてアジアへ!』をテーマとして3月6-15日に開催される。
同映画祭は、優れたアジア映画の鑑賞機会を市民へ提供、大阪での映像制作活動促進の支援、およびアジア映画人の来阪の促進などを通じて、人材育成と交流、大阪経済圏の活性化、都市魅力の向上を図ることを目的としている。
15回目を迎える今年度も、アジア映画最新作のコンペティション部門、新進作家によるインディペンデント作品を上映するインディ・フォーラム部門、そして特集企画など、より豊かで質の高いアジア映画を選定し、上映と交流を実施する。
さらに、アジア諸国の映画人をパネリストに迎え、アジア映画のさらなる可能性について語るシンポジウムなど、多彩なイベントを展開する。
【会場】梅田ブルク7(大阪市北区梅田1-12-6)、ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30)、シネ・リーブル梅田(大阪市北区大淀中1-1-88)ほか
【料金】上映チケットは日時・座席指定で、1回の上映につき1枚のチケットが必要/前売券料金1300円
【詳細】http://www.oaff.jp/2020/ja/index.html

2020/02/172020年2月17日

● 中国でのコンテンツ事業 ビジネス、法律対策学ぶ/VIPO

映像産業振興機構(VIPO)は3月5、6日の2日間、「コンテンツ業界が知っておきたい中国ビジネス攻略セミナー『2020年3月版』」を開く。
同セミナーは、2018年2月からVIPOにおいて毎年複数回開催しており、『変化の激しい中国コンテンツ業界の最新状況』を俯瞰(ふかん)して理解できるセミナーとして、「ビジネス編」「法律編」の2部構成で実施している。
講師は、中国現地において、日中におけるコンテンツビジネス支援、法務・海賊版対策の第一線で活動中の弁護士・弁理士である分部悠介氏が務める。
【日程】「ビジネス編」3月5日/14-17時、「法律編」6日/14-17時
【会場】VIPO内(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階)
【参加費】各回ともVIPO会員5000円、一般7000円
【定員】各回とも50人(事前予約制・先着順)
【申し込み締め切り】3月2日17時(ただし定員になり次第締め切る)
【詳細】https://www.vipo.or.jp/news/23075


● アニメ制作ワークフローのセミナー/Tooが札幌で開く

Tooは、あにつく2020連動企画 アニメ制作ワークフローセミナー第21弾「人気アニメCGスタジオ『グラフィニカ』制作のヒミツ」を3月8日に札幌で開く。アニメ・映像制作に携わる人、または制作に3DCGツールの導入を検討中の人を対象に、オートデスク製品を中核とするデジタルでのアニメ制作ワークフローについて解説するイベントになっている。
今回は、設立10年目を迎え、劇場オリジナルアニメ『HELLO WORLD』、『楽園追放-Expelled from Paradise-』の元請け制作や、TVアニメ『SSSSGRIDMAN』といった話題作で主要CGパートを担当したCG・VFXスタジオ、グラフィニカの制作チームが、アニメ制作における現場でのエピソードやCG制作フローなどについて語る。
また、グラフィニカの協力スタジオである札幌の3DCGスタジオ、ソフトウエア・アドバンスド・リサーチも登壇を予定している。受講は無料。
【日時】3月8日/15時30分-18時30分
【会場】キヤノンマーケティングジャパン 札幌支店(札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル22階)
【定員】80人(事前予約制)
【詳細】https://www.too.com/event/y2020/atsucsapporo


● 第7回グリーンイメージ国際環境映像祭-映像のまなざし ここから向かう未来-

世界58の国と地域から238作品の応募があり、その中から2度の審査を通して選ばれたグリーンイメージ賞の受賞14作品を上映。最終日には、グリーンイメージ大賞が決まる。
受賞作品は、カナダ、英国、ドイツ、ベルギー ロシア、ネパール、イラン、シンガポール、台湾、そして日本で制作されたドキュメンタリーとアニメーション。
上映と監督トークに加えて、都市と開発をテーマとした制作者を交えたトークセッションと、食および栄養をテーマとした特別プログラムもある。世界の環境に関する映像を通して地球の今を知り、「ここから向かう未来」を考える3日間になる。
【日程】2月21-23日
【会場】日比谷図書文化館コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階)
【参加費】協力費1日1500円、学生協力費1日1000円、3日間通し券3000円、中学生以下無料・事前予約不要
【問い合わせ】グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会TEL:03-6451-2411
【詳細】https://green-image.jp/filmfestivals/7th


2020/02/102020年2月10日

● 「翔んで埼玉」「いだてん」製作陣にエランドール賞を授与/日本映画テレビプロデューサー協会

日本映画テレビプロデューサー協会は、優れた映画やテレビの作品とプロデューサー、俳優を顕彰する「エランドール賞」授賞式を6日に開催した。
プロデューサー賞は、映画部門が『翔んで埼玉』の若松央樹氏(フジテレビ)と古郡真也(FILM)に贈られた。若松氏は「寛大な心で見てくれた埼玉県の皆さんに感謝したい。公開するまで不安でいっぱいだったが、埼玉県出身のキャストから大丈夫だと励まされた。公開後は埼玉県だけで全国の1/4となる動員を記録し賞も多数いただいた。すべてのキャスト、関係者に感謝したい」と喜びを述べた。
テレビ部門は『いだてん~東京オリムピック噺~』の清水拓哉氏、家冨未央氏(ともにNHK)、大越大士(テイクファイブ)が受賞した。
清水氏は「18カ月撮り続けたり、ストックホルムやベルリン、満員の国立競技場が出てきたりする作品を皆でよく作り上げられたと思う。定期的に厳しいハードルがやってきたが、無事終わって業界の皆さんに評価してもらい嬉しい」とあいさつ。主演の一人である阿部サダヲが祝福に駆けつけ会場を盛り上げた。
プロデューサー奨励賞は、映画部門が『蜜蜂と遠雷』の石黒裕亮氏(東宝)、テレビ部門が『凪のお暇』の中井芳彦氏(TBSテレビ)、特別賞は映画『新聞記者』製作チームが受賞した。


● 「ディープラーニングの父」 福島邦彦氏を表彰 AI技術への貢献を評価/高柳健次郎財団

高柳健次郎財団は、優れた電子科学技術とその研究を表彰する「高柳健次郎賞」の贈呈式を開催。福島邦彦博士(ファジイシステム研究所 特別研究員)に、末松安晴理事長が高柳健次郎賞の表彰盾を贈った。
福島氏は1979年、NHK放送科学基礎研究所(当時)においてパターン認識モデル「ネオコグニトロン」を開発し、現在のAI技術の中核となるディープニューラルネットワークの基本構造を生んだ。
現在NHKで実用化を進める画像/音声認識や映像要約などのAI技術は、同氏の研究成果を礎にしている。
福島氏は記念講演で感謝を述べるとともに、パターン認識研究のきっかけや現在の研究について話した。
高柳健次郎業績賞は、CMOS集積回路によるミリ波超高速無線通信技術を研究する岡田健一博士(東京工業大学)と、有機ELフルカラー大型ディスプレー用の青色発光材料を研究する舟橋正和氏(出光興産)とした。若手研究者を助成する研究奨励賞は、ワイヤレス給電を研究する嶋村耕平氏(筑波大学)と、低消費電力での圧縮映像の解析に取り組む孫鶴鳴氏(早稲田大学)、電子ホログラフィを研究する西辻崇氏(首都大学東京)に贈られた。
優れた科学放送番組を讃える「科学放送高柳賞」は、最優秀賞に『NHKスペシャル 寝たきりからの復活-密着!驚異の「再生医療」-』を選出。脊髄損傷の患者が、新しい再生医療によって驚異的に回復する過程を記録した。優秀賞は、南海放送の『ハイスクールは水族館!!』と、BSフジ『ガリレオX 宮大工千年の技 失われ行く工匠の知恵を守れ』が受賞した。


● ヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムが発足 HCJ2020でセミナーと展示 成果発表して企業の参画募る

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」の事業を一部受託しており、AIの(人工知能)など先端技術を、サービス産業、介護、教育といった、さまざまな分野に、いかに応用するかという取り組みを実施している。
同事業の一環として、事業の成果報告、また開発企業やユーザー企業として広く参画してもらうために、このほど「ヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアム」が発足した。
その報告として「サービス産業向け次世代技術EXPO(HCJ2020/2月18-21日、幕張メッセ)」において、成果を発表するセミナーと展示を次のとおり開く。
◆HCJセミナー(F-5)
[タイトル] 「サービス分野のVRおよびヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムの紹介」=東京大学教授の廣瀬通孝氏からサービス分野におけるVRの可能性について、また、産業技術総合研究所(産総研)人間情報研究部門長の佐藤洋氏からヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムについて説明
[日時] 18日/15時-15時40分
[会場] 2ホール特設会場
◆展示(ブース=7-J21)
[出展者] SIP認知的インタラクション支援技術プロジェクト事務局(産総研 人間情報研究部門/次世代化学材料評価技術研究組合)
[展示内容] 各プロジェクト(認知、介護、学習、対話)の成果を日替わりで紹介。ヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムについても説明する。
▽18日=感情やメンタルを考慮したサービスVR訓練システム(産総研/東京大学)
▽19日=マルチモーダルなヒューマン・インタラクション技術による自立共生支援AIの研究開発と社会実装(エクサウィザーズ)
▽20日=エビデンスに基づくテーラーメイド教育の研究開発(NTTコミュニケーションズ/東京大学)
▽21日=高度マルチモーダル対話処理技術(KDDI)
◆サービス産業向け次世代技術EXPO(HCJ2020)
【日時】2月18-21日/10-17時(最終日は16時30分まで)
【会場】幕張メッセ(千葉市美浜区)
【参加費】無料(要事前登録/登録がない場合は3000円)
【詳細】https://www.jma.or.jp/hcj/visit


