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映像新聞

2019/01/142019年1月14日

●映画撮影監督協会 JSC賞を発表 震災後4年の記録映像が受賞 三浦賞は大林映画カメラマン (1月7日)

日本映画撮影監督協会(JSC)は7日、第27回JSC賞と撮影新人賞である第62回三浦賞の表彰式を、東京都新宿区の京王プラザホテルで開催した。「JSC賞」は劇場用映画以外の映像作品で、撮影技術の作品への貢献度が重要視される。過去の受賞者には一之瀬正史、堀田泰寬の各氏などがいる。「三浦賞」の過去の受賞者には木村大作、山本英夫、近藤龍人などの各氏がいる。(続きは本紙でご購読ください.)


●第169回「CRIフォーラム」 ネット常時同時配信の影響 テレビメディアの進路を予測

ケーブルテレビ情報センター(CRI)は、1月24日に第169回「CRIフォーラム」を2つのテーマで開く。
放送法の改正が実現することで、NHKでは2019年度中に「テレビ番組のインターネット常時同時配信」を予定している。また、動画配信サイト「TVer」にも19年度から参加する方針で、配信プラットフォームの運営や人工知能(AI)など先端技術の活用面でも民放との連携を進めるとしている。
さらに「地方テレビの再編提言」により「放送対象地域の拡大」など、大胆な見直しを求める声が高まっている。既に準キー局や地方局では、テレビ番組のネット配信に積極的で、「放送法改正」と「5G」、そして「4K.8K」によってテレビメディアの世界が大きく変わろうとしている。
そこで、テーマ①「NHK番組の『ネット常時同時配信』(放送法改定)はテレビの世界をどう変えるか」では、元フジテレビプロデューサーの塚本幹夫氏(ワイズ・メディア代表取締役)を講師に招き、これからのテレビメディアの進路について大胆に予測・提言する。
続いてテーマ②「ハートネットワーク+映画監督+新居浜市による『地域連携・地域発信』について」では、「新居浜市市制80周年」記念映画として制作された作品『ふたつの昨日と僕の未来』を手掛けた大森研一監督が講演する。同作品は、新居浜市をはじめ地元CATV局であるハートネットワークが全面協力し、通常の商業用映画として全国で上映されている。
【日時】1月24日/15-17時
【会場】日本プレスセンタービル10階(日本記者クラブ)ホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【会費】CRI会員5000円、非会員1万5000円(フォーラム終了後、情報交換会を開催=参加費5000円/参加自由)
【申し込み・詳細】www.cri-info.jp


●DCAJ「CES2019」セミナー 民生技術の最新動向 本紙論説委員が報告

民生技術の総合展示会である「CES2019」が米国・ラスベガスで1月8-11日に開催された(1面記事参照)。デジタルコンテンツ協会(DCAJ)では、1月18日に速報セミナー「CES2019から見たデジタル業界の行方」を開く。
CESは、その年のデジタル業界動向を占う場とされており、自動運転、
AI、IoT、ドローンなど、話題の技術が集結する。ここ数年、CESの花形だった分野にはやや変化が見られ、スマートシティとライフサポートが、CESの新たな注目分野になっている。
これらの最新動向を、長年CESを視察してきた、映像新聞の論説委員でデジタル業界に関する専門家であり、日本大学講師(非常勤)、同大学自動車工学リサーチセンターで客員研究員も務める杉沼浩司が報告する。
【日時】1月18日/15-17時
【会場】DCAJ会議室
(東京都千代田区一番町23-3 千代田一番町ビルLB)
【参加費】2000円、DCAJ法人会員無料
【定員】40人
【申し込み】www.dcaj.or.jp/news/2018/1 2/ces-ces-2019.html
【問い合わせ】セミナー窓口/Eメール=semi0118@dcaj.or.jp