● IPライブプロダクション 各社製品説明と事例報告/フォトロン

フォトロンは、IPライブプロダクション関連製品およびソリューションや、それらを利用したリモートプロダクションなど、同社の取り組みと事例を報告する「『IPライブ』プロダクション プロダクト&ソリューションセミナー」を2月28日に開く。
SMPTE ST2110、NMOSといった標準規格・要素技術、NDI、XNet-VIAなどのメーカー独自のIP技術の登場により、IPを活用したライブプロダクションが現実的となり、その運用も広がりを見せつつある。セミナーでは、フォトロンおよびパートナー各社のIPライブプロダクションへの取り組みや提案を事例とともに説明する。参加無料(事前申込制)。
◆主な内容
[EVS社] ▽製品=ST2110/NMOS対応ビデオサーバー「XT-Via」、EVS独自ネットワーク「XNet-Via」▽事例=海外リモートプロダクション
[ROHDE&SCHWARZ社] ▽製品=IPマルチビューワー/モニタリングシステム「PRISMON」
[Vizrt社] ▽事例=NDI(ネットワークデバイスインタフェース)活用▽製品=Vizrt製品IP対応ロードマップ
[Dazzl社] ▽製品=クラウドベース ライブプロダクション
[フォトロン] ▽製品=NMOSクライアントアプリ(試作版)▽事例=IPライブの実証実験
【日時】2月28日/セミナー=15-17時、懇親会=17時開始
【会場】フォトロン本社(東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階)
【定員】60人
【申し込み】https://www.photron-digix.jp/info/2020/101393.html


● xRビジネス最前線 札幌で展示とセミナー/北海道経産局、HMCC

経済産業省北海道経済産業局および北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)は、「xR Exhibition in Sapporo 2020」を2月21日に開催する。
札幌には、技術力の高いゲーム・CG関係企業など全国でも有数のICT産業が集積しているほか、北海道大学をはじめとする大学や専門学校など関連する学術研究機関・人材育成機関も充実している。
このような札幌のポテンシャルと今後のxR(AR、VR、MRの総称)ビジネスの発展可能性を国内外に発信するための初めての試みとして、xRビジネス先進地カナダからも業界団体・企業を招へいして実施する。参加無料(事前申込制)。
【日時】2月21日/13時30分-18時
【会場】京王プラザホテル札幌2階 エミネンスホールB(札幌市中央区北5条西7)
【申し込み】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKspg40J4rPYtd8gEmCimgvqx4QXi4Cc3wZAb6z8XF_AGUg/viewform
【詳細】http://www.hmcc.jp/xRExhibition/2020


● AI、VRなどの技術応用解説 デジタルコンテンツの可能性探る 企業間の多様な連携促進/港区が新ビジネス創出セミナー

港区(東京都)は、令和元年度港区企業間連携事業 第4回交流会・分科会として「次世代デジタルコンテンツが拓く新ビジネス創出セミナー2020」を3月2日に開く(企画運営=キャンパスクリエイト〈電気通信大学TLO〉)。
デジタルコンテンツの進展は目覚ましく、これまで人が経験や感覚でやってきた領域を「デジタル情報として見える化」し、その効果的な取り扱いが「新たな活用ビジネス」を実現するなど、ゲームチェンジャーともいうべき注目すべき事例が増えている。特に、AI(人工知能)×クリエイティブのビジネス化が実現するなど、ブロックチェーン、VR、香り演出などの技術が飛躍的に進歩することで、新たなコラボレーションや感動体験を創出している。
今回のセミナーでは、これらの新たな領域でビジネスを創造する企業がそろい、多様な連携を促進することで新しいビジネスの創出を目指す。
◆講演テーマおよび講師
▽AIの新たな可能性「参照系AI」~ホワイトボックス、学習データ削減、超軽量アルゴリズムがAIの可能性を飛躍的に広げる~(Adansons副社長CTO/中屋悠資氏)
▽「音」革命で既存の設備が生まれ変わる~後付け可能な自動音響補正技術~(パイオニア 変革推進本部キーコンポーネントグループ コンポーネント開発部サウンド戦略スペシャリスト/岡本旬平氏)
▽AI×アンケートで消費者に刺さるパッケージデザインを生成する(インテージ カスタムリサーチ事業企画室マネージャー/小木戸渉氏)
▽ブロックチェーンを使って信頼関係を見える化し、価値あるコラボレーションを創出する最先端SNS「bajji」(bajji COO/濱田淳氏)
▽「ヒューマンセンシング技術」でAIと目指す社会実装への取組み(スワローインキュベート代表取締役/大野寿和氏)
▽香り×UX×IT=香りの超感覚体験~共創の進化へ~(SCENTMATIC代表取締役社長/栗栖俊治氏)
▽AIを活用して簡単に動画制作できるSoVeC Smart Video」(SoVeC代表取締役社長/上川衛氏)
▽HoloLens2&HoloLens 業務利用最前線(ホロラボ プロジェクト マネージャー/江口将史氏)
▽アカデミック発のテクノロジーを社会実装することによる新ビジネスの創出(ピクシーダストテクノロジーズ 事業開発部 ディレクター/中西広樹氏)
【日時】3月2日/13-17時、交流会17時15分開始
【会場】みなとパーク芝浦 リーブラホール(東京都港区芝浦1-16-1)
【参加費】セミナー無料、交流会1000円
【定員】200人
【申し込み締切】2月27日17時
【申し込み】TEL:03-5472-3710(みなとコール)

2020/02/032020年2月3日

● 台風被害の中での情報発信 CATV各局の対応報告/CRI

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第180回CRIフォーラム「台風15・19号『東海・関東地区』に記録的被害を発生!! その時どうした『千葉』『栃木』『長野』ケーブル局における対応を聞く-いつ、どこで発生するか分からない自然災害。その時、ケーブル局はどう対応したか!!-」を2月13日に開く。
昨年9月(15号)、10月(19号)に相次ぎ台風が上陸、東海や関東エリアを直撃し甚大な被害をもたらした。その時のCATV各局の対応について報告する。
パート①「『行政+メディア(ケーブル局)+ネット』事業者と連携した、国交省の『災害情報』対策」(講師=国土交通省 水管理・国土保全局河川計画課 河川情報企画室より選定中)では、国土交通省の取り組みについて解説する。このほど行政やメディアの関係者らが集まり、災害情報の新たな提供・共有方法についてのプロジェクトを立ち上げた。これを受け、6つのプロジェクトからなる33の連携策をとりまとめている。
パート②「台風19号『東海・関東地区』を直撃。その時どうした『上田』と『栃木』ケーブル局の対応」(講師=上田ケーブルビジョン取締役 地域情報部長/中村和己氏、ケーブルテレビ代表取締役社長/高田光浩氏)では、台風19号による被害を受けながらも、地域に特化した「災害情報」や「生活情報」の提供をし続けたCATV局の取り組みについて聞く。
パート③のテーマは、「首都圏(関東直撃)で記録的暴風となった台風15号。その時J:COM千葉の対応は」(講師=ジェイコム千葉代表取締役社長/渡部弘之氏)。台風15号が上陸し、千葉、埼玉、神奈川のCATV局では、豪雨の中「災害情報」を実施した。中でも広域エリアでサービスを提供するJ:COMは、長期停電に悩まされた。そこでJ:COM千葉の対応について報告する。
【日時】2月13日/14時30分-17時
【会場】日本プレスセンタービル10階(日本記者クラブ)ホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【会費】CRI会員5000円、非会員1万5000円
【申し込み・詳細】http://www.cri-info.jp/20200129_5854.html


● 第12回「恵比寿映像祭」 多様な表現に触れる 2月7日から展示や上映

第12回「恵比寿映像祭」が2月7-23日(10、17日を除く15日間)に開催される。恵比寿映像祭は、年に1度、15日間にわたり展示、上映、ライブ・イベント、トーク・セッションなどを複合的に実施する映像とアートの国際フェスティバル。映像分野における創造活動の活性化を目指し、東京都写真美術館全館および地域会場で開く。
今回の総合テーマは「時間を想像する」。「時間とは何か」という映像が併せ持つ本質について迫る。展示や上映の作品から鑑賞者と映像を巡り、楽しみ・考えるプログラム「YEBIZO MEETS」の展開までを通じて、多様な映像表現に触れていく。
【主催】東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京、日本経済新聞社
【会期】2月7-23日/10-20時(最終日は18時まで)、休館日の10、17日を除く
【会場】東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)/日仏会館/ザ・ガーデンルーム/恵比寿ガーデンプレイス センター広場/地域連携各所ほか
【料金】入場無料/定員制のプログラムは有料
【詳細】https://www.yebizo.com/jp

2020年1月27日

● SCビジネスフェア2020

第44回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2020」が、1月22-24日に横浜市西区のパシフィコ横浜で開催された。
国内のデジタルサイネージシステムではトップクラスの設置実績を誇るピーディーシー(PDC)は、毎年この展示会には力を入れており、今年も大規模なブースで「デジタル技術で楽しく居心地の良い空間づくり」をテーマに、最新のソリューションの展示やプレゼンテーションを展開した。
・大型ビジョンでの演出提案 AI、IoT技術活用も/PDC
・「感動体験の創造」へ ICTや演出技術生かす/丹青社


● QUEENの楽曲の世界を映像・音楽で体感する場を開設/銀座ソニーパーク

ソニー企業は22日、ロックバンドQUEENが約4年ぶりに来日公演するのに合わせ、運営する東京・銀座のGinza Sony Parkにおいて、実験的プログラム第13弾「#013 QUEEN IN THE PARK~クイーンと遊ぼう~」をオープンした。
今回のプログラムでは、楽曲を聴くだけではなくミュージックビデオの中に自分自身がメンバーの一員として登場できる体験や、マルチプロジェクションシステム「Fragment Shadow」を使って、体験者自身の影が立体的にメンバーのシルエットと重なり合う体験など、楽曲の世界に入り込むような『体感』ができる場を用意した。
『Bohemian Rhapsody-Sound VR』では、ソニーが独自に開発した波面合成アルゴリズムによって空間上に自由に音を配置する空間音響技術「Sonic Surf VR(ソニックサーフブイアール)」を活用。音が動いたりすり抜けたり、立つ場所によって聞こえ方が異なったりするなど、新しい音響体験を楽しむことができる。今回は、これまでに実施したことのないスピーカー配置を採用している。
ほかにも、『QUEEN IN THE PARK オブジェ』や特製ネオンサインなど、パーク全体でQUEENの楽曲で遊び尽くすことができる空間を備えている。
プログラムは3月15日まで開催される。


● テレビドラマ制作セミナー 「続編」の企画から放送まで/VIPO

映像産業振興機構(VIPO)は、「テレビドラマ制作セミナー ~再始動する続編ドラマのつくり方~」を、2月21日に日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムと共同で開く。
講師は、関西テレビのドラマ『まだ結婚できない男』(阿部寛主演/2019年10-12月放送)でタッグを組み、第一線で活躍中の脚本家・尾崎将也氏(『梅ちゃん先生』『特命係長・只野仁』など)と、関西テレビ・プロデューサーの米田孝氏(『僕たちがやりました』など)。モデレーターには、テレビドラマ研究者でテレビドラマ番組各賞の審査員を務める、日本大学芸術学部教授の中町綾子氏を迎え、オリジナルドラマの続編(前作『結婚できない男』)が13年ぶりに制作されるまでの舞台裏について語る。
受講対象者は、将来のテレビ・映画など映像産業を担うスタッフ、プロデューサー、コンテンツ業界のプロデューサー志望者など。
セミナー終了後にはネットワーキングの時間を設けている。講師や他の受講者と名刺交換など直接交流できる機会となる。
【プログラム内容】▽オリジナルドラマ制作の企画立案から放送までの流れ▽『まだ結婚できない男』13年ぶりの続編が立ち上がるまでの苦労▽テレビドラマ制作の今、脚本家とプロデューサーの視点から(企画の通し方、制作費〈予算〉の規模と管理、キャスティングのポイント、海外リメイク作品についてなど)▽脚本を勉強する人たち(制作者も含め)に向けて▽質疑応答
【日時】2月21日/18時30分-20時30分
【会場】VIPO内ホールR(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階)
【参加費】一般4000円、学生1500円、VIPO会員3000円
【定員】50人(事前申込制/先着順)
【申し込み締め切り】2月17日/17時
【申し込み】https://www.vipo.or.jp/news/22999


● SKIPシティ国際映画祭の開催が決定 作品公募開始

埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会は、17回目となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020」を、9月26日-10月4日の日程で開催することを決定した。それに伴い、1月23日からコンペティション部門の作品公募を開始した。期間は3月31日(必着)まで。
【公募対象作品】
[国際コンペティション] (長編作品のみ/国内作品・海外作品対象)= 長編映画制作本数が3本以下の監督による60分以上の作品
[国内コンペティション] (国内作品のみ対象)=「長編部門」長編映画制作本数が3本以下の監督による60分以上の国内作品、 [短編部門] 商業公開された長編映画を制作したことがない監督による、15分以上60分未満の国内作品
【応募方法・詳細】公式サイト=http://www.skipcity-dcf.jp


● ライブアニメとUGC TV放送との関連解説/次世代メディア研究所

次世代メディア研究所は、2020年セミナー「ライブアニメ&UGCが拓く既存メディアとの新たな世界」を2月6日に開く。
広告収入激減に見舞われている放送だが、新たなデジタル技術とビジネスモデルで、劣勢を補完する術がまだ残っている。それを提言するのが、NTTドコモとLINE LIVE。ライブアニメやUGC(ユーザー生成コンテンツ)型のライブ配信サービスで、10-20代の人気を集めている。そこには「テレビがつくってきた一握りの有名人による番組文化とは異なる、等身大のリーダーが作り上げるミニコミュニティー文化が形成されている」という。
セミナーでは両社のサービスを解説するとともに、無料広告や有料のほかに『投げ銭』と呼ばれる横の関係での応援ビジネスについて考察する。これがテレビ×デジタルの展開になると、キー局に限らずローカル局でも番組に簡単に応用できる。テレビに何ができ、どんな可能性があるのかを議論する。講師は、NTTドコモ スマートライフ推進部オープンイノベーション戦略担当部長の佐藤浩之氏と、LINE エンターテイメントカンパニー LIVE事業部/副事業部長の浅野裕介氏。
【日時】2月6日/16時-18時30分
【会場】ネオマーケティング セミナールーム(東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
【受講料】法人会員契約企業は、契約人数まで無料、一般参加は2万円
【詳細】http://jisedai-media.main.jp/home/seminar


● ProLight & ProVisual開催 舞台照明とイベント映像、エリアを拡大して展示

舞台照明に加え、今回から舞台・イベント映像のエリアを新設した展示会「ProLight & ProVisual2020」が2月19-21日に開かれる。
舞台やコンサート、イベントの空間をつくり出す「光」として照明と映像は深くかかわっている。同展示会は、現場のプロフェッショナルと機材を扱うメーカー・代理店・レンタル会社が、新たな演出を創造するためのコミュニケーションやビジネス創出の場となることを目指して実施する。
現在業界で注目されている各メーカーの最新製品をはじめ、定番製品も取りそろえ、その性能や特徴を専門スタッフが実演を踏まえ説明する。入場無料。
【日時】2月19、20日/10-17時、21日/10時-16時30分
【会場】東京ビッグサイト西3、4ホール(東京都江東区有明3)
【詳細】https://prolight-provisual.jp

2020/01/202020年1月20日

● 映画撮影監督協会 新人撮影賞の三浦賞表彰 16ミリフィルムで撮影

日本映画撮影監督協会(JSC)は14日、2019年度第63回三浦賞(劇場用映画新人撮影賞)の表彰式を、東京の調布市文化会館たづくりで開催した。第28回JSC賞(劇場用映画以外の映像作品で撮影技術の作品への貢献度を評価)については、候補作品がありながらも、厳正審査の上、該当なしとなった。
三浦賞は、重森豊太郎(しげもりとよたろう)氏(49歳)に贈られた。対象作品は『生きてるだけで、愛。』(監督:関根光才)。受賞理由は、16ミリフィルムで撮影し、その表現力を最大限に使い、赤色を効果的に使っているなど、撮影技術が演出に大きく寄与していること、主人公の登場と最後の見せ方に撮影の工夫が見えるなどの点が評価されたこと。
重森氏は「TVCMを撮ってきており新人ではないかもしれないが、いつか映画の世界に入りたいと思っていただけに、選ばれたことを嬉しく思う。技術的には照明が力になった」と喜びの言葉を述べた。
【新年会も開催】
JSCは同日、同所で新春パーティーを開き、浜田毅理事長があいさつした。「昨年5月に突然の着任となったが、その後、先輩たちが築いてきたことを今後につなげていくのが私の役割と感じた。これからは映画だけではない映像に向き合っていかなければならない時代。撮影のトップランナーが集まり、映像の世界を引っ張っていく協会にしたい」と話した。
さらに、出席した木村大作氏をはじめとする関係者からの寄付により、昨年は協会が経営難から持ち直したことを明かし、感謝の意を述べた。


● JPPA AWARDS 2020 一般、学生の部 作品を募集 映像・音響技術にスポット

日本ポストプロダクション協会(JPPA)では、「JPPA AWARDS 2020」開催にあたり、作品の募集を実施している。
今回で24回目を迎えるこのAWARDSは、さまざまな映像作品における「映像技術」と「音響技術」にスポットを当て、優秀な技術と功績に対し栄誉を与えることで、ポストプロダクション業務に携わる技術者の技術の向上と意欲の高揚を目指すもの。また、未来を担う学生の創作にも目を向け、人材育成や産業振興への寄与を目的とする。
前回は、JPPA AWARDSの改革年として、映像・音響技術部門(一般)のカテゴリーを見直した。今年はカテゴリーの変更はせず、ジャンルの見直しを図っている。募集ジャンル(対象作品)において、ひとくくりにしていた「広告」「テレビ」ジャンルを明確にした。
各カテゴリーの受賞作品は、5月下旬以降、協会ウェブサイトで発表。「経済産業大臣賞」「グランプリ」は、贈賞式で発表する。贈賞式および記念パーティーは、5月29日に東京・北青山のザ ストリングス表参道で開催する予定。
◆応募要項
【一般の部】
[募集期間] 2月3日まで
[募集対象] 19年1月1日-20年1月31日に制作、発表された作品
[対象技術] ポストプロダクション映像技術、ポストプロダクション音響技術
[応募資格] ポストプロダクション業務従事者(JPPA会員および会員以外)
[カテゴリー] ▽映像技術部門=オフライン、オンライン、グレーディング、テロップデザイン▽音響技術部門=ミキシング、サウンドデザイン
【学生の部】
[募集期間] 3月2日まで
[募集対象] 19年3月1日-20年2月28日に制作、発表された作品
[対象技術] ポストプロダクション映像技術、ポストプロダクション音響技術
[応募資格] 大学、専門学校、高等学校に在学中または募集対象期間内に在学していた学生(在学しているあるいは在籍した学校の教職員から、連絡が可能な個人またはグループ)
[応募条件] 作品のジャンルを問わず、公序良俗に反しない作品で、第三者の著作権・肖像権を侵害していないもの
【申し込み・詳細】http://www.jppanet.or.jp/awards/awards-2.html
【問い合わせ】JPPA事務局/Eメール=info@jppanet.or.jp