●AbemaTVと連携 映像コンテンツの企画募集 制作費・公開機会など支援/QPR

QPRは、経済産業省からの委託事業の一環として、AbemaTVが実施する「クリエイターズファンディング」との連携により、コンテンツ制作者が多様な資金調達手法によって収益を最大化していくモデルを検証するために、コンテンツ制作者から企画を募集している。締め切りは1月18日(17時必着)。
応募企画から書類審査を経て10本程度を選定したうえで、デモ映像の制作費を支給し、約1カ月の期間で、自らが発案した企画の3分以内のデモ映像を制作。それを元にして、最終審査で最優秀企画に選ばれた企画は、AbemaTVから最大300万円の制作費が支給され、実際に映像を制作できる。本編完成後には、AbemaTVをはじめとするさまざまなメディアで公開も予定。
完成した作品の権利は制作者自身に帰属し、一定の条件のもとで自由に利用が可能となっている。
作品のテーマは、「働きがい」「健康」「生活」「ジェンダー」「技術革新」のいずれかで、映画部門(120分以内)、テレビ番組部門(30-60分)、短編シリーズ部門(5分以内×6本)のいずれかに該当することが条件。ジャンルは問わない。表現手法も映像コンテンツであれば、実写、アニメ、CGなど自由。
【詳細】producerhub.net/information/site-info/abematv.html


●VRデザインレビューツール アスクが体験セミナー オンライン機能などをデモ

アスクは、VRデザインレビューツールの導入を検討している企業を対象とした「VRデザインレビューツール SYMMETRY体験セミナー」(無料)を1月22日に開く。
セミナーでは、建築設計業務でのデザイン確認、修正、承認フローの円滑化を実現するVRソフトウエア「SYMMETRY」について説明する。3D CADファイルをインポートするだけで、VR上で実寸大で確認できるほか、複数人でのコミュニケーションを可能にするオンラインコラボレーション機能など、実際のデモも交える。
【日時】1月22日/14-17時
【会場】アスク内(東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル7階)
【定員】10人(1社2人まで/定員を超過した場合は抽選)
【申し込み】www.ask-corp.jp/inquiry/symmetry-seminar.html

2019/01/072019年1月7日

●2月28日から横浜で開催 CP+2019の概要を発表 18年は女性客比率が20%超

カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2019年2月28-3月3日に総合カメラ映像ショー「CP+(シーピープラス)2019」を、パシフィコ横浜などで開催する。
18年12月13日には、横浜市内で開催する写真・映像のイベント群「フォト・ヨコハマ2019」との合同記者発表会を開催。CIPAの牛田一雄代表理事会長と林文子横浜市長が登壇した。
CP+2018は過去最多の6万8000人を動員。廣瀬行哉・CP+実行委員長は、「女性来場者比率が初めて20%を超え初来場者も増加した」と報告。来場者アンケートではセミナーや講演会への期待が高いことが分かっており、「自分のためになる何かを持ち帰りたいのではないか」と分析した。
19年は新製品展示をはじめ、若い女性に写真の楽しさを伝える企画やアートコミュニティースペースを開催する。18年12月13日現在の出展社数は124社・団体で小間数は1148。来場者数7万人を目指す。平日の2月28-3月1日には、一眼カメラを中心に動画ソリューションを紹介する「プロ向け動画エリア」に14社が出展する。
質疑応答のなかで廣瀬委員長は、ドイツの展示会「フォトキナ」が20年から5月に開催することに関連して、「CESや春商戦もあり2月後半は良い時期。時期の変更は考えていない」と話した。


●「MADD.Award2019」開催 8K映像の可能性追求

アストロデザインは、慶応義塾大学 SFC研究所次世
代映像コンソーシアムとともにMADD(Movie for Art, Design and Data)を設立し、「MADDAward2019」と題した映像アワードを開催する。
映像を取り巻く環境は常に変化し続けているが、「インフラや技術が急速に進化する一方で、その可能性は映像の作り手に十分に伝わっておらず、新しい表現や物語性の開拓は遅れているのが現状。『MADDAward』は、このような背景から生まれた」という。
新しい映像表現にチャレンジする場を提供するとともに、アワードとそれに伴うイベントの実施を通して「映像作家、デザイナー、アーチスト、技術者の生きた生態系が実現する」としている。
今回が第1回の開催となるが、毎回異なるテーマを設定し、映像の可能性を追い求めていく方針。
「MADDAward 2019」のテーマは、『potential of 8K』。8K映像を対象に、まだ見ぬ世界を体感させてくれる作品を募集する。
応募資格は、企業・団体あるいは個人・グループで、年齢、性別、職業、国籍は問わない。作品は、8K解像度(7680×4320)に対応した実写の動画、アニメーション/CG(リアルタイムレンダリングによるものを含む)で、上映時間は原則60-180秒。
エントリー締切日は2月14日、作品提出は2月21日まで。3月中旬に作品上映会を開き入賞作品を発表する予定。
【詳細】madd.jp