● 田辺・弁慶映画祭の大賞受賞作品を上映 国立映画アーカイブで

第13回「田辺・弁慶映画祭」(田辺・弁慶映画祭実行委員会=和歌山県田辺市)のコンペティション部門で、弁慶グランプリ、キネマイスター賞、観客賞、俳優賞を受賞した『おろかもの』(芳賀俊、鈴木祥監督)が2月14、15日に東京・京橋の国立映画アーカイブ主催「第2回Rising Filmmakers Project」で上映されることが決定した。
「Rising Filmmakers Project」は、全国各地で開催されている映画祭の中から、10回以上開催している各地の代表的な映画祭より推薦された受賞作品を上映し、次世代を切り開く日本映画の才能を探すという趣旨の上映企画。
今年は「田辺・弁慶映画祭」のほか、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」「カナザワ映画祭」「SkIPシティ国際Dシネマ映画祭」「ぴあフィルムフェスティバル」の計5つの映画祭から上映作品が選出される。
【詳細】https://www.nfaj.go.jp/exhibition/rfp2


● 学生CGコンテスト 受賞作品の公開イベント/CG-ARTS

CG-ARTS(画像情報教育振興協会)は、「第25回学生CGコンテスト(CGC=Campus Genius Contest)」の受賞作品を公開するイベント「CGC25 Meeting」を、2月1、2日の2日間、東京・青海の日本科学未来館で開催する。
同コンテストでは、新しいメディアやテクノロジーを用いた作品を幅広く募集。今回は330作品の応募があった。評価員によるノミネート選考会によって、アート部門41本、エンターテインメント部門46本まで選出。さらに両部門の審査員による最終審査会で、合わせて21本の受賞作品が決定した。
受賞作品展・表彰イベント「CGC25 Meeting」では、受賞者による作品プレゼンテーションや審査員・評価員とのディスカッション、受賞作品を中心とした展示や体験コーナー、上映プログラムを実施し、さまざまな交流が生まれる場を創出する。1日には両部門のトークショー、表彰イベントを開く。入場無料。
【日時】▽展示・上映・体験=2月1、2日/10-17時▽トークショー=1日/13時-16時10分▽表彰イベント=1日/17時-19時30分
【会場】日本科学未来館7階(東京都江東区青海2-3-6)
【参加申し込み・詳細】https://25thcgcmeeting.peatix.com


● MPTE AWARDS 2019「第72回映像技術賞」受賞作品上映会&トークイベント

日本映画テレビ技術協会・京都支部が主催。映像技術賞(編集)受賞作品『泣き虫しょったんの奇跡』を上映、ゲストに村上雅樹氏(編集技師)を招く。入場無料(事前登録制)。
【日時】2月14日/13時30分-17時
【会場】京都文化博物館フィルムシアター(京都市中京区三条高倉)
【申し込み】https://mpte.securesite.jp/information/2020/kyoto-202002.html


● ResorTech Okinawa-おきなわ国際IT見本市

2月5、6日に沖縄コンベンションセンターで開催。「ResorTech(リゾテック)」とは、「リゾート」と「テクノロジー」を掛け合わせた造語。リゾート観光行動と地域の社会活動を、楽しく便利で、豊かにするためのソリューションの展示や、世界各地から集まるスタートアップ企業との交流、産業間のさまざまなビジネスマッチングのほか、パネルディスカッションやeスポーツシンポジウムなどを実施する。入場無料(事前登録制)。
【日時】2月5、6日/10-17時
【会場】沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1)
【来場登録】https://va.apollon.nta.co.jp/resortech
【詳細】https://www.resortech.okinawa

2020/01/132020年1月13日

● ローカル5GとIoTに焦点 CATV事業の役割を探る/CRIフォーラム

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、第179回CRIフォーラム『「ローカル5G×IoT×ケーブルテレビ」で新規ビジネスにチャレンジ!! -全国拡大する「地域版IoT」とローカル5G、ケーブル網による「B2B」サービスを考える-』を1月23日に開く。
「ローカル5G」の免許申請が2019年12月24日から始まり、初日にはCATV局やNTT東日本、NEC、東京都など10の企業・自治体が総務省に申請をした。CATV局では秋田ケーブルテレビ(CNA)が「東北総通局」に申請しており、「スポーツ中継やスマート農業の推進」に活用する計画だ。
また、CNAなどCATV5社と住友商事、インターネットイニシアティブ(IIJ)では、「ローカル5Gの回線サービスや基地局の運用・保守」を手掛ける新会社「グレープ・ワン」を設立しており、ラストワンマイルのほか、CATVの光網と「IoT」「ローカル5G」を結んだ、新たな「B2B」サービスの活用を計画している。
パート①『全国101地域で進展する「地域IoT」の取り組みとケーブル局連携』では、情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター 産業プラットフォーム部 コネクテッドインダストリーズグループ グループリーダーの山下博之氏が、「地域IoT」について解説する。
パート②は、となみ衛星通信テレビ 専務取締役の宅見公志氏が、「LPWAによる農業IoT商用化」と進展するローカル5G「農業IoT」の取り組みを報告する。
パート③は『「ELTRES」を活用したケーブルテレビ局にしか出来ないIoT事業とは』と題して、射水ケーブルネットワーク 事業部副部長の渡辺正樹氏が、同社と射水市(富山県)が連携して昨年12月から開始した「IoTを使った迅速・効率的な除雪体制」整備のための実証事業について説明する。
【日時】1月23日/14時30分-17時
【会場】日本プレスセンタービル10階 日本記者クラブホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【会費】CRI会員5000円、非会員1万5000円
【申し込み・詳細】www.cri-info.jp/20191227_5822.html


● 全国ロケ地フェア2020 映像制作者とのマッチング/VIPO、JFCが共催

映像産業振興機構(VIPO)とジャパン・フィルムコミッション(JFC)は共催で「JFC全国ロケ地フェア2020」を1月23日に開く。
これは、全国のフィルムコミッション(FC)が一堂に会し、地域で撮影を希望する映像制作者の相談を直接受ける、地域FCと映像制作者のマッチングイベント。毎年、映画、テレビ、CM、アニメ、スチールなど、多様なジャンルの制作者が、ロケ地情報や地域連携を求めて訪れ、全国のFC担当者と交流している。
参加無料(申し込み不要)。意見交換会では地域の特産品も用意する。
【日時】1月23日/13時-20時30分(意見交換会19時-20時30分)
【会場】VIPO内(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階)
【詳細】www.japanfc.org


● CES2020報告セミナー 本紙論説委員が解説/DCAJが1月24日開催

デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、米国・ラスベガスで開催された民生用技術の総合展示会「CES2020」の報告セミナー「バーチャルとリアルがくっついた!デジタルライフの新時代」を1月24日に開く。
CESは、もはや「家電」の展示会ではなく、ライフスタイルに影響する幅広いテクノロジーが集まる場となっている。5G(第5世代移動通信システム)が使える分野の拡大、ライフスタイル分野の新商品、「ドローン・ロボット」、「ヘルスケア・スポーツ」といった分野でのさまざまな動きについてもCESで得られた最新情報を伝える。
講師は、映像新聞の論説委員である杉沼浩司(日本大学講師、日本大学 自動車工学リサーチセンター客員研究員)が務める。
【日時】1月24日/15-17時
【会場】アクセア半蔵門貸会議室・第1会議室(東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル5階)
【参加費】一般5000円、DCAJ法人会員無料
【定員】50人
【申し込み・詳細】www.dcaj.or.jp/news/2019/12/ces2020.html


● 「第61回科学技術映像祭」参加作品 募集

2019年1月1日から20年1月24日までに、完成または放映された作品の中から優れた科学技術映像10本を選定し、内閣総理大臣賞(予定)など各賞を贈呈する。参加申し込み期限は1月24日(必着)。
応募資格は、日本所在の制作者、企画者(スポンサー)、テレビ局、学術研究機関・教育機関および個人が制作した作品。日本に所在を持たない場合でも、作品が日本国内で公開(放送、上映または販売)ならば参加可能。
「科学技術映像祭」(事務局=日本科学技術振興財団内)は、科学技術を正確に分かりやすく伝える優れた映像を選奨し、科学技術への関心を喚起し、その普及と向上を図るとともに、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的とする。
【詳細】ppd.jsf.or.jp/filmfest/61/youkou.html


● DCAJ主催「XRが創る未来-『体感せよ』-いかにXR[VR/AR/MR] はわれわれの生きる現実を変えるのか?」

近年、VR/AR/MRという3つの近似する技術領域を総称するXR市場が大きく出現し始めている。デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、XRの可能性についての特別講演、XRスタートアップによるピッチセッションおよびデモ展示を実施する。参加無料(事前登録制)。
【日時】1月23日/デモ展示=17-21時、講演・ピッチセッション=19-20時
【会場】虎ノ門ヒルズ2階/受付=虎ノ門ヒルズカフェ(東京都港区虎ノ門1-23-1)
【申し込み】https://thursdaygathering-20200123.peatix.com

2019/12/232019年12月23日

● 映文連アワード2019 3部門計125作品が応募 下町情緒と祭りを追ったドキュメンタリーが大賞

映像文化製作者連盟が主催する優れた短編映像作品を表彰する「第13回映文連アワード2019」が11月25日、東京・六本木の国立新美術館講堂で開催された。グランプリに輝いたのは「新日本風土記 佃・月島」(59分)製作:テレコムスタッフ/NHKエンタープライズ/NHK。
同作品は、東京湾に浮かぶ「佃・月島」を舞台に、タワーマンション建設の一方で今も息づく下町情緒と、3年に一度の住吉神社の例大祭に向け、休日返上で300人の男たちが祭りの準備に励む姿を映す。
授賞式では、同作品でディレクターを務めたプラネタフィルムの伊勢朋矢氏があいさつ。「3年に一度の例大祭に向けたひと夏の物語で、佃・月島に暮らす人々が魅力となっている。番組を改めて見返したが、熱い番組だと思った。音も絵も良く録れたことが今回大きく貢献しており、撮影と音声のおかげ。今日ここにかけつけてくれた佃・月島の方たちにも感謝したい」と喜びの言葉を述べた。
映文連アワードには、「コーポレート・コミュニケーション部門」「ソーシャル・コミュニケーション部門」「パーソナル・コミュニケーション部門」の3つの部門があり、本年度は3部門計125作品の応募があった。これらの応募作品は、経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる一次審査、さらに映画監督や広告関係者、映像評論家たち(長谷部守彦氏、澤本嘉光氏、清水亮司氏、三井明子氏、谷川建司氏、岡田秀則氏、中山治美氏、松本貴子氏、安藤紘平氏、塩田泰造氏、立石勝氏)による二次審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)3作品、各部門優秀賞などが決定した(別表)。
表彰式の翌日から2日間、受賞作品上映会が「International Corporate Film Showing 2019」とともに東京都渋谷区のユーロライブで開催された。


● ミャンマーでイベント開催 日本の新作ドラマをPR/国際ドラマフェスティバル委員会

国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会(大久保好男委員長=民放連会長・日本テレビ放送網会長)では、日本のドラマなど放送コンテンツのプロモーションのためのイベント「Jシリーズ・フェスティバル in ミャンマー」を、2020年1月11日にミャンマー・ヤンゴンで開く。
「Jシリーズ・フェスティバル」は、日本の放送コンテンツを海外の一般視聴者へ発信していくための新たなプロモーション展開として、2013年にスタートした。日本が国家戦略として進めている「放送コンテンツの海外展開の推進」の一端を担う事業であり、クール・ジャパン・イベントとしての意味も持つ。これまで、タイで5回、インドネシアで2回、ベトナム、台湾でそれぞれ1回開催している。
今回は、5カ国(地域)目として初めてのミャンマー開催となる。ミャンマーは親日国であり、日本の産業は数多く流通しているが、放送コンテンツに関しては、流通量が限られており、最近は他のアジア諸国と同様、韓国などのコンテンツに押されていることから、Jシリーズ・フェスティバルの開催で、日本のコンテンツのブームアップのきっかけを作ることを期待しているという。
当日は、日本の新作ドラマ・ダイジェスト上映、日本のドラマ出演者などによるトークショー、ミュージック・ライブ、来場者参加企画を予定している。日本からは、俳優の羽田美智子、森崎ウィン、ミュージシャンの平原綾香、miletが参加する予定。


● ミュージカルの短編企画を募集/SSFF&ASIA、アミューズ

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)は、国内外へ日本のエンターテインメントコンテンツを発信しているアミューズとともに、多様な企画と新たな才能の発掘支援を目的として、ショートフィルムの作品企画を募集している。
テーマは「ミュージカル」で、音楽や歌、複数曲で構成された25分以内の実写ショートフィルムの企画に限る(全編音楽で構成されていなくても可)。制作会社だけでなく、アイデアを持つアーチストや脚本家など幅広い層から募集し、2020年6月に実施する「SSFF&ASIA2020」の『アミューズミュージカルアワード』で最優秀企画を発表。賞金(30万円)および作品化のチャンスが贈られる。
募集期間は、20年2月29日まで(登録料無料)。同年4月にファイナリストを発表する(賞の名称および賞金は変更の可能性がある)。
【応募フォーム・詳細】
https://www.shortshorts.org/ja/creators/musical.php


● 高校生の自主制作映画全国コンクールを開催 原発問題作品が大賞/NPO法人映画甲子園

NPO法人映画甲子園(白川洋次郎理事長)は7日、「高校生のためのeiga worldcup2019(エイガワールドカップ2019)」の最終審査結果を発表した。「エイガワールドカップ」は、高校生の自主制作映画の全国大会。全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、クリエイターらが審査するコンテストになっている。
今年のグランプリは、原発問題に正面から向き合って徹底取材したドキュメンタリー作品『日本一大きいやかんの話』が獲得。監督の矢座孟之進さん(東京学芸大学附属国際中等教育学校=6年制)は、地域部門でも『ぼくに故郷はない』で最優秀作品賞を獲得しており、ダブル受賞の栄誉を得た。
映画『新聞記者』の藤井道人監督が審査した最優秀監督賞には、秋葉蓮さん(昭和第一学園高等学校)の『残されたもの、残せるもの、』が選ばれた。非常に完成度の高い映画で、藤井監督からは「10年後にはライバルになるかも」と高い評価を受けていた。
また、最優秀女性演技賞は、藤岡愛里さん(玉川学園高等部『夢唄』)が受賞。藤岡さんは、俳優・藤岡弘、の娘であることが受賞後判明して話題になった。
なお、自由部門、地域部門それぞれの最優秀作品賞と「BS10スターチャンネル賞」受賞作品の合計3作品は、1月19日にBS10スターチャンネルの無料放送『映画をもっと。』で放送される。
【受賞結果の詳細】https://www.eigakoushien.com

2019/12/162019年12月16日

● MPTEアワード2019が開催 日テレCG自動化が大賞 箱根駅伝で画像認識AI応用

日本映画テレビ技術協会(MPTE)は10月31日、「MPTEアワード2019 第72回表彰式」を、東京都港区の六本木アカデミーヒルズ49オーディトリアムで開催し、各賞を表彰した(各受賞者は表のとおり)。
最優秀に贈られる経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)」は、「技術開発賞」および「映像技術賞」受賞の中から選ばれた。なお、技術開発賞には3年ぶりに複数者となる3組が選出された。
第22回経済産業大臣賞に輝いたのは、映像技術賞OAG(オンエアグラフィックス)部門で受賞した、「『第95回箱根駅伝』におけるAIを用いた映像表現」を手掛けた、日本テレビ放送網 画像認識AI応用検討チーム。この取り組みは、AI(人工知能)を用いたシステム開発により、新しい映像表現と作業の効率化を同時に追求したものとなっている。
日テレの技術統括局デジタルコンテンツ制作部副主任の篠田貴之氏は、チームを代表して「数年前にAIに携わった時は、まだまだ未来の技術だと思っていた。これまで苦労することもあったが、今では手放せない技術になっている。今回CGオペレーションの自動化、特に選手間の距離感は数学的に計算しなくてはならかったことだったが、AIで解決できることが分かった。来年は東京オリンピックも開催され、さまざまな競技がある。いろいろな場面でこの技術を使い、オリンピック/パラリンピックを盛り上げていきたい」と喜びの言葉を述べた。
この技術は箱根駅伝の放送で、画像認識AIを用いたCGオペレーションの自動化を実現させた。人物方向判定技術の開発によって、多方向から撮影された選手認識に対し、リアルタイムにCGを自動化できる。これは、世界的にもほとんど実現されていない取り組みであるという。
さらに、従来は感覚的なアナウンサーのコメントでしか伝えられなかった選手間距離差を、数値によりリアルタイムに表示するなど、人海戦術に頼りがちなテレビ制作手法に革新的な変化をもたらした。
AIの活用方法についてさまざまなアイデアを考察し、視聴者へ直接届く形でのAIデータサービスシステムの構築は、近年、地上波/BS/CS中継に加え、BS4K、インターネットのライブ配信など、映像の高度化・多様化が求められる映像コンテンツ制作の現場において、あらゆるジャンルの番組制作に応用でき、新時代におけるOAG技術の活用の可能性を広げた。この功績を高く評価できるとして、大賞に選定されたもの。
なお、「箱根駅伝における画像認識AI活用」については、本紙2019年2月11日号で詳報している。


● 「OTOTEN2020」 来年6月開催 出展者を募集/日本オーディオ協会

日本オーディオ協会は、国内最大級のオーディオ展示会「OTOTEN2020」を2020年6月6、7日に東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催することを決定。併せて出展の申し込み受付を開始した。
「OTOTEN2020」は、国内外70社を超える多数のオーディオブランドをそろえ、幅広い層のオーディオマニアが満足できる展示会を目指す。音源の持ち込みが可能なフリー試聴ルームや、休憩しながら最新機器でハイレゾ音源に触れることのできるラウンジスペースを新設し、ポータブルオーディオ機器の展示も大幅に強化する計画。
入場は無料。2万人の来場を目標にしている。
【日時】20年6月6日/10-19時、7日/10-16時
【会場】東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
【出展申し込み期間】20年1月31日まで
【出展の申し込み・問い合わせ】日本オーディオ協会事務局/TEL:03-3448-1206/Eメール=audiofair@jas-audio.or.jp