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●1月12日に関連ワークショップ/アストロデザインなど
アストロデザインは、「MADDAward2019」を開催するにあたり、ワークショップを1月12日に開く。
講演内容は、「Ars ElectronicaのDeep Space 8Kで発表した『Scalar Fields』の制作プロセスと、それにかかわるソフトウエアの使い方レクチャー」(アーチスト、慶応義塾大学SFC教授/脇田玲氏)、「8Kリアルタイムレンダリング制作テクニック」(クリエイティブコーダー/田所淳氏)、「8K実写映像の制作環境の紹介」(戒能正純氏)。
参加費は無料。なお、セミナー終了後、会費制の懇親会を実施する。
【日時】1月12日/14時開始
【会場】アストロデザイン本社内(東京都大田区南雪谷1-5-2)
【参加申し込み・問い合わせ】info@madd.jp


●アニメ制作セミナー 白組がワークフロー解説 新作のメイキングなど/Too 

Tooは、アニメ制作ワークフローセミナー第18弾「TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』メイキング-心に残る数々の映像作品を手掛けた白組による世界に向けたアニメーション制作」を1月31日に開く。
同セミナーは、アニメ・映像制作に携わる人や、制作に3DCGツールの導入を検討中の事業者を対象に、オートデスク製品を中核とするデジタルでのアニメ制作ワークフローを説明する。
今回は、スペシャルゲストとして数々の映像作品を手掛けてきたプロダクション、白組の担当者が登壇。1月9日からフジテレビ「+Ultra」で放送するTVアニメ『revisions リヴィジョンズ』のメイキングを中心に、アニメ制作における現場でのエピソードやCG制作フロー、制作を支える社内システムなどについて解説する。受講料は無料。
【講演内容】
▽「TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』について」(白組 アニメーションプロデューサー/井出和哉氏)
▽「TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』制作ワークフロー」①キャラクターの制作②背景の制作③アニメーション④エフェクト⑤コンポジット⑥制作環境(井出和哉氏、CG監督/平川孝充氏、Technical Director/更谷拓氏、撮影監督/高橋和彦氏)
【日時】1月31日/14時30分-18時
【会場】ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall〈EAST〉(東京都千代田区神田駿河台4-6)
【定員】150人(事前予約制)
【申し込み・詳細】www.too.com/event/y2019/revisions


●企業連携イベント開催 事前登録を18日まで受付/IoT推進ラボ

IoT推進コンソーシアムのIoT推進ラボは、「2030年の街づくり」をテーマに、第8回企業連携イベント「IoT Lab Connection」を2月27日に開く。
イベント当日は、1社対1社の個別面談をするビジネスマッチングをはじめ、同会場内でテーマに関するピッチや基調講演などステージプログラムを実施し、さまざまな形でビジネス創出の機会を提供する。参加費は無料。
ビジネスマッチングでは、大手企業、スタートアップ、自治体など、事業の規模や形態を問わず多様な参加者のネットワーキングを実施する。個別ミーティング(20分)は、最大10回程度を予定。全参加企業の中から、会いたい企業を登録する。
ビジネスマッチングの事前登録期限は、1月18日正午。
【日時】2月27日/10-18時
【会場】ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター(東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー9階)
【ビジネスマッチング募集要領】iotlab.jp/ConferenceRoom/article/file/8thConnection_Guidline.pdf
【ビジネスマッチング応募方法】募集要領を確認の上、ラボ会員登録(無料)後、会員サイト内の応募フォームから応募する(定員に達し次第締め切る)
【詳細】iotlab.jp/jp/index.php


●番組を視聴する会「第5回 放送が伝えた被災地ボランティア~阪神・淡路大震災から24年~」

放送ライブラリーで阪神・淡路大震災に関連した番組7本を上映する。入場無料、申し込み不要(入退場自由)。
【日時】1月14日/10時10分-16時45分
【会場】横浜情報文化センター内(横浜市中区日本大通11)
【詳細】www.bpcj.or.jp

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