● 香港国際映画祭でジャパン・ブース/出展企業を募集

ユニジャパンは、2020年3月に開催される香港国際映画祭の併設見本市・香港フィルマートにジャパン・ブースを出展するにあたり、出展参加企業を募集している。ジャパン・ブースは「文化庁 海外映画祭出品等支援事業」の一環として展開し、日本映画の広報活動をしている。
◆ジャパン・ブースの概要
[設置期間] 20年3月25-28日
[会場] 香港コンベンション&エキシビション・センター ホール1
[共有備品] (予定)商談テーブルセット、ポスター板、宣材物用収納スペース、共有TV、モニターとDVDデッキ(受付付近に1台設置)など
[ブース参加料] 8万8000円
[募集企業数] 25社程度
【申し込み】募集条件を確認の上、参加希望企業は必要書類を期日(12月25日17時)までに提出する(審査あり)
【詳細】https://unijapan.org/news/info/unijapan/hkfm2020.html


● 「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」入賞作品発表会(横浜)

ACC主催による国内最大規模の広告コンクール。テレビ・ラジオCMの入賞作品を中心に、各部門のグランプリや注目作品などを上映する。審査委員長の講評なども映像と音声で紹介する予定。入場無料(事前申し込み制=12月26日締切)。共催は放送番組センター。なお、入賞作品発表会は全国30カ所で順次実施している。
【日時】2020年1月11日/10時30分-18時
【会場】情文ホール(横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター6階)
【定員】200人
【申し込み・詳細】 http://www.bpcj.or.jp

2019/12/092019年12月9日

● TYO学生ムービーアワードが開催 最終ノミネート5人を表彰 若い才能を発掘

ティー・ワイ・オー(TYO)は11月28日、学生向けショートフィルムコンテスト「第2回 TYO学生ムービーアワード」表彰式を開催した。
同賞は、次世代の才能の発掘と育成を目指し昨年から始まった。今回は「探す」から発想した60秒のショートフィルムを募集。576件のエントリーから最終ノミネート5作品を選出した。いずれも優れた技術や感覚が感じられる作品がそろった。
金賞は京都工芸繊維大学の藤崎史織氏「くまのめ」が受賞。大事な物をなくした時に頭の中が混乱した経験を表現した。審査員は「探すというテーマから見事にホラーの世界に持っていった」とその感性を評価。藤崎氏は「賞金は制作と学生にしかできない経験に使いたい」とあいさつした。
その他の受賞者は以下のとおり。
▽銀賞=山津暢之(立命館大学)▽銅賞=有嶋庸子(多摩美術大学)▽審査員特別賞=石田康太(立命館大学)、定永悠樹(京都大学)


● ぐろ~かるCM大賞2019 山口県立美術館が受賞 キャラ弁で「岸田劉生展」PR

テレビCMのコンサルティングを手掛けるテムズ(東京都文京区)が運営する「ぐろ~かるCM研究所」は、「ぐろ~かるCM大賞2019」を発表した。これは、マーケティング戦略において優れたローカルCM・地方PR動画を表彰するもの。5回目の今年は、18年12月-19年11月の期間にノミネートされたCMおよびPR動画181素材の中から決定した。
「ぐろ~かるCM大賞2019」は、山口県立美術館の「岸田劉生展」CMシリーズが受賞。「弁当」編では、画家・岸田劉生の描いた印象的な絵画『麗子像』をクオリティーの高い「キャラ弁」にすることで、強烈なインパクトを生み出している。同時展開した「Myway」編は、岸田劉生の生き様にフォーカス。テロップの活用とテンポ感ある展開で、美術展への興味を喚起させる。
そのほかの各賞は次のとおり。
【ぐろ~かるPR動画大賞2019】▽鳴門市(徳島県)/「Beyond Naruto」シリーズ
【特別賞】▽ぐろ~かるCM・自虐ユーモア賞=姫路セントラルパーク(兵庫県)/2019年CMシリーズ▽ぐろ~かるCM・トレンド パロディ賞=三幸コーポレーション(静岡県)/「ドラキュラ」編▽ぐろ~かるPR動画・インパクト賞 見事な逆説deショウ=大村市(長崎県)/大村市移住・定住推進PR動画▽ぐろ~かるPR動画・アイデア賞 みんなのチカラdeショウ=津久見市(大分県)/津久見市役所「おばけ屋敷」編▽ぐろ~かるPR動画・地元密着賞 おったまげたdeショウ=大丸福岡天神店(福岡県)/DISCOVER KYUSHU「ロングバージョン」


● ケーブル技術ショー2020 展示会出展者の募集開始 来年6月10、11日に開催

日本CATV技術協会は、日本ケーブルテレビ連盟、衛星放送協会とともに、2020年6月10、11日に「ケーブルコンベンション2020」関連イベントの「ケーブル技術ショー2020」を開催するにあたり、出展者ならびに技術セミナー利用者の募集を開始した。
ケーブル技術ショー 2020では、開催コンセプトを「ケーブル技術イノベーションが拓く、新たな社会 ~地域を創る、ひとりひとりの豊かな社会を目指して~」とし、最先端技術と融合するCATV技術の新たなイノベーションが、地域社会の課題に取り組み活性化に貢献して、豊かな社会をつくる姿を発信。新たなビジネスチャンスの創出に向け、CATV業界全体をけん引するイベントを目指す。会場は、東京・丸の内の東京国際フォーラム。
【詳細】「ケーブル技術ショー」公式サイト=https://www.catv-f.com


● 4K・VR徳島映画祭 ケーブルテレビ徳島が大賞 応募総数は117作品

とくしま4Kフォーラム実行委員会主催の「4K・VR徳島映画祭2019」(映画祭事務局=プラットイーズ内)が11月22-24日に徳島県神山町で開かれ、応募総数117作品の中から各賞が決定した。
受賞作品は次のとおり(敬称略)
【一般部門】
[大賞] 「子供の声が聞こえる ~伊座利の365日」/ケーブルテレビ徳島
[優秀賞] ▽「MOWB」/油原和記▽「4Kドキュメンタリー 札幌交響楽団アルプス交響曲」/北海道テレビ放送
[映像賞] 「超絶技巧の世界~明治工芸の細密美に迫る~」/オプテージ
[ドキュメンタリー賞] 「 青ヶ島:ふたごのカルデラでの人生 」/Hamish Campbell
[徳島県知事賞] 「祖谷渓 Brompton 旅切符~ Make it yours」/AWA RE
[神山町長賞] 「小夏日和」/関西テレビ放送
[ケーブルキャスト賞] 「Shred」/カムサイド
【あわ文化振興部門】
[大賞] 「あわとく 阿波藍が彩る究極のジャパンブルー」/NHK徳島放送局
[映像賞] 「ぞめきのくに」/友利翼
【高校生部門】
[大賞] 「独り占め」/千葉県立小金高等学校
[優秀賞] 「かたおもいが終わる時」/成城学園中学校高等学校メディアアート部


● 初心者向けリアルタイムアニメーション超入門講座「キャラクターを生き生きと動かしてみよう」


Tooが12月20日に開く。初めて3DCGでのキャラクターアニメーションや映像制作に挑戦してみたい人を対象にしたセミナー。オリジナルで作成したキャラクターに骨組みを仕組み、あらかじめ用意されているモーションを設定したり、人形劇のようにマウスで操作したり、自在にキャラクターを動かすワークフローについて解説する。受講料は無料。
【日時】12月20日/14-17時
【会場】Too本社「The Gallery Too」(東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル3階)
【定員】60人(応募者多数の場合は抽選)
【申し込み・詳細】https://www.too.com/event/y2019/icloneunreal

2019/12/022019年12月2日

● テレビマンユニオン創立50周年特別セミナー開催 テレビ業界の今と未来を語る

テレビマンユニオンとイマジカデジタルスケープは共同で、テレビマンユニオン創立50周年特別セミナー「君のうしろに道はできる。~創造するとは何か~」を12月11日に開催する。
1970年2月に設立したテレビマンユニオンは、独立系制作プロダクションの草分けとして知られ、『遠くへ行きたい』『史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』『世界ふしぎ発見!』『サラメシ』『情熱大陸』といった数多くのテレビ番組やCM、映画などを制作してきた。
2020年に創立50周年を迎えるにあたり、テレビマンユニオンが目指す制作のカタチ、より良質なコンテンツをつくるために求める仲間とは–など、テレビ業界の今と未来について熱い思いを伝える。
セミナーは2部構成になっており、第1部では、テレビマンユニオン創立メンバーで、83歳の今も現役ディレクターである今野勉氏と、数々のドキュメンタリー、バラエティーを手掛け、近年では映画監督も務める岸善幸氏が対談する。
第2部は、現役アシスタントディレクター、若手ディレクター/プロデューサーが、番組制作の「現場」について語る。
イベント終了後には、登壇者やテレビマンユニオンのスタッフも参加しての懇親会を予定している。
【日時】12月11日/17時-19時30分
【会場】AP渋谷(東京都渋谷区道玄坂2-6-17 渋東シネタワー 11階/受付は13階)
【参加費】無料
【定員】100人(応募者多数の場合は抽選、応募締切12月6日)
【詳細・申し込み】https://www.dsp.co.jp/tocreator/movie/event-movie/tvu_seminar
【問い合わせ】イマジカデジタルスケープ「テレビマンユニオンセミナー事務局」/Eメール=tvu2019@dsp.co.jp


● ライブ/イベント展など4展を20年2月に幕張で 主催者が出展者説明会

2020年2月5-7日に千葉市美浜区の幕張メッセで4展同時開催される「ライブ・エンターテイメントEXPO」「イベント総合EXPO」「スポーツビジネス産業展」「地方創生EXPO」の出展者説明会が7日、都内で開催された。主催はリードエグジビションジャパン。
展示会の最新状況として、同日現在650社が出展を申し込んでいる。来場事前登録のアンケートに基づいた報告もあり、「発注予定の製品・サービス」「予算・導入時期」「出展社への要望」など、一部企業の具体的な来場目的が公開された。
主催者は3万人の来場を見込んでおり、そのために事務局が取り組んでいる活動も報告された。動員活動は、招待券DM、「VIP招待制度」、Eメール、直接訪問や電話、広告などを実施している。
また、展示会で売上を伸ばしている企業の施策を説明。前回の出展社アンケートから、出展によって得た受注額も示された。
専門セミナープログラムは60セッションを用意したと発表もあった。


● 「地方の時代」映像祭2019 山口朝日放送がグランプリ 審査委員特別賞に大垣ケーブル

第39回「地方の時代」映像祭2019(実行委員会=NHK、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟、関西大学、吹田市)が、11月16-22日に関西大学千里山キャンパス(大阪府吹田市)および梅田キャンパス(大阪市北区)を会場に開かれ、16日の贈賞式で各賞を発表した。
グランプリは、放送局部門の『海を洗う~果てしなき機雷戦~』(山口朝日放送)が受賞。審査委員特別賞として、ケーブルテレビ部門の『ふとうこうのじかん』(大垣ケーブルテレビ)が選ばれた。
そのほかの各賞は次のとおり。
【放送局部門】
[優秀賞] ▽海を洗う~果てしなき機雷戦~(山口朝日放送)▽メ~テレドキュメント「夢も、希望も」(名古屋テレビ放送)▽ETV特集「誰が命を救うのか 医師たちの原発事故」(NHK福島放送局▽映像「バッシング その発信源の背後に何が」(毎日放送)
[選奨] ▽毒の油を口にして~カネミ油症事件50年~(RKB毎日放送)▽私は白鳥(チューリップテレビ)▽その壁が守るもの~宮城.240kmの防潮堤~(仙台放送)▽ETV特集「彼らは再び村を追われた 知られざる満蒙開拓団の戦後史」(NHK長野放送局)▽ETV特集「『悪魔の医師』か『赤ひげ』か ~宇和島・腎移植騒動の12年~」(NHK松山放送局)
【ケーブルテレビ部門】
[優秀賞] ▽ふとうこうのじかん(大垣ケーブルテレビ)▽我がふるさとの中海~「環境新聞」30年の歩み~」(中海テレビ放送)▽峻厳の答酬 ~山武郡市広域行政組合消防本部 新人研修~(広域高速ネット二九六)
[選奨] ▽地域力の創造!栄町「支温の家」より(伊万里ケーブルテレビジョン)▽ざざ虫漁としげまさん(エコーシティー・駒ヶ岳)▽別れの乳房 ~97歳 赤十字従軍看護婦の証言~(秋田ケーブルテレビ)▽天災は忘れた頃に…入鹿切れ 死者941人(中部ケーブルネットワーク)
【市民・学生・自治体部門】(敬称略)
[優秀賞] ▽排除ベンチ ~居心地の悪さをたどって~(東京大学情報学環教育部 排除ベンチ班)▽海の日曜日(元町プロダクション/中北富代)▽ワクチンとバナナ-HPVワクチン訴訟・原告の声-(関西大学・里見ゼミ)
[奨励賞] ▽九死一生-元台湾人日本兵の記憶-(中央大学法学部/安徳祐)▽ハンセン病を生きて(中央大学総合政策学部/畠山桃子)▽源流の郷 あかまつ(徳島県美波町)▽日本語の壁(上智大学水島宏明ゼミ/寺原多惠子)▽こもりうたを校庭で~ウチナータウンに生きる~(上智大学水島宏明ゼミ/岩崎瑠美)▽伝えたい ~農業家 河上めぐみ~(平島健一)▽大垣空襲~元少年兵の証言~(早稲田大学大学院 /平木場大器)
【高校生部門】
[優秀賞] ▽龍勢と吉田の思い(埼玉県立川越高等学校)▽2019年春、辺野古は今(静岡大成高等学校)▽ホーム・ルーム(長野県松本深志高等学校)
[奨励賞] ▽思いを継なぐ(椙山女学園高等学校)▽side by side(福島県立磐城高等学校)▽50年後のキミへ(兵庫県立伊丹高等学校)▽三高体操はじめ!(兵庫県立淡路三原高等学校)▽食物アレルギーを取り巻く思い(箕面自由学園高等学校)

●グランプリ受賞作の東京上映会
「地方の時代」映像祭2019実行委員会は、グランプリ受賞作品『海を洗う~果てしなき機雷戦~』(山口朝日放送)を上映し、制作者らと語り合う「グランプリ受賞作品 東京上映会」を開く。事前申し込み制(定員になり次第締め切る)。
【日時】12月7日/13時30分-17時
【会場】関西大学東京センター(東京都千代田区丸の内1-7-12サピアタワー9階)
【申し込み】http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/2019/11/2019127.html
【問い合わせ】関西大学東京センター/Eメール:=ku-tokyo@ml.kandai.jp


● テレビ・映像技術展 in 名古屋2019

日本映画テレビ技術協会が12月10、11日に開催する(共催=東海テレビ放送)。4回目を迎える同イベントは、在名古屋放送局、関連プロダクションなどの協力を得て実施する中部地区では最大規模という映像技術展。展示参加各社が、Inter BEE 2019出展の最新機器をはじめ、次世代の映像技術を披露する。入場無料。
【会場】テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2階=東海テレビ放送 隣接)
【日時】12月10日/10-18時、11日/10-17時
【詳細】http://www.mpte.jp/outline/branch/cyubu/-in-2019-1.html

2019/11/252019年11月25日

● 第67回民間放送全国大会が開催 連盟賞表彰 技術部門でフジテレビが最優秀賞 番組部門大賞は南海放送(ラジオ)、北海道TV(テレビ)

2019年日本民間放送連盟賞の表彰があった。技術部門では、フジテレビジョンの「衛星回線の高効率化・IP化・運用自動化を実現した新SNGシステム(F・SAT)」が最優秀賞を受けた。
番組部門のグランプリは、ラジオが、南海放送の『緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~』、テレビが、北海道テレビ放送の『HTB開局50周年ドラマ チャンネルはそのまま!』がそれぞれ受賞し、報奨金1000万円が贈られた。
番組各部門の最優秀賞は次のとおり。
【番組部門 〔ラジオ〕 】▽ラジオ報道=『消せない記憶~元学徒兵の苦悩~』/琉球放送▽ラジオ教養=マリエのように/CBSラジオ▽ラジオエンターテインメント=『あの小説の中で集まろう』/横浜エフエム放送▽ラジオ生ワイド=『平成ラヂオバラエティごぜん様さま 4000記念大感謝祭』/中国放送
【番組部門 〔テレビ〕 】▽テレビ報道=『聖職のゆくえ~働き方改革元年~』/福井テレビジョン放送▽テレビ教養=『第33回民教協スペシャル 想画と綴り方~戦争が奪った子どもたちの『心』~』/山形放送▽テレビエンターテインメント=『ぶちかませ!小町~泣き虫相撲っ娘の挑戦~』/山形放送▽テレビドラマ=『HTB開局50周年ドラマ チャンネルはそのまま!』/北海道テレビ放送


● 「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」 2019年度は3氏を選出 12月1日に贈賞式/CRI

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、今年度の「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2019」を発表した。「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」は、CATV(放送・通信)業界の発展に貢献した業界関係者(個人・団体)を対象にした「表彰制度」で、1988年の第1回から今年で32年目を数え、この間に108の個人・団体)が選ばれている。
選考はCRI会員、業界(団体)関係者、業界メディア記者会からのアンケート(推薦)をもとに「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー選考委員会」において検討。今年度は次の3氏を選出した。
▽舘盛和氏/多摩ケーブルネットワーク代表取締役社長▽田村欣也氏/ZTV代表取締役社長▽有坂和明氏/CRI前理事・事務局長(故人=19年10月9日逝去)
◆記念講演会も開く
「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2019」の贈呈式、ならびに記念講演会を開く。講演は「衛星放送およびケーブルテレビに関する政策の動向について」と題して、総務省 情報流通行政局 衛星・地域放送課長/吉田恭子氏が登壇する。
【日時】12月5日/記念講演会=15-16時、贈呈式=16時15分-17時、懇親会=17時-18時30分
【会場】日本プレスセンタービル10階ホールおよびレストラン・アラスカ(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【参加費】CRI会員1万5000円(記念講演会+懇親会費)、非会員2万5000円(同)
【参加お申し込み】https://www.cri-info.jp/forum/forum_form.html


● 研究発表 JST ACCEL「身体性メディアプロジェクト」成果報告

科学技術振興機構(JST)は11月26日に、戦略的創造研究推進事業ACCEL「身体性メディアプロジェクト」のこれまで5年間の研究開発成果を報告するシンポジウムおよび展示会を開く。参加無料。
体験しないと分からないというのがVR(仮想現実)、ハプティクス(触覚技術)やテレイグジスタンス(遠隔臨場感)などの身体性メディアの大きな特徴であるため、シンポジウムの前後に研究成果の展示公開を企画した。その中で、テレイグジスタンスロボットの新型機「TELESAR VI」を初公開する予定になっている。。
【日時】11月26日▽13時-14時30分および16時30分-18時=研究成果展示公開(入場自由)▽14時30分-16時30分=成果報告シンポジウム(事前参加登録者を優先入場)
【会場】東京大学 本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
【参加申し込み】forms.gle/aiAmL9yBvNa6XUZR8

2019/11/182019年11月18日

●オリンピック記録映画を特集 1912-98年までの23作品を上映/国立映画アーカイブ

国立映画アーカイブ(NFAJ)は8日、オリンピック記録映画を一挙に上映する特集企画「オリンピック記録映画特集–より速く、より高く、より強く」に関する記者会見を開催した。
この企画は、NFAJが11月26日-12月22日の間、IOC(国際オリンピック委員会)傘下のオリンピック文化遺産財団の特別協力のもと、1912年ストックホルム大会から1998年長野冬季大会までの23作品を、国立映画アーカイブ2階 長瀬記念ホール OZUで上映するもの。
作品の多くは、IOCの映画復元プロジェクトのデジタル復元を経ており、鮮明に蘇った映像と音響で多数の名選手やさまざまな名場面を映し出す。1964年東京夏季大会をめぐる短編ドキュメンタリー選集も加え、企画全体では全27作品を上映する。
国立映画アーカイブの主任研究員である岡田秀則氏は企画について「IOCは、50本を超える数の映画を20年以上かけて復元してきた。主にここから厳選した23本を上映する。必要な作品には日本語字幕を付加して上映するまれな機会となる」と説明する。
オリンピックの様子が映画として網羅的に記録されたのは、金栗四三ら日本代表団が初参加した1912年のストックホルム大会が初となる。その後、IOCは1930年から各大会の記録映画づくりを義務付け、大会ごとの公式映画が生まれてきた。
この中には、レニ・リーフェンシュタール監督『民族の祭典』『美の祭典』(ともに1938)や、市川崑監督『東京オリンピック』(1965)、クロード・ルルーシュ&フランソワ・レシャンバック共同監督『白い恋人たち/グルノーブルの13日』(1968)といった映画史あるいはスポーツ映像の分野で重要な位置を占める作品があり、同企画でも上映されることになっている。
なお長野冬季大会までの作品から選んだのは、「1980年代以降はテレビ観戦が中心となり、記録映画が劇場公開される機会は少なくなった。映画に大きな意味が課されていた時代に焦点を当てたい」(岡田氏)からだという。
スポーツ史を専門とする東海大学の松浪稔教授も登壇し企画についてコメントした。松浪氏は「映像からは、選手のウエアや用具の変容からスポーツに関する科学技術の変化が見られる。また、どんな社会状況下で大会が実施されたのか、どういった意図で映像が記録されたのか思いをはせると面白い。今後の社会のあり方や人間の能力の未来について考えることもできる」と話した。
会期中には復元担当のエイドリアン・ウッド氏を招いた特別講演会を開催する。サイレント映画には、松浪氏によるライブ解説のほか、弁士や音楽伴奏をつけて上映をするなど楽しく鑑賞できる工夫もする。
この特集は、東京2020大会参画プログラムの「応援プログラム」として認証を受けている。
◆イベント詳細
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/olympic201910/


●映画テレビ技術フェア in 関西 大阪でセミナーと機器展示 Inter BEE出展製品も披露

日本映画テレビ技術協会 大阪支部は12月5、6日の2日間、「映画テレビ技術フェア in 関西2019」を開催する。参加は無料。
クリエイター、映像関係者向けに、映像制作技術の最新情報を提供するセミナーと、lnter BEE 2019で発表された各社の最新機材などの展示を実施。関西地区で最新情報を入手できる機会となる。
【日時】12月5日/10時-18時30分、6日/10-17時
【会場】クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町(大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3階)
【セミナースケジュール】(事前申し込みが必要)
[5日] ▽13時-14時30分「『チコちゃんに叱られる!』のVFX技術について」(NHKアート/林伸彦氏)▽15時-16時30分「『孤狼の血』『凪待ち』『ひとよ』白石和彌監督トークショー」
[6日] ▽12時30分-14時/第1部『「技術の正体」~テレビ、音声の基礎編~』▽14時10分-15時40分/第2部『「技術の正体」~HDR、最新技術の基礎編~』(Zaxx 舘英広氏)
【展示参加社】▽アストロデザイン▽EIZO▽エヌ・イー・ピー▽カナレ電気▽キヤノンマーケティングジャパン▽グラスバレー▽昭特製作所▽コスミックエンジニアリング▽JVCケンウッド▽シグマ▽綜合舞台▽ジャパンブロードキャストソリューションズ▽ビデオサービス▽ソニービジネスソリューション▽ビデオトロン▽フォトロン▽パナソニック システムソリューションズジャパン▽富士通▽富士フイルム▽ブラックマジックデザイン▽朋栄▽三友
【詳細】https://mpte.securesite.jp/information/2019/osaka-201912.html


●ConnecTechAsia 日本国内代理店契約を締結/ナノオプト・メディア

「Interop Tokyo」など、IT分野を中心としたイベントを主催・運営するナノオプト・メディア(東京都新宿区)は、「ConnecTechAsia」(開催地:シンガポール)の日本国内向け正規総販売代理店契約を締結した。
「ConnecTechAsia」は、東南アジア地域における通信、放送、IT分野の大規模トレードショーとカンファレンス。通信分野に特化した「CommunicAsia」、放送分野に特化した「BroadcastAsia」、先端ITソリューション分野に特化した「NXTAsia」の3つのイベントで構成する。
次回開催は2020年6月9-11日で、会場はMarina Bay Sands(シンガポール)。会期中は50カ国から約1700社・団体の出展、そして約100カ国から4万人の来場を見込んでいるという。
ナノオプト・メディアは今回の国内代理店契約締結を機に、業界注目のイベントを通じて、日本の技術の世界への発信に貢献したいとしている。
【出展に関する詳細】https://frm.f2ff.jp/form/contact


●4K・VR徳島映画祭の併催イベント 「4Kフォーラム」講演内容が決定 11月22-24日に徳島県神山町で開く

とくしま4Kフォーラム実行委員会(プラットイーズほか)は、11月22-24日に開催する「4K・VR徳島映画祭2019」の併催イベント「4Kフォーラム」の講演スケジュールを発表した。
一部の講演は徳島県のCATV局「テレビトクシマ」と「テレビ鳴門」で生放送され、動画配信サイト「ミルダム」でのライブ配信を実施する。会場では、eスポーツ体験ブースや音楽ライブなどの催しも用意している。
◆主な講演内容
[22日] ▽「全く新しいライブエンタテインメント『NO BORDER』とは?」(日本テレビ放送網 社長室R&Dシニアクリエイター/土屋敏男氏)▽「地上波のネット同時配信はテレビの未来か? LiveParkがチャレンジするその先の未来。」(LivePark代表取締役社長/安藤聖泰氏)▽「衛星放送およびケーブルテレビに関する政策の動向について」(総務省 情報流通行政局衛星・地域放送課課長/田恭子氏)
[23日] ▽「TikTokの魅力~地域の街おこしへの貢献~」(ByteDance 公共政策マネージャー/笠原一英氏)▽「新VR映像フォーマット!~VR180映像制作のワークフロー~」(VR未来塾写真家映像作家360/180VR Content Creator/染瀬直人氏)▽「テレビ(TV)ってナンだ!? どうなっていくの?」(フジテレビジョン総合事業局コンテンツ事業センターコンテンツ事業室部長職/野村和生氏)▽「三井物産の考える新メディア~一人一人のダイバーシティ/価値観に光と希望をもたらす『ミルダム』~」(三井物産 メディア事業部メディアプラットフォーム事業室室長補/佐山中崇之氏)▽「限界集落×フリーランス×YouTuber~新時代の田舎暮らし~」(ダストマンズ代表取締役/オンラインエディター/ダストマン氏)
[24日] ローカル局トークセッション「ローカル局の野心的取り組みからみる『攻めるテレビ』へのヒント」(北海道放送 社長室メディア戦略部/並木翔太氏、南海放送 報道制作本部技術局技術戦略部兼メディア統括本部メディア統括局メディア広報部部長/二宮以紀氏、愛媛朝日テレビ主任/黒河純氏ほか)▽「神山町における5G実証実験と5Gのさらなる発展に向けて」(NTTドコモ 5Gイノベーション推進室5G無線技術研究グループ担当課長/須山聡氏)▽e-Sportsトークセッション「e-Sportsってナンダ!? どうなるんだ!?」(スカパーJSAT メディア事業部門LIFEビジネスセンターLIFE事業部事業開発担当主幹/五味大輔氏、フジテレビジョン 総合事業局コンテンツ事業センターコンテンツ事業室部長職/門澤清太氏、テレビ東京 アニメ・ライツ本部ビジネス開発局イベント事業部主事/和田慎之介氏、日本テレビ放送網 社長室企画部担当副部長/アックスエンターテインメント代表取締役社長/小林大祐氏)▽「5Gがもたらす映像表現の未来を創造しよう」(電通テクノロジー開発部プロデューサー/足立光氏)
【会場】徳島県神山町立広野小学校(旧校舎、旧体育館、現体育館)
【公式ウェブサイト】http://4kforum.jp

